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ハナコラボが体験しました! テイスティングのコツも!山梨・勝沼の老舗ワイナリーでワインを楽しくお勉強 Learn 2018.02.03

今回は、Hanakoの読者コミュニティ「ハナコラボ」メンバーが山梨・勝沼の老舗ワイナリーを訪れ、日本ワインを楽しく学びました。ワイン好き必見のワイナリーめぐりの様子をお届けします。

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今回体験するハナコラボメンバー・服部美意さん、林 愛さんをご紹介!

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ハナコラボ #029 服部美意

PR会社勤務。「シャンパンと赤ワイン大好き!」

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ハナコラボ #040 林 愛

「子育てで飲酒をお休み中だけど、今回だけは解禁♡」

勝沼のワイナリーへ

山梨県勝沼は、東京からすぐ行ける日本ワインの郷。今回は老舗ワイナリー〈シャトー・メルシャン〉を見学することに。昨年誕生140周年を迎えた日本ワインの歴史や、テイスティングのコツを教えてもらった。

〈シャトー・メルシャン〉は、日本最初の民間ワイン会社〈大日本山梨葡萄酒会社〉をルーツとしたワイナリー。

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「山梨県指定有形文化財」にも指定されている「旧宮崎第二醸造所」は現在資料館に。

日本最古の木造ワイン醸造所を資料館にしていたり、見学ツアーを催行していたりと、学びながら楽しめるスポットだ。ハナコラボメンバーが参加した「スペシャルコース」は、ワインの貯蔵庫やブドウ畑の見学、さらには、メルシャンワインを飲み比べできるセミナーも。

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1つでボトル300本分という樽がずらり。

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「シャルドネ」や「甲州」などに使う17 種が植えられた「祝村ヴィンヤード」も見学コース。

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白ワインに用いるブドウ品種。

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グラスを静かに鼻に近づけた時と、グラスを揺らした後の香りの変化を楽しむ。

色の見方や香りの嗅ぎ方、そして舌での味わい方まで、テイスティングの方法は細かい。

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色を見るだけでも、香りや味が想像できるそう。

「教えてもらった方法だと、グラスを回して香りが変化する様子がよく分かるね」と林さん。服部さんも「友だちにドヤ顔で教えちゃおう」とうれしそう。

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ショップでお買い物。

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日本固有のブドウの個性を引き出した「甲州きいろ香」は海外でも認められた味。

気に入ったワインを買って帰れば、パーフェクトなワイン旅に。

今回体験した〈シャトー・メルシャン〉詳しくはこちら!

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ワイナリーツアー「スペシャルコース」(1,000円、税込)は、定休日を除く毎日13時からで約90分間。ほかに2つのコースがある。電話かウェブから要予約。参加は20歳以上に限る。
■山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1 
■0553-44-1011
■9:30~16:30 火休 
■chateaumercian.com

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(Hanako1147号掲載/photo & text : Kahoko Nishimura)

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