ズラリと並ぶ焼き菓子にワクワクが止まらない! 個性豊かなお店ひしめく【西荻窪】で訪れたい、ベイクショップ・コーヒー専門店とは?

FOOD 2018.09.08

個性溢れるおいしいお店がひしめく西荻窪。そんな西荻でほっと一息つくのにおすすめしたい、ズラリと並ぶ焼き菓子に思わず胸踊るベイクショップと、シングルオリジンが豊富が揃うこだわりのコーヒー専門店をご紹介します。

1.〈Kies〉

ミントグリーン色のドアを抜けて、お店に入るとすぐに出迎えてくれるのは、可愛らしく並んだベイクたち。どこか懐かしい、対面式の空間が魅力的だ。

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瓶詰めのクッキーはバラ売りも。童心を思い出してワクワクが止まらない。

レモンケーキに、全粒粉クッキー、季節のカップケーキなど、「全部食べたい!」と、店先で悩むお客さんは少なくない。

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8種程度のクッキーは1枚50円~。

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バタークリームに桜の塩漬けを混ぜた「サクラとホワイトチョコのカップケーキ」380円。(各税込)

店主の堀友美さんがクッキーに魅せられたのは、ワーキングホリデーで訪れたイギリスでのこと。レストランでフランス菓子を作る傍ら、町のベイクショップに並ぶ種類豊富なクッキーに胸が躍った。帰国後は、都内の人気焼き菓子店を経て、地元西荻窪の〈カフェモナミ〉で週末だけのカフェ〈Magali〉をオープン。堀さんがなじみ深い西荻窪での独立を夢見た。一昨年6月に開いたこの店のメインは、やっぱりクッキー。店名も〝Cookies〞が由来だ。粉の風味にこだわって焼き上げられ、材料の組み合わせも独創的。「好きなことだから、考えるのが楽しくてどんどん焼いちゃいます」。約20種ものベイクが今日も待っている。

2.〈MOSS CORE Coffee〉

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「一生西荻窪から離れたくない!」という橘川都さん、実は出身はこの辺りではなく埼玉。お客さんとして通っていたこの店を2015年から任されている。お店同士の繋がりの強さや、お客さんたちの人柄に惚れ込み、今では西荻窪に愛着を感じるように。元は吉祥寺のダイニングカフェのドリンク担当を務め、当時苦手だったコーヒーを克服できたのが浅煎りの豆だった。以来フルーティなコーヒーを探すようになり、出会ったのが京都〈WEEKENDERS COFFEE〉。ほか〈Felt coffee〉〈Single O〉と、3 つの焙煎所から豆を取り寄せ、シングルオリジンを豊富にラインナップ。

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コーヒーの風味を引き立てる、優しい味わいの手作りクッキーをお供に。「金柑ジャムクッキー」(2 枚入り)150円、「カシューナッツとほんのりカルダモン」(4 枚入り)200円。ドリップコーヒー450円~。中深煎りの豆も。(各税込)

浅煎りに相性の良いドリッパー「Hario V60」で淹れた一杯を求め、地元の人たちが集まる。「みんなの居場所になれば」との願いはすでに叶っているかも。

(Hanako1129号掲載/photo:MEGUMI(DOBLE ONE) text:Kahoko Nishimura)

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