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ダイニングバー NAMIKI667 Bar & Lounge浴衣でバーへ。なんて、憧れるけれどハードルが高くも感じるシチュエーションも、今年1月にオープンした〈ハイアット セントリック 銀座 東京〉の〈NAMIKI667 Bar & Lounge〉なら緊張せずに楽しめる。毎日17時〜19時のハッピーアワーには、銀座6丁目にちなんだクラフトジン「六」や季節のカクテルなどがいただける。
喫茶店 トリコロール 本店代々受け継がれる伝統のネルドリップ。 〈木村コーヒー(現キーコーヒー)〉の創業者が1936年に開店。名物は中南米の標高が高い山で収穫された良質な豆を使った「アンティークブレンドコーヒー」。豆の酸味を残すように抽出する独自のネルドリップ方式を採用。ゆっくりと落とすことで、深いコクが際立つ。創業時のメニューを復活させたエクレアとも好相性。
バー パティスリー 銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ バーメゾンデザートが食べられる喫茶店として神戸の芦屋で生まれたあのパティスリーは、銀座の街でデザートが食べられる素敵なバーとしても展開。パティシエ特製スイーツとカクテルが楽しめるなんて♡ と、そんな夢のような場所こそ銀座メゾン内のバーメゾン。しかもここだけの話、スペシャリテのクレープ・シュゼットはサロンより間近でフランベが見られちゃうというのだから行かない理由が見当たらない。
その他専門店 PÄRLA銀座お洒落をしたらスイーツもお洒落に。「カシスオレンジ」(1,200円)や写真の「白桃ベリーニ」(1,400円)などのクレープを味わえる和テイストのスタンド。
割烹 小料理屋 芝濱店名は魚河岸が主役の落語より。魚にこだわる板長のイチオシは鯛。仕入れは富山の漁師から直送される品と、毎日築地で探した天然モノとを併用。質と大きさに妥協せず探した鯛のおいしさを知ってもらいたいと始めたのが、昼の鯛尽くし膳だ。1匹を無駄なく使ったそのコースは、ダシと卵で作った茶碗蒸し、お造り、アラ汁、鯛の炭火焼、天ぷら茶漬けの全5品。中でも主役の鯛天茶は一晩寝かせ、味がまろやかになった鯛を炭で炙り、衣を付けて揚げたもの。香ばしく、余分な油が滲まない天ぷらには、自家製胡桃ダレと鯛ダシをたっぷりと注いで楽しむのが王道。同じ食材とは思えないほど変化に富んだ味わいを教えてくれるコースに、鯛の奥深さを再発見できるはず。 昼はほかに穴子おざぶ丼2,500円、昼懐石5,000円~もあり(前日までに要予約)。
その他専門店 PÄRLA 銀座“大正ロマン”がテーマの銀座店では、クレープも和風に。外苑前店と同じく、ナッツやラム酒を練り込んだ生地で、脂肪分47%のリッチな生クリームと宇治抹茶アイス、抹茶ソースを包む。抹茶の香り広がるシンプルなビターソースと甘酒でさらに大人の味わいになる。あられホワイトチョコや赤すぐりがアクセント。 コーヒーやお酒も。
紅茶専門店 マリアージュ フレール 銀座本店パリ本店と同じアフタヌーンティーを体験できるサロン。常時10種類以上のケーキとフードメニューからそれぞれ好きなものを選び、自由に合わせるのがスタイルだ。人気の「スノッブ サラダ」は、看板商品「マルコ ポーロ」の茶葉を使ったドレッシングが特徴のグリーンサラダや、抹茶を効かせたトーストなど8つのメニューが一揃いに。
バー テキーラbarsalud
フルーツパーラー 洋菓子・焼き菓子 〈 銀座千疋屋 銀座本店 〉の フルーツサンド1894年創業。世代を問わず人気の定番商品。厳選されたイチゴ、黄桃、りんご、メロン、栗の甘露煮入りで、フルーツに合うように独自にブレンドした甘さ控えめの生クリームがおいしさを引き立てている。2017年の店舗のリニューアルに合わせて改良された、コクのある食パンとも好相性。バラの絵柄が華やかなパッケージも手みやげに最適だ。1箱(8切入り)1,080円(税込)。
野菜料理 With Green神楽坂で話題のサラダボウル専門店がこの春銀座に二号店をオープン。オリジナルの「蒸し鶏とりんごのサラダ」880円(税込)は、グリーンリーフなど葉物をベースに、蒸し鶏やれんこん、りんごと玄米も入り盛り沢山。これだけ食べて390キロカロリーとヘルシーなのも実にうれしい。