top26

美味しい進化がここにある! 懐かしくて新しい。いま気になる【モダン茶房】のおいしい和スイーツ4選 Food 2018.03.14

落ち着いた雰囲気の中で新感覚の和スイーツをいただくける「モダン茶房」がいまアツいんです。懐かしいのに新しい味わいを心ゆくまで味わえる、おすすめメニューをご紹介します。

1.カステラとほうじ茶のオイシイ関係広がるパフェ〈黒船〉/自由が丘

「焙じ茶パフェ」ドリンクセット 1,300円〜(税込)
「焙じ茶パフェ」ドリンクセット 1,300円〜(税込)

カステラの名店〈黒船〉唯一のカフェがこちら。「焙じ茶パフェ」は自由が丘本店のスペシャルメニューで、焙じ茶のアイスと寒天、カステラから生まれたラスク「黒船ラスキュ」の絶妙な相性にぞっこん。

2.【閉店情報あり】ほうじ茶の豊かな香りと余韻香るあんみつ〈銀座 林屋新兵衛〉/銀座

「ほうじ茶あんみつ」つぶあん、ゆでたて白玉入り1,000円
「ほうじ茶あんみつ」つぶあん、ゆでたて白玉入り1,000円

京都の老舗茶舗〈京はやしや〉プロデュースの茶カフェ&バー。祇園の雰囲気を再現したという雅な空間で、お茶を使った特製スイーツが楽しめる。「ほうじ茶あんみつ」は、ほうじ茶のアイスとゼリーにほうじ蜜を添えたほうじ茶ずくめのひと品。ほんのりほろ苦の大人テイスト。

3.【閉店情報あり】ジャージーミルクのアイスがポイントなまめかん〈花園茶寮あんと〉/新宿三丁目

「アイスまめかん」940円(税込)、蜜は釜出し蜜と黒蜜を用意。
「アイスまめかん」940円(税込)、蜜は釜出し蜜と黒蜜を用意。

甘味処のいちおしメニューは、釜出しぬれ甘なつととジャージーミルクアイスをトッピングした「アイスまめかん」。釜出しぬれ甘なつとは〈花園万頭〉の代表銘菓「ぬれ甘なつと」の製造過程でできる秘伝の品で、その味を楽しめるのはここ〈花園茶寮あんと〉だけとあって、それを目当てに訪れる人も。特製の釜出し蜜と共に提供。

4.ここでしか食べられない、老舗のくずもちアレンジ〈船橋屋 こよみ〉/広尾

「クリームくず餅」オールブラン添え 825円(税込)
「クリームくず餅」オールブラン添え 825円(税込)

1805年創業の老舗、亀戸〈船橋屋〉の元祖くず餅を現代風にアレンジしたのが、こちらの広尾店限定メニュー「クリームくず餅」。伝統製法で作るくず餅に、オールブランと濃厚なバニラアイスクリームを合わせて現代風に。もっちりとしたくず餅とサクサクとしたブランの食感、極上大豆を焙煎したきな粉の香ばしい風味が見事にマッチした逸品に仕上がっている。

(Hanako1138号掲載:photo : Takuya Suzuki text : Etsuko Onodera)

こんな記事もおすすめ!
☆キュートな見た目に胸きゅんのフォトジェニ和菓子はコチラ!
☆下町で楽しむ絶品和スイーツ6選はコチラ!

Videos

Pick Up

記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR
お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選いま最も注目を集めるスポット・町田。活気あふれる商店街を始め、地元の人に愛される洋食店、100年以上続く名店など、気になるお店が盛りだくさんなんです。そこで、今回は“レトロ”をキーワードに、いま行くべきグルメスポットを厳選。次の休日、きっと町田に行きたくなる!(PR/町田市)Food 2023.03.22 PR
SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR