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ディープな魅力溢れる街。 Hanako編集部おすすめ!お花見のついでに足を伸ばしたい【上野&根津】グルメさんぽ FOOD 2018.03.28

今年も桜が咲きました!週末はお花見のために上野を訪れる人も多いのでは?桜見物のついでに、上野周辺のディープな魅力も楽しみませんか?お腹も心も満たすグルメ旅にいざ、出発!

1.まずは老舗の甘味処でエネルギーチャージ〈芋甚〉/根津

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お花見には人混みがつきもの。まずはエネルギーチャージからスタート!根津の〈芋甚〉は桜の名所、上野恩賜公園の徒歩圏内にありながら、人混みからは離れられるのでゆっくり甘味を楽しめる。

あん好きにオススメは「小倉あんみつ」480円(税込)。あんと小倉アイス、共に自家製で甘さ控えめのやさしい味。

(Hanako1144号掲載/photo : Satoshi Nagare, Takuya Suzuki, Tomo Ishiwatari text : Etsuko Onodera, Keiko Kodera, Wako Kanashiro)

2.昼から賑わう高架下の名店。〈もつ焼き大統領 本店〉/上野

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桜見物が済んだら、小腹を満たしたくなるはず。すぐ近くには、アメ横があるのでご安心を。おすすめは、昭和25年創業の老舗〈大統領〉。若いカップルや女子呑み客からも支持される、チャキチャキの下町風情満載の一軒。

初心者でもまず外せないのが、創業以来愛される、この「大統領特製煮込み」420円。下町の風情を感じながら、気持ちよくほろ酔いになれる。

もつ焼盛合せ( 5本)は450円
もつ焼盛合せ( 5本)は450円

焼き場を囲むコの字カウンターも、路上にせり出したテーブル席も、雰囲気満点。

(Hanako1121号掲載:photo:Shingo Wakagi text:Chisa Nishinoiri)

3.旅の終わりは〈王城〉で優雅に過ごそう。/上野

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アメ横の喧騒を横目に、ひっそりと佇む喫茶店〈王城〉は、旅のシメにぴったり。

食後の一杯には「炭火焼珈琲」550円を。
食後の一杯には「炭火焼珈琲」550円を。

最初伏せられたカップとミルク、砂糖だけが届きます。その後にテーブルでポットから珈琲を注いでもらうと、目の前で香り立つ仕掛け。

シャンデリアが飾られた優雅な空間で、「今年の桜もきれいだったな〜」なんてゆったりと過ごす上野の夜、いかがですか?

〈王城〉のさらに詳しいレポはHanakoスイーツ担当の連載「渋カフェ」をチェック。

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