n_93A0077

京都のスパニッシュ&イタリアン3軒 気軽に飲みながらシェフの本気料理を…高感度な京都人が重宝するお店はここ! Food 2017.08.15

シェフのオリジナリティ溢れるスペイン&イタリア料理を、カウンターやスタンディングでカジュアルに飲みながらでも楽しめる、そんな使い勝手のよい京都のお店をご紹介します!

1.カウンター&スタンディングでひと技アリの料理とワインに酔う。〈IL Piatto 紙屋川〉

93A0142

円町の2.5坪イタリアンが、本拠地となる2号店を川沿いにオープン。広くなったキッチンで水谷啓郎シェフが楽しげに鍋を振るう。メニューは月替わりで、ダシ巻き風のエッグロールや手打ちピザ、12種のパスタなどがラインナップ。

立ち飲みコーナーは予約不要。

93A0196

「アラビアータ」900円はシンプルながら印象に残る辛さと深い味。

「ホワイトアスパラのソテー バレンシアソース」(900円)
「ホワイトアスパラのソテー バレンシアソース」(900円)
93A0163

スモークチーズのソテーなど8品から4つ選べる「前菜盛り合わせ」1,200円。

大らかなようで、実は繊細に香りや風味を添えて仕上げる料理がワインを呼ぶ。ボトル1,300円と破格なので飲まなきゃ損!

93A0203

要予約。

2.奈良の豊かな食材をふんだんに使い、豪胆かつ滋味深い味わいの一品に。〈osteria Sempre〉

93A0109

ふわっとした食感の中に肉々しさが満ちる「自家製ヤマトポークのサルシッチャのロースト」1,400円。絶妙な塩気と弾けるスパイシー感が相まってワインを呼ぶ。

河原町三条のバーカロ〈イル・ランポ〉などの料理長を経て独立した前慎哉シェフ。地元・奈良の自然農法野菜や豚肉、舞鶴直送の鮮魚を使い、食材の味を堪能できる直球な調理法で食べ手を魅了。

「 カマスの炭火焼 オリーブとドライトマトのソース」(1,400円)
「 カマスの炭火焼 オリーブとドライトマトのソース」(1,400円)

塩気をギリギリまで効かせてふっくら仕上げる魚の炭火焼や、シンプルなトマトソースのパスタなど、知っているはずの味がより鮮烈な印象となって心に残る。

「ホタルイカと菜の花のリゾット」(1,400円)
「ホタルイカと菜の花のリゾット」(1,400円)
93A0062

吉野杉の一枚板カウンター。

93A0067

予約がベター。

3.バルとレストラン、2 つの顔をもつスタイリッシュで居心地いい空間。〈deico〉

「フォアグラのテリーヌと苺 モスカテル風味」(950円)
「フォアグラのテリーヌと苺 モスカテル風味」(950円)

艶味あるテリーヌに苺の酸味やマカロンの甘さが合う。

スペイン料理にイタリアンなど他ジャンルの要素も取り入れた遊び心ある品々に、小出真義シェフのセンスが光る。

「イカスミのアロスメロッソ」(1,500円)
「イカスミのアロスメロッソ」(1,500円)

とアサリのダシにアンチョビを忍ばせたスペイン風のリゾット。イカスミの濃厚さと米の歯ごたえが絶妙。

食感や味を巧みに重ねる前菜や米料理に対し、豪快に焼くだけの肉料理というコントラストが見事。

93A0077

ジューシーな「イベリコ豚肩ロースのロースト」2,200円には、仕上げに炭塩をぱらり。

93A0018
93A0033

木╳アイアンの調度品がエイジング加工を施した壁に映える。

カウンターでタパス&ワインのバル使いも、元ガレージをパリのレストラン風にリノベートしたテーブル席で腰を据えてのディナーも歓迎。

93A0007

予約がベター。

(Hanako1131号掲載/photo : Koichi Higashiya text : Awa☆Moriko)

Videos

Pick Up

YUNO TAKEMURA PinterestヘアメイクアーティストYUNO TAKEMURAさんがPinterestを使う理由。ヘアメイクアーティストとしてサロンワークを中心に活動するYUNO TAKEMURAさん。私生活では、ヨガを取り入れるなど、充実したライフスタイルに憧れるフォロワーも数知れず。そんなパワフルな彼女の好奇心を日々育んでいるのがビジュアル検索ブラットフォーム。 「ブログやSNSが流行り出したのが学生時代。自然と昔からアウトプットやインプットができるツールに触れてきました。そのうちに、ピンタレストも使うようになり、気がつけば8年目。“五感派”の私にとって、すぐに言語化できない段階の感情や脳内のイメージをビジュアルによって整理してくれるピンタレストはとても便利です」 2021年に独立し、フリーになった彼女。同時にプロダクトブランド〈HOPE〉をローンチしたり、結婚披露宴のコーディネートもはじめ、活躍の幅を広げている。 「〈HOPE〉では自分が使いたいと思うものを展開しています。昔の人が使っていた“カンザシ”を、どれだけ現代のライフスタイルに溶け込ませることができるか考えた時にもピンタレストを利用しました。例えば、最初の段階では、漠然とカンザシを作りたいけれど、どういうデザインにしたいかは自分でも見えていないんです。でも、誰に使ってもらいたいか、どういう自分が身に着けたいかというイメージは頭の中にある。そんな時に、ピンタレストを開けば、どういったライフスタイルに自分が惹かれているのかがビジュアルとして上がっているので、本当に求めているディテールが明確になっていきます。そうやって探索していくうちに、想像を遥かに超えて、新しいマインドにも気づかせてくれるので、プロダクトのデザインも着地していきます。そんなふうに、求めているものをより具体的に形にしていくために、ブランドディレクションやウェディングコーディネートの仕事、そして自分自身のビジョンを思い描くビジョンボードをピンタレストで作ってます」。 Pinterestに関するアンケートはこちらから。Learn 2022.12.26 PR
ホールに入ってすぐの天井には大きなシャンデリアが。
6630個(!)のクリスタルガラスはアルコールのしずくを表している。文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.1「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2022.12.26 PR
Pinterest_WEB連載-3見て、考えて、作って。ピンタレストはもの作りのパートナー。美しく盛り付けられたお菓子の写真が人気を博し、SNSで計15万人以上のフォロワーを持つフードデザイナーのAi Horikawaさんは、お菓子作りはもちろん、ビジュアル制作まで手掛けている。高校生(!)のときから10年以上使っているピンタレストは、もの作りの基礎体力をつけ、今のキャリアを築くためのツールであり「もの作りのパートナーです」という、彼女のピンタレストライフとは。 Pinterestに関するアンケートはこちらから。Learn 2022.12.12 PR
Pinterest_WEB連載_#2-1ピンタレストは自分の視野や世界を広げるツール。人物やトラベル、企業などの広告撮影で活躍しているフォトグラファー、もろんのんさん。昨年、フリーランスになるまでは、会社員と兼業していた。そのキャリアの過程を聞いてみると。 「もともとカメラが好きというよりは、友人とのおでかけの延長線上に写真があったんです。学生時代から、『日光の紅葉を見に行こう』『国営ひたち海浜公園のひまわりを撮りに行こう』と、さまざまなところへ出向き、撮影したカットをSNSに載せていたら、Hanakoさんからお声をかけていただいて。写真の仕事を始めて8年目です」 独学でカメラを勉強してきた中、ピンタレストがおおいに役立ってきたそう。 Pinterestに関するアンケートはこちらから。 Learn 2022.12.19 PR