台北から新幹線に乗っていく価値あり。【台南】の絶品グルメ2選
1. 台南の旬を閉じ込めた、気鋭シェフの軽やかなフレンチを。〈Maan〉
昔ながらの風情を残す新美街(シンメイジエ)の路地裏に佇む小さなビストロ。パリの街角を思わる洒落た外観が目を引く。同地で料理を学び、ミシュラン星付きのレストランなどで経験を積んだ台南出身のシェフ・陳毓夫(チェンユーフー)さんが2025年、開いた。「肩肘張らずに料理を楽しんでほしい」と、メニューは黒板に並ぶアラカルトのみ。地元でとれた魚介や野菜をフレンチの技法で仕立てた料理は軽やかで、自然派ワインとの相性もいい。2026年夏には、ミシュランガイドのセレクテッドレストランにも選出。立ち呑み店の開業を構想するシェフの今後に注目したい。
住所:臺南市中西區西門路二段372巷23號
TEL:なし
営業時間:12:00~13:00LO(木~土)、18:00~20:00LO
定休日:日月休
Instagram:@maan.tainan
要予約。全14席の小さな店。
2. 清代の古民家で、シェフおまかせの「無菜単台菜(ウーツァイダンタイツァイ)」に舌鼓!〈筑馨居〉
テーブルに所狭しと並ぶのは、台湾の伝統的な宴席料理「辦桌(バンドー)」のスタイルを取り入れたおまかせコース。山海の幸を使った一汁七菜+デザートが味わえる。完全予約制で、内容はその日の仕入れ次第。手間ひまかけて作られた台南美食を、2人前から注文できるのがうれしい。さらに気分を高めてくれるのが、清代の1876年に建てられた古民家を改修した店内だ。重厚な木の扉を開けると、赤レンガの壁と飴色の建具、そして年代物の家具が並ぶ、150年前にタイムスリップ!古宅の趣に包まれながら、滋味あふれる家庭料理を五感で味わいたい。
住所:臺南市中西區信義街69號
TEL:06-221-8890
営業時間:11:30~14:00、17:30~21:00
定休日:無休
「inline」にて要予約。コースは700元、900元、1,200元の3種。
・カードが使えない店が多いので、十分な現地通貨を用意しておきましょう。
・タクシーの利用にはUberなどのアプリが便利。渡台前にセッティングしておきましょう。
・交通系ICカード「悠遊カード(Easy Card /悠遊卡)」はMRT(地下鉄)、バス、鉄道共通で使えるので、早めに入手を。
・台湾の市場などで使われる単位「斤」は、1斤=600gです。
※ データは2026年10月現在のものです。営業時間や定休日は変更になる可能性があります。公式WebサイトやSNSなどでご確認ください。
※2026年10月現在、1台湾元=約5円です。



















