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同僚
- カフェ ベーカリー 洋食 銀座木村家バター使用のチキンライスと生クリーム入り卵。酸味あるソースと相性抜群。トマトソース オムライス1,600円。8種のパン食べ放題。
- ビアバー NIHONBASHI BREWERY国内外のクラフトビールを集めた専門店。米国ポートランドのエコブルワリー〈HUB〉をはじめクラフトビールが13種も。特に〈HUB〉の醸造長がこの店のために作った「NIHONBASHI IPA」は早くも話題! ランチよりオクラと大葉のジェノベーゼ1,250円、NIHONBASHI IPA(M)380円~。
- カフェバー コーヒー専門店 サンドイッチ ワインバー スターバックス コーヒー 有楽町ビル1階店国内で3店舗しかない、アルコールメニューを用意した〈スターバックス イブニングス〉の一軒。ワインとスイーツのペアリングのほか、カクテルや国内外のクラフトビールも楽しめる。右・ビールにシェイクしたエスプッソを注ぐシェイクン エスプレッソ・ブリュー900円。
- カフェ 洋食 資生堂パーラー 銀座本店「和歌山県日高郡はないちご農園産まりひめのスペシャルストロベリーパフェ」2,380円。シーザーサラダ(2人前)3,090円(税込、サービス料別途)。
- カレー その他アジアンエスニック料理 MoMo大久保界隈のネパール料理店の歴史は、同店抜きには語ることはできない。そしてまた、同店を語るときには店名ともなっているメニュー「モモ」(左・600円)も欠かせない。だが居酒屋を謳っているだけあり、つまみはほかにもいろいろある。たとえば「羊の脳みそ炒め」(右・580円)もカレー風味でお酒にぴったりだ。現地のお酒はもちろん、実はネパール料理と合うとして日本酒も取りそろえている。
- その他アジアンエスニック料理 Nanglo Gharネワール族のコックとタカリ族のコックがそれぞれ控え、両民族の本物の料理を提供している稀有な店。客層はネパール人率が非常に高いながら、初心者でも入りやすい雰囲気がうれしい。3Fの喫煙席、4Fの禁煙席に加え、5Fの屋上席もオープンした。左からネワール族の料理「サマエバジセット」(1,200円)、自家製の干し肉を炒めた「ナングロスペシャル」(750円、各税込)。
- その他アジアンエスニック料理 Mingalabaミャンマーでは朝食として食べられる「モッヒンガ」(右・1,000円)は、なまずのスープのうまみが体に染みわたる。レモンを加えてさわやかに味わうのもまたよし。「ジントウ」(左・700円)は、カリカリに揚げたニンニクとゴマとピーナッツがアクセントの発酵ショウガと豆のサラダ。ミャンマーのサラダといえばラペットゥが有名だが、現地ではこちらも同じくらい定番だ。
- その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ベトナム料理 ソムオー 新大久保店自家製ハムにミント、パクチー、パクチーファラン、バジルをたっぷり合わせ、レタスでくるんでいただく「ネームクック」(右・1,600円)も、ソフトシェルクラブと色鮮やかな野菜の炒め物「パッキーマーオ・プーニム」(左・1,200円)も、新鮮なハーブと野菜の惜しげない使いっぷりがとにかく印象的。契約農家で作られているこだわりの食材と聞けば納得。タイ国商務省認定店。
- インド料理 エリックサウス 東京ガーデンテラス店トマトとタマリンドの酸味が食欲を刺激する、夏限定の冷え冷えのカレー。具は、ほわっと崩れるハモ、トロッと甘いナスのコンビ。ひと口ごとにスパイスがしっかりと香り、生姜や大葉が味をひきしめる。冷たさに誘われ食べ進めると辛みがじわじわと追いかけてくる。800円(税込)。
- デリ パティスリー 【閉店情報あり】Charcuterie Bonheur三軒茶屋で長く親しまれてきたパン屋さんが、シャルキュトリー(ハムやソーセージなど豚の加工肉)を本気で手がけた。肉のプロフェッショナルを招請、肉も厳選し、茨城県の筑波あじわいポークのみを使用する。味わいのちがいは歴然。風味の豊かな広がりがパンをとまらなくさせる。 店には30以上のシャルキュトリーが。400円(税込)でワインの試飲や〈ブーランジェリーボヌール〉のパンもイートインできる。
- パティスリー ベーカリー Boulangerie BONNET D’ANE顔は日本人だが、精神はフランス人。荻原浩さんはそういう人である。「フランス人は香りを重視する人たち。フランスのパンの特徴って香りがあること」。バゲットの皮にあるフランス産小麦の甘い香り。中身からは穀物的ないい風味が鼻へと抜けていく。 取り置き可。定番のパンドゥミ300円やクロワッサン190円は8:00頃、人気のパン屋のマドレーヌ160円は9:00頃に焼き上がる。
- パティスリー ベーカリー BOULANGERIE L’écrinおしゃれの達人とは、フォーマルに決めるところと、遊んでインパクトを与えるところの絶妙なバランスを極めている人ではないか。コックコートを脱いでもおしゃれな割田健一シェフのパンを見て思う。 たとえば、ハラペーニョとチーズ。 ぷるぷるしっとりの生地からまるで青い稲妻のように出現するハラペーニョ。辛みがつーんと襲ったかと思うと、次の瞬間チーズの甘い癒しが訪れる。 シトロンのチャバタ。 レモンが入ったオリーブオイル入り生地にレモンピール。レモンの風味がさわやかな風となって口中を満たす中、甘くほろ苦いピールをときどき噛む。快楽を求め一口もう一口と食べ進めさせずにおかない趣向の小憎らしさ。つまり、レカンの魅力とは圧倒的な「やられた感」なのだ。 パンの最終焼き上がりは20:00。併設の〈ロテスリーレカン〉では、ここで焼いたパンも食べることができる。マカロンやフィナンシェなどのパティスリーも。
- カフェ パティスリー ベーカリー IL PLEUT SUR LA SEINEしっかり素材の味がして、かつ上品に着地する。 たとえばクロワッサン。バター感はやさしく、なのにコクがあり、のびやか。弓田さんが修業したパリで、焼きたてを店に出そうとして思わず自分で食べてしまうほどおいしかったクロワッサンを、素材の差を超え日本で再現しようという努力。「弓田は突き詰める力がすごい」とパティスリーシェフの福田健太郎さん。素材の味がしっかりと舌にのるぎりぎりのこね具合を突き止めた。 鴨のコンフィ。 表面かりかり、中はジューシー。ガチョウの脂で1時間以上もかけて火を通す。ピザの端正なたたずまいに心を奪われる。トマトの酸味と甘みとチーズのバランス。味わいのプロポーションが美しいのだ。 取り置き可。パンは5〜8種ほどスタンバイ。土日限定メニューのサンドイッチも人気。席は店内のほかテラス席も。
- カフェ ベーカリー Boulangerie Le Ressort素材とはこんなに香りに満ちていたのか。〈ル・ルソール〉のサンドイッチを食べると、当たり前のことにまざまざと気づかされる。たとえば、パストラミビーフと人参のマリネ。苦味も草っぽさも含んでいない甘いニンジンの風味のすばらしさに改めて感動する。それが活きているのも、ビーフのコクや赤玉ねぎの辛みを、ニンジンとうまくバランスさせているから。 「バランスの悪いものはおいしくない。いいお店でしか働いてこなかったので、わかってるつもりです」 さらりと言ってのける清水宣光シェフはシャープな感性の持ち主。素材を厳選し、具材の微妙な量さえスタッフ任せにせず、このハーモニーを生む。チャバタ、フォカッチャ、そしてバゲット。サンドイッチを食べてクローズアップされるのはパンのおいしさである。個性に満ちた麦に自家製酵母のフェロモンのような香りがクロスする。 私が深く愛する、小さなバゲットによるおやつパン。ジンジャーフランス、ミルクフランス、チョコとバターをはさんだショコラ55。バゲットがおいしければ、はさむものはシンプルであればあるだけおいしい。 取り置き可。「パンブリエ」460円やカカオ 55%のベルギー産チョコレート使用の「ショコラ55」170円(各税込)など、ていねいな作りのパンが所狭しと並んでいる。
- カフェ ベーカリー ルヴァン 富ヶ谷店その歴史は日本、東京での発酵種(いわゆる天然酵母)パンの歩みとほぼイコール。1984年創業の老舗。オーナー甲田幹夫さん自筆の絵、野の花が無造作にテーブルに置かれる。甲田さんの手にかかれば、なにをやっても味になるのだ。 厨房の壁や天井に見えるにじみこそが、この店にすみついた酵母や乳酸菌たち。約30年ものあいだ種をかけ継ぐことで、継ぎ足し続けたウナギのタレのように熟成が進み、パンのまろみや深みを増す。 〈ルヴァン〉のパンを食べることは、この店の歴史を食べることだ。 平日のみカフェ予約可。取り置き、取り寄せ可(FAXにて受付)。エコバッグを持っていくとベター。
- カフェ ベーカリー Boulangerie et Café Main Mano〈マンマーノ〉でぜひ食べてほしいのは、なんといってもクリームパン。カスタード、というよりクレーム・パティシエールと呼びたい。バニラの芳醇さ、ミルク、卵。フランスのレシピそのままというこのクリームは、溶けるごとに、内側からぷんぷんとさまざまな香りが飛び出てくるのだ。 マンマーノブレッド(角食)も秀逸。ヨーグルトの乳清から起こした種を使うという優れたアイデア。自家培養なのにふわふわで、さわやかな甘酸っぱさがある。 取り置き、取り寄せ可(ウェブ、電話にて受付)。カフェスペースあり。クリームパンは 1日4回焼き上がる。
- カフェ ベーカリー カタネベーカリー職人気質の片根大輔さんと、料理上手の奥さま智子さん。毎年家族でフランスへ出かけ、アパルトマンで暮らしてバカンスを過ごす。そこでの発見がこの店をどれだけ充実させていることだろう。フランスのパン屋のように、〈カタネベーカリー〉は早朝7時から営業する。地下のカフェに下り、旅行気分で、「パリの朝食セット」を頼む小さな贅沢。 「パリの一ツ星か二ツ星の、安いホテルの朝食をイメージ」と、片根さんは笑う。素っ気ない食堂のテーブルに置かれるカゴ盛りのパン、そのおいしさに感動した記憶が甦る。特に謳うわけではないけれど、このパンには、片根さんのありったけの技と情熱が注ぎ込まれる。クロワッサンをひとかじりしたとき、流れ込んでくる圧倒的なバターの香ばしさは、きちんとバターを折り込み、焼き込む、という職人仕事の積み重ねからしか生まれないものだ。 カフェで出てくる食器やカトラリーが素敵だなぁと思っていたら、隣にセレクトショップ〈アコテ〉もオープン。カタネテイストの雑貨を多数取りそろえているので、こちらも注目。 フランスパンは7:00・10:30・16:30、クロワッサンは7:30・13:30・17:30に焼き上がる。
- ビアバー ブリューパブ GUBIGABU“城崎発”の生ビール「城崎 地ビール」が味わえる、地ビールレストラン。工場でつくりたての贅沢なビールは、ピルスナー、スタウト、ヴァイツェン、カニビールの4種類から選択可能。ちなみに、カニビールは城崎名物の“カニに合うように”。ジョッキ700円など。
- 韓国料理 市場タッカルビチーズタッカルビブームの火付け役となった専門店。大人気の理由は、辛さをマイルドにするため、モッツァレラとチェダーの2種のチーズを使用したこと。そして、1週間熟成させたタッカルビソースに、鶏肉を長時間漬け込むこだわりも。ディナータイムは2人前2,480円だが、ランチは1,980円とお得に。
- 韓国料理 春川鶏カルビ現地では庶民フードの「ヤンニョムチキン」を、新大久保で先駆け的に売り出した揚げ物店。甘辛い濃厚ソースをまとったフライドチキンは、食べるほどになぜか食欲増進。屋台風の店内でいただけばビールも止まらない! 200円で食べ歩き用の紙コップに入れてくれるので、スナック感覚でパクつきながら街巡りというのも、ツウの遊び方。
- 韓国料理 松屋韓国の伝統鍋「カムジャタン」の名店はこちらの老舗。真っ赤に煮えたスープの素は、コラーゲンにえごま、ニンニクに唐辛子と、おいしいだけじゃなく健康や美容にもよさそうだ。ゴロゴロのじゃがいもと、じっくり煮込んだ豚の背骨を箸でホロホロと崩して食べる。2~3人前で3,000円(中)。つまみは、オモニ特製のキムチで決まり!
- メキシコ料理 【閉店情報有り】Guzman y Gomez 六本木一丁目店「ブリトーボウルレギュラー」820円。トルティーヤで巻いた「ブリトー」820円も人気。
- かき氷 しゃぶしゃぶ とんかつ 郷土料理 遊食豚彩いちにいさん 日比谷店そばつゆ仕立てのしゃぶしゃぶなど、鹿児島の郷土料理を提供。「白くま」800円はかき氷に特製練乳をたっぷりかけ、さっぱり風味に。通年味わえるのもうれしい。
- 甘味処 花園茶寮あんと甘味処のいちおしメニューは、釜出しぬれ甘なつととジャージーミルクアイスをトッピングした「アイスまめかん」。釜出しぬれ甘なつとは〈花園万頭〉の代表銘菓「ぬれ甘なつと」の製造過程でできる秘伝の品で、その味を楽しめるのはここ〈花園茶寮あんと〉だけとあって、それを目当てに訪れる人も。特製の釜出し蜜と共に提供。
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