【横浜】絶対に立ち寄りたい!食べ歩きや手土産におすすめ店3選

1. 〈Oven Bagel〉

2024年9月オープンで即人気に。多彩な味わいのベーグル。
神奈川・金沢文庫で夫婦ふたりで始めたベーグルとマフィンの店の姉妹店。ほうれん草を使った生地の「ペパロニチーズ&ドライトマト」、和菓子を彷彿させる「抹茶きなこつぶあん」など、柔軟な発想から生まれる約30種類のベーグルが人気だ。「毎日食卓に並べてほしい」と、なるべく国産食材を使い、どれも甘さはひかえめ。おいしく食べるための温め方のコツもぜひ店頭で聞いてみて。
住所:神奈川県横浜市中区本町2-14 大同生命ビル1F
TEL:080-4792-0149
営業時間:11:00~18:00 ※売り切れ次第終了
定休日:日月休
Instagram:@oven0125
ベーグルはプレーン248円、全粒粉259円など。テイクアウトのみの小さな店。ワインやビールと合うベーグルも並ぶ。
2. 〈ベーカリー三三〉

一番人気はクロワッサン!開店前からパン好きが集まる。
層のグラデーションが美しく、存在感があるサイズのクロワッサン。ころんと丸いフォルムが愛らしいミルククリームサンドなど。2024年12月にオープン以来、毎朝焼き上げる20種類前後のパンを求めて次々にお客さんが訪れる。ベーコンエピにブリーチーズを合わせ、明太フランスには魚醤をしのばせるなど、食材の相性を知り尽くしたフレンチシェフならではのおいしさに頬がゆるむ。
住所:神奈川県横浜市中区日本大通33 神奈川県住宅供給公社ビル1F
TEL:なし
営業時間:11:00~売り切れ次第終了
定休日:月休
パン購入後すぐ、日本大通りのイチョウ並木を囲むベンチで味わう人多数。
3. 〈Gold Chillin’〉

2025年6月オープン! 海辺散歩のお供に、アイスチュロスを。
横浜開港以来、海の玄関口として知られる大さん橋のほど近くに、爽やかな装いの店が2025年6月8日にオープンした。手がけるのは野毛の人気店〈AFRO TACOS〉。「メキシコで出合った味を歴史あるこの地から発信したい」と、オーナーの齋藤成穂さん。看板メニューは、チュロスでアイスをサンドした、手のひらサイズのスイーツだ。

サクッと軽やかな食感とひんやりアイスのコンビは、バリスタが淹れるコーヒーと相性抜群!
住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1
TEL:070-9050-2935
営業時間:12:00~夕暮れ頃
定休日:月火水休
チョコレートソースにディップするチュロスも美味。テイクアウトのみ。