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子ども連れ
- カフェ TORAYA CAFÉ 青山店
- パティスリー PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGIパルフェは常時2種類用意。そのほか4月からパルフェのコースもスタート予定。イベントやワークショップも随時開催。詳しくはフェイスブックをチェック。
- 喫茶店 ポンヌフ何度でも通いたくなる手作りのおいしさ。 ビル竣工時に開店。店名は、フランス語で「新橋」の意味。名物のナポリタンは、牛肉や野菜を煮込んだ自家製ソースとケチャップを合わせたソースが極太麺にからんで美味。粗挽肉や玉ねぎの食感が楽しいハンバーグもジューシーで、どちらもほっとする味わいだ。
- その他西洋料理 喫茶店 レストラン アラスカ絶品ランチと東京の風景を思う存分堪能できる。 ビル竣工と同時に開店。全面ガラス張りで、窓からの風景までもがデザインされたインテリアのよう。創業時と変わらぬレシピで作られるカレーは、玉ねぎの甘みと牛肉の深いコクが堪能できる絶品。ゆったりとしたラウンジも、思わず長居しそうな居心地のよさだ。
- 喫茶店 パーラーキムラヤ変わらぬスタイルを続ける新橋のオアシス。 パフェは、先代考案のデザインを型取りしたサンプルを再現し、作っているそう。パフェグラスとフルーツ、生クリームが織り成すバランスが美しい。右・「フルーツパフェ」700円、左・「バナナパフェ」620円。
- 喫茶店 ルーブルアルコール分は一切なし。カラフルな色使いに感激! 昭和25年、パン屋として始まったこの店に喫茶スペースが誕生したのは41年。店内は絵画が印象的で、ナポリタンなどフードメニューも豊富。中でもクラシックなフォルムの「フルーツポンチ」は、メロンソーダの入ったグラスにリンゴやバナナ、パイナップルなど果物がぎっしり盛り付けられたフォトジェニックな一皿。季節で果物が変化するのも楽しみ。
- 紅茶専門店 Tea House Mayoor本場インドで親しまれるチャイの味を再現。 ニューデリー出身のビカッシュさんが、母国の良質な茶葉を広めるために来日し、1985年に紅茶の販売を開始。当初は販売のみだったが、ビカッシュさんが振る舞うチャイが評判になり、ティーハウスをオープンさせた。本場インドのレシピで作るチャイは、ミルク、茶葉、スパイスが三位一体となり、しっかりとしたコクが広がる。
- 喫茶店 紅茶専門店 Tea House TAKANO東京最古。紅茶専門店の草分け的存在。 コーヒーブームに沸いていた1974年。紅茶のおいしさを広めるために、オーナーの高野健次さんが都内初の紅茶専門店を誕生させた。インドやスリランカの茶園を巡り、茶葉の直輸入に成功。現在も産地から摘みたての茶葉のサンプルが届き、高野さんがテイスティングし、気に入ったものだけを仕入れている。
- 喫茶店 CAFÉ ILEほかにカフェオレ500円、デザートは自家製コーヒーゼリー500円など。
- うどん ふくすけ長旅で疲れた胃腸にも負担のないようにと太麺を柔らかく茹でたという伊勢うどん。甘口醤油でいただくこちらの伊勢うどん500円(税込)は土日は1日1,200杯を超えて売れるという。
- カフェ コーヒー専門店 五十鈴川カフェ五十鈴川を眺めながらネルドリップのコーヒーを楽しめるこちら。川のせせらぎを聞きながら休息を。ゆず風味が効いたチーズケーキしらたえ360円、ブレンドコーヒー450円(各税込)。
- かき氷 甘味処 天然氷蔵元 阿左美冷蔵 寳登山道店かき氷ブームの火付け役〈阿左美冷蔵〉は秩父に2店舗。寶登山神社の参道にあるこちらはカフェ風でモダン。「秘伝蜜」の定番に加え限定メニューが豊富だ。今の季節は「甘さすっきり 生しぼりみかん」1,000円(税込)をぜひ。
- カフェ I LOVE 豆花今年2月オープン。台湾南部にある高雄出身の店主が作る豆花は、通常の2倍の豆乳を使用し、にがりではなく、食物繊維が豊富な寒天で固めているため、豆の味が強く、腹持ちもいい。冷・温から選べ、この時期は断然温かい豆花が人気。「豆花コンボ2」650円は、プレーン豆花に、ハトムギ、緑豆、ピーナッツ、黒タピオカ、小豆、白玉入り。体に染みる優しい味わい。
- カレー LAND新カレー激戦区として話題の目黒周辺で、奇跡のカレーが味わえると評判の一軒。スパイスの奥深さに魅了された店主が作るカレーは7種類。チキン、ポークのカレーをベースに、食材に合わせて十数種類のスパイスをミックス。こだわりの配合で、辛さだけでなく、コクと旨みが長く続く。
- 中華 餃子 餃子坊 豚八戒「現地では餃子の種類が豊富」とハルピン出身のマダム。彼女が作る現地餃子には「麻辣水餃子」「豆腐水餃子」など珍しい味も。名物は椎茸、厚揚げ、干しエビなどが入った肉なしのヘルシー「八戒餃子」。何時間も煮込んで丁寧にとった滋養満点のスープを餡に使用。
- バル 餃子 GYOZA!365365日楽しめるワールドワイドな餃子を。そんな新発想から生まれた餃子はイタリアンや和食など様々な国のエッセンスを取り入れている。すべて無添加・無化調と体に安心。
- 餃子 按田餃子「きれいな女性を増やしたい」と始まった水餃子専門店。ハトムギを練り込んだ皮の中は、鶏と豚の挽肉をベースに白菜や生姜、香菜やキュウリ、大根とザーサイなど組み合わせを楽しむ家庭の味。油はサチャインチオイルのみ。「味の要」なるタレで風味の変化を楽しんで。
- 中華 餃子 中野餃子 「やまよし」もともと趣味で餃子を作るのが好きだったと店主の矢部淳さん。〈肉山〉の店主・光山英明氏の意見も参考に編み出した餃子の中でも「個性が強いのに意外に好評」というのがこちら。羊のモモ挽肉に鶏ガラスープや特製スパイスを加えて作った肉餡はエキゾチックな味わい。
- ビストロ 【一時休業情報あり】Offf店名は「平日でも“オフ”っぽい」という上原の雰囲気からイメージして付けたそう。ナチュラルな居心地のいい空間だが、食材の目利きに関してはストイックで、調味料に至るまで、すべて100%オーガニック。自慢の「サラダランチ」は、安心な野菜を30種類ほど食べられて、お腹はもちろんビジュアルも大満足と評判。
- 紅茶専門店 デンメアティーハウス 六本木店街中に数えきれないほどのカフェが存在するウィーンで1981年に誕生した紅茶専門店。地元の名門ホテル〈ホテルザッハー〉でオリジナルブレンドの紅茶が採用されていることでも知られている。ホテルの名物ケーキ「ザッハトルテ」にも合う「ザッハブレンド」はダージリンにジャスミンのつぼみをブレンドし、ベルガモットのフレーバーが香るすっきりとした飲み口。濃厚なチョコレートケーキとマッチする。
- カフェ 紅茶専門店 Tea House TAKANOオーナーの髙野健次さんが、大好きな紅茶を毎日飲むためにはどうしたらいいかと考えた末に出した答えは、脱サラして自ら店を開くことだった。これが1974年、都内初の紅茶専門店誕生の所以だ。そのために英語と貿易を猛勉強し、茶葉を個人で輸入するなど実はすごいことを実現してきたのだが、紅茶を楽しむのに細かい嗜みやこまっしゃくれた気取りは不要とさらりと言う。最低限のおいしい淹れ方だけ守って、あとは自由にゆっくりお茶の時間を楽しんでほしいというシンプルな想いは変わらない。
- カフェ ビストロ ワインバー プレ ド ショウイン商店街から一本奥へ。ドアは開け放たれ、ねじり鉢巻きの気さくな店主・大杉豪さんが迎えてくれる。「古いものを引き継いでいきたい」と商店街にある老舗の八百屋や魚屋とのコラボメニューを考案したり、定番のシャルキュトリーや豪快にカットされたローストポーク2,300円など、気取らぬフレンチが下町によく似合う。リヨン風サラダ(中)1,000円、シャルキュトリー盛り合わせ(中)1,600円、ボジョレーのグラス600円(各税込)と一緒に。
- デリ 洋食 オール アバウト マイ コロッケ松陰神社前に昨年8月にオープン。編集者だったオーナーが始めた同店の原点は、お母さんの作るコロッケだという。外でコロッケを買わないくらい自宅のコロッケが好きだったため、そんな人でも買いたくなるような意外な食材との掛け合わせや、今後は料理家とコラボメニューも展開予定だ。メニューは時期によって変動があり、2カ月に一度新製品が登場する。プレーン180円や、ほうれん草チーズのアランチーニ320円、ビーツ&クリームチーズ240円などが人気。ランチにはセットメニューもあり。
- 飲茶・点心 鹿港世田谷通りに面した〈鹿港〉は、冬ともなれば地元の人で行列ができる人気店。店の奥で次々と肉まんが蒸されている様子が目に飛び込んでくる。台湾の老舗〈振味珍(ゼンウェイゼン)〉で修業した店主・小林貞郎さんが、門外不出のレシピで作った皮とジューシーな具が詰まった肉まん120円。一口頬張れば、この街で〈鹿港〉が愛されている理由がわかるはず。優しい甘味のあるふわふわの蒸しパン・饅頭も、思わず頰がほころぶ幸せな味だ。餡饅130円、饅頭80円、自家製豆乳180円。
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