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今日は一味違ったランチが食べたい! ランチに【エスニック料理】はいかが?名店揃いの赤坂でおすすめのエスニック専門店4選 Food 2018.04.13

飲食店が軒を連ねる港区・赤坂。仕事から一旦離れ、待ちに待ったランチタイム!定食もイタリアンもなんだか気分じゃない、そんな時オススメなのがエスニック料理です。もともとエスニック好きな方も食べたことがない方も、きっとハマってしまうこと間違いなしな赤坂のエスニック料理が食べられるお店をご紹介します。

1.本場の屋台の味〈ニタベ食堂〉

ニタベ食堂 赤坂

もともと和食の料理人だった店主・中川伸補さん。タイやベトナムで食べた屋台料理を和食の技術で再構築し、日本人が毎日食べて飽きないアジア料理を考案する。

「具だくさん屋台フォー」1,280円
「具だくさん屋台フォー」1,280円

写真のフォーはカツオと昆布、焼きアゴ、ソウダ節、サバ節を使った和風だしをヌクマムと合わせた秘伝スープがポイント。鶏挽肉と野菜が食べ応えあり。ハーブ類の後味も爽やか。

(Hanako1140号P27掲載/photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)

2.スパイスが効いたエチオピア料理〈SAFARI〉

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エチオピア出身のワンダサンさんがアフリカ各地の料理を振る舞う〈SAFARI〉。一番人気の「ドロワット」はエチオピアの赤唐辛子に数十種類のスパイスをミックスして作った調味料バルバレと大量のたまねぎ、鶏肉を10時間煮込んだ料理。さらにその8倍辛いという赤坂界隈の業界人が活力を注入するために食べに訪れるとか。じっくり煮込んであるから、辛さはあるけどまろやかで食べやすい。

エチオピアの「ドロワット」1,300円(ランチタイム900円)
エチオピアの「ドロワット」1,300円(ランチタイム900円)

野菜とチキンの旨味がたっぷり。疲れも吹っ飛ぶ。

(Hanako1138号P80掲載/photo : Masato Moriyama text : Mariko Uramoto)

3.予約必須!特別なバングラデシュ料理〈Sonargaon〉

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バングラデシュには、その人が作るとどういうわけか格別な味になるという、腕の立つ専門のコックたちが存在するそうだ。ショナルガのビリヤニはメニューには載っていないが、事前予約すれば2人前から注文可。

前日から仕込む本来のレシピのビリヤニ。右から、「チキンビリヤニ」(1,500円)、「ラムチョップ」(1,280円、各税込)
前日から仕込む本来のレシピのビリヤニ。右から、「チキンビリヤニ」(1,500円)、「ラムチョップ」(1,280円、各税込)

前日から仕込む本来のレシピのビリヤニ。右から、「チキンビリヤニ」(1,500円)、「ラムチョップ」(1,280円、各税込)。

(Hanako1140号P83掲載/photo : Jiro Fujita, Tomo Ishiwatari (angkor wat), Yoichiro Kikuchi (ceylon inn)text : Mick Nomura, Etsuko Onodera (angkor wat))

4.こだわり抜いたシンガポールの味〈新加坡肉骨茶〉

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昨年4月オープンの〈新加坡肉骨茶〉は、マレーシアとは別にシンガポールで独自に発展したスペアリブ&スープの専門店。ここで食べられるのは、オーナーがシンガポール中を食べ歩いてたどり着いた理想の一皿。

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骨付き肉骨茶もしくは骨なし肉骨茶に、ライス、ミースア、油条、春菊から3品を組み合わせる「肉骨茶満喫セット」1,280円。パクチー200円も人気。

10種以上の漢方をブレンドし無化調で仕上げた優しい味だ。各店門外不出で伝統の味を研究し、肉の固さも追求した。席に着いたらまず、解説シートを見てほしい。

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席にセットされたシートには、オーナーがオススメする現地のお店紹介も。

食べ方や楽しみ方をイラストで解説、まるでZineのよう。現地情報を載せるのは、「この店でバクテーを気に入ったら、次は現地で味わってほしい」との「編集長」のメッセージだ。

(Hanako1140号掲載/photo : Kenya Abe text : Kahoko Nishimura)

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