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わたしができること
- 地球環境に興味を持つきっかけになれば。宇宙から見た地球の色で作った《海のクレヨン》に込めた思い宇宙から撮影した衛星写真にうつる、地球のどこかの「海の色」を詰め込んだ《海のクレヨン》。箱を開けると、そこにあるのは鮮やかな青、暗く深みのある青、淡く爽やかな青…。海の「青色」には、一般的に思い浮かべる色とは異なる、さまざまな美しい色の海が存在していること、そして地域によってはオレンジ色っぽい海や黄色い海があることに気づかされます。どんな思いで《海のクレヨン》を作ったのか。〈スカパーJSAT〉の清野正一郎さんと花田行弥さんに話を聞きました。SUSTAINABLE 2024.02.08
- 「誰かのために」と始めたら、いつのまにか「自分の愉しみ」になっていた | 私がボランティアをする理由「ボランティア」。興味はあるけど、いざやるとなると、どう探せばいいのか、そもそも自分にできるものなのか、最近自分の生活で精一杯だしな…など、なかなか行動に移せない人もいるのではないでしょうか。Hanako編集部Sもそうだったのですが、数年前思い切って、軽度の知的障害の青少年たちとリクリエーションや学習体験をする、目黒区青少年プラザ「ステップアップ講座」に参加してみたのです。そうしたら、あら、これ、誰かのためじゃなく、むしろダメな自分のための学びであり愉しみの場なのではないか、ということに気づきまして。でも私だけではサンプル1つ。そこで同じ場で活動する3人の女性ボランティアの方々にどんなきっかけでこのボランティアを始め、どんなことを思っているのか聞いてみることにした次第。 SUSTAINABLE 2024.02.07
- あなたのヴァギナはだれのもの? 戸田真琴さんが映画『哀れなるものたち』から読み解く「女性器」の神話第81回ゴールデングローブ賞で、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞。第96回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞含め11部門でノミネートを果たしたヨルゴス・ランティモス監督作『哀れなるものたち』。エマ・ストーン演じるベラの未知なる世界への冒険譚と呼べる本作は、フェミニズムを見つめ直す映画でもある。元AV女優で、現在は文筆家・映像作家として活躍する戸田真琴さんは本作をどう捉えたのか。 SUSTAINABLE 2024.01.31
- 人の役に立ちたいなら、まずは自分が楽しむ。元スノーボード日本代表 橋本通代さんに聞く、“自分らしい生き方”の見つけ方「人の役に立つことをしないと」、「誰かに影響を与える人にならないと」。そんな何者かに“ならねば”という思い、誰だって抱くことがあると思います。元スノーボード日本代表 橋本通代さんもそんな一人でした。しかし、競技を引退後に得た気づきを通して、自分自身もまわりも、みんなが幸せになる自分らしい生き方を発見できたんだとか。その気づきとは一体何だったのか。現在までの歩みを振り返り、自分らしい生き方のヒントをうかがいました。SUSTAINABLE 2024.01.31
- 日本一美味しい学食!? 人や想いを“結ぶ”絶品おむすび&具沢山豚汁が最高!歴史を遡ると、文化人や政治家が集い、新しいアイデアが生まれる場所だったカフェ。いつの時代もそこには新しさと、集う人を大切にする温かさが共存する。そんな空間を愛してやまないエシカル派モデル・斉藤アリスさんが、SDGsという新しいスタンダードを持って、温かい循環を生み出すカフェの物語りを綴ります。今回は、全国各地の有機農家さんとつながり、日本のおいしい食文化を伝えている、東京大学 駒場IIキャンパス内の学生食堂〈Dining Lab 食堂コマニ〉を訪れました。SUSTAINABLE 2024.01.17
- 苦手意識はもったいない。和田静香さんに聞く、フェミニズムと政治を知ることで得られるものって?2023年9月に出版された『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』というタイトルの本。著者の和田靜香さんは、自身の暮らしを通して感じた、不安や疑問(焦りも?)の答えを求めて、女性議員の比率が半数の「パリテ」を20年以上実現している町を体当たりで取材した。この本の執筆に至る背景にはいったいどんなことがあったのだろうか?SUSTAINABLE 2024.01.17
- 世界で一番地球に優しいマラソン大会。自然を感じ、思いやる、湘南国際マラソンの取り組み手軽に始められるスポーツとして、人気が高いランニング。ジョギング・ランニング人口は877万人と推計され、全国で開催されるマラソン大会のうち規模が大きいものだと、参加者数が2,3万人を超えるものも。ランニングで健康になる人が増えることは喜ばしいいっぽう、マラソン大会では、給水スポットをはじめ、多くのゴミが排出されるという課題があります。そんな中、「ゴミを出さない世界に誇れる環境に配慮した大会」として開催されているのが「湘南国際マラソン」。2023年12月3日に開催された本大会に『Hanako』編集部員が挑戦し、身を持ってその魅力を体験してきました。SUSTAINABLE 2023.12.22
- 音楽を手話で表現する挑戦。葛藤を抱えながら進む〈思い出野郎Aチーム〉のいま海外のライブやフェスで取り入れられることが増えた手話通訳。聴覚障がいのあるろう者が、音楽を楽しむための素敵な手助けだ。まだまだ日本では珍しい手話通訳を、ソウルバンド〈思い出野郎Aチーム〉が取り入れている。ライブを観て驚いたのは、単純な文字情報を伝える手話ではなく、会場を包むグルーヴやエネルギーをも手話に翻訳し、“音楽体験”を共有しようという熱量の高さ。右も左も分からないなかでの挑戦、2年経ったいまだからこその葛藤ーー〈思い出野郎Aチーム〉高橋一さん、手話通訳士・ペン子さんに話を伺った。 SUSTAINABLE 2023.12.13
- 「助けて」と言い合える社会を北九州から。NPO法人〈抱樸〉35年の集大成「きぼうのまちプロジェクト」日々を振り返ると、いつの間にか「ひとに迷惑をかけてはいけない」という考えに縛られ、「助けて」とSOSを出せずに苦しんでいませんか?昨年公開された『重力の光 祈りの記録篇』という1本の映画は、元ホームレスや虐待被害者などの困窮者が、北九州にある〈東八幡キリスト教会〉で聖書劇を作る日々を記録したドキュメンタリー。そこには、人である限り「助け合う」のは当然であるという、あたたかな人間模様が収められています。SUSTAINABLE 2023.12.12
- まるで宝石箱! 彩り豊かな「茶請け」と愉しむ超贅沢な“お茶体験”歴史を遡ると、文化人や政治家が集い、新しいアイデアが生まれる場所だったカフェ。いつの時代もそこには新しさと、集う人を大切にする温かさが共存する。そんな空間を愛してやまないエシカル派モデル・斉藤アリスさんが、SDGsという新しいスタンダードを持って、温かい循環を生み出すカフェの物語りを綴ります。今回は、現代的に解釈した日本のお茶文化を学びながら、随所に歴史とつながりを感じられる、西国立〈Auberge TOKTIO〉の茶房を訪れました。SUSTAINABLE 2023.12.12
- “あなたが悪い”のその先へ。受刑者の再生物語から学ぶ、自分の感情との向き合い方誰しもが自分の中に自分なりの正義を持っていて、それに反すると相手を責めたくなってしまう。とりわけ、罪を犯した人への風当たりは強く、反射的に裁きを求めてしまう人は多いのではないでしょうか。その風潮に一石を投じ、自他の感情を尊重し、想像力をもつことの大切さを投げかける映画監督の坂上香さん、そして、ヨガを通して受刑者の更生支援を行う松浦亮輔さんと井上さゆりさんに、「受刑者の再生から私達が学ぶべき対話の大切さ」を教えてもらいました。SUSTAINABLE 2023.12.02
- 脱炭素を気軽に“自分事化”できる〈デカボスコア〉とは?デカボスコアという指標を聞いたことがありますか? 商品やサービスの排出CO2相当量の“削減率”を可視化したもので、食品から衣料品、日用品や家具までさまざまな商品で採用されています。今回、デカボスコアに取り組む〈Earth hacks〉代表取締役社長の関根澄人さんにインタビュー。デカボスコアの取り組みの広がりや展望について聞きました。SUSTAINABLE 2023.11.22
- 当事者と企業がWin-Winな環境を作りたい。LGBTQ+の就職支援をする〈JobRainbow〉LGBTQ+などの就職支援をするダイバーシティ求人サイトの運営や、企業のダイバーシティ推進に向けた事業を複数展開している〈JobRainbow〉。セクシャリティをはじめ、その人が持つバックグラウンドによって機会を損失することなく、多様な人材が活躍できる社会を目指す代表の星賢人さんに、事業にかける思いや誕生の背景をうかがいました。 SUSTAINABLE 2023.11.13
- お酒を楽しむことでさりげなく森林保全。サステナブルなクラフトジン《LUO》誕生”サステナブル”をテーマに、生命力溢れる自然素材を使用したクラフトジンブランド《LUO(ルオ)》。香水を思わせる華やかな香りを、自宅やバー、アウトドアなど場所やシーンを問わずに楽しめるお酒で、売上の一部は国内で里山の保全活動をしている非営利活動法人〈森づくりフォーラム〉へ寄付される。プロダクトを手がけた〈SUPER BLOOM〉のお二人にお話を伺った。 SUSTAINABLE 2023.11.13
- もちもち絶品パスタと季節のパフェに舌鼓。ヒトと動物の幸せを目指す、恵比寿の隠れ家的カフェ歴史を遡ると、文化人や政治家が集い、新しいアイデアが生まれる場所だったカフェ。いつの時代もそこには新しさと、集う人を大切にする温かさが共存する。そんな空間を愛してやまないエシカル派モデル・斉藤アリスさんが、SDGsという新しいスタンダードを持って、温かい循環を生み出すカフェの物語りを綴ります。今回訪れたのは、動物の幸せな未来を願って作られた〈evergreen pet & cafe restaurant EBISU〉。SUSTAINABLE 2023.11.09
- 7畳に自分の好きが詰まっている。豊かな暮らしが実現できる“タイニーハウス”って?これからの新しい住まい方として注目を集めている“タイニーハウス”。おおよそ延べ床面積が20平米以下でセルフビルドや移動ができる“Tiny(小さな)House(家)”は1990年後半にアメリカで生まれて、日本でも徐々に広がりつつあります。実際はどんな暮らしなのか。自身でタイニーハウス「もぐら号」をつくり、宿泊型タイニーハウス「カワウソ号」を運営している相馬由季さんに話を聞きました。SUSTAINABLE 2023.11.01
- 食の循環への第一歩。〈NIKKO〉の純白洋食器から誕生した肥料「BONEARTH® (ボナース) 」。純白の「ファインボーンチャイナ」が代名詞とも言える、洋食器メーカー〈NIKKO〉。創業は明治に遡る老舗食器メーカーが今、探求しているのが“食をとりまく循環”の創出だ。捨てられる食器をリサイクルした肥料「 BONEARTH®」誕生の軌跡から、そこにかける想いを聞いた。SUSTAINABLE 2023.10.04
- 【でか美ちゃん&ちゃんまい (ベッド・イン) 友だち対談】一昨年「ぱいぱいでか美」から改名した歌手・タレントのでか美ちゃん(写真・左)と、日本に再びバブルの嵐を起こさんとする地下セクシーアイドルユニット「ベッド・イン」のメンバー(ボーカル&ギター)として活動する、ちゃんまいこと中尊寺まい(写真・右)。お二人とも色気に満ち溢れ、男性ファンを虜にしている……ように見えますが、実は今、むしろ女性ファンが急増中(!)なのだそう。そこには「もっと自由に、自分らしく生きたい」と願う女性たち自身の変化、さらには社会の変化がありそう。そこで、お二人がなぜ女性たちに支持されているのか、その社会や時代の背景を掘り上げるべく、対談を実施。聞き手はライター・綿貫大介が務めます。 SUSTAINABLE 2023.09.12
- これからのスタンダード?買わないで、交換する古着の見つけ方。代々木公園<ALISHAN PARK CAFE>のあたらしいファッション流通物語。最近自分の格好にしっくりこない。ときめく服に出会えていないし、何か新しい服をハントしたい気分。 …そんな時、あなたはどこで服を探す? 欲しいものも色々あるけれど、お金は賢く使いたい。 そんな時にぴったりな場所、それは<ALISHAN PARK CAFE(アリサンパーク カフェ)>で月1回開催される、クロージングスワップ(洋服の交換会)。 いらない服をクローゼットから引っ張り出して、出かけよう! SUSTAINABLE 2023.09.02
- 介護にポジティブな接点をつくりたい〈KAIGO LEADERS〉ハナコラボ パートナーの中から、SDGsについて知りたい、学びたいと意欲をもった4人が「ハナコラボSDGsレポーターズ」を発足!毎週さまざまなコンテンツをレポートします。今回は、ナチュラルビューティーハンターとして活躍するシナダユイさんが、介護に関わる人のコミュニティ〈KAIGO LEADERS(カイゴリーダーズ)〉発起人の秋本可愛(かあい)さんに話を伺いました。SUSTAINABLE 2023.08.29
- 〈ZIWI®︎〉が叶える、大切なペットへのとびきりのサステナブルフードハナコラボ パートナーの中から、SDGsについて知りたい、学びたいと意欲をもった4人が「ハナコラボSDGsレポーターズ」を発足!毎週さまざまなコンテンツをレポートします。今回は、イラストレーターとして活躍するNozomi Yuasaさんが、ペットフードブランド〈ZIWI®︎(ジウィ)〉の本社へ行ってきました。SUSTAINABLE 2023.08.02
- Hanako Stand2号店が7月28日、渋谷駅にオープン!”毎日に、ちょっとよい未来の選択を"をテーマにSDGsを意識した商品やHanako掲載商品を扱う「Hanako Stand等々力店」が昨年6月28日にオープンしてちょうど一周年。そしてこの度、2号店が7月28日(金)に渋谷駅にオープン!SUSTAINABLE 2023.07.31
- 野菜、足りてる?おいしくて安全、地球環境にも優しい野菜を届ける〈KALE FARM〉ハナコラボ パートナーの中から、SDGsについて知りたい、学びたいと意欲をもった人が「ハナコラボSDGsレポーターズ」を発足!毎週さまざまなコンテンツをレポートします。今回は、起業家・ヨガインストラクターとして活躍するKIKIさんが、ケールのコールドプレスジュースを中心とした商品を展開している〈KALE FARM〉の古森洋介さん、掛巣悠一さんに話を伺いました。SUSTAINABLE 2023.07.25
- 井上咲楽さんがパッケージをリユース!「価値あるものに生まれ変わらせる尊さ」日頃からサステナブルなライフスタイルを送っているタレントの井上咲楽さんが、2023年7月1日に発売される数量限定「キレキラ!トイレクリーナー 1枚で徹底おそうじシート 捨てるのもったいないパッケージ ボタニカルな香り」のリユースに挑戦しました。井上さんにSDGsの気になるトピックや、リユースした感想などを語ってもらいました。(PR/大王製紙)SUSTAINABLE 2023.07.14 PR
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