

資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェしせいどうパーラー
- 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3F
- Phone: 03-5537-6231
- 46席禁煙
- 11:30〜20:30LO(日祝〜19:30LO)
月休(祝は営業)
No. 1153

大銀座百科事典
2018年03月22日 発売号
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レストラン THE APOLLO期間限定のスペシャルコースメニュー「Hanako’s SPECIAL THE FULL GREEK」は、読者限定コースのため、オーダー時に「Hanakoを見た」という一言をお忘れなく。電話予約も可。全160席の広い店内は大きな窓に面したカウンター席からゆったりと食事が楽しめるソファ席までシーンによって使い分けできる楽しみも。
ビストロ フレンチ レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェミシュラン二ツ星シェフの味をカジュアルに味わえるビストロノミーが昨年オープン。ランチはフランス人が愛するハラミのステーキコースを。前菜からデザートまで、完成度の高さはさすがの高級レストラン・クオリティ。肉の絶妙な焼き加減やソースのおいしさに、実力派シェフの矜持を感じる。予約可。
ショコラトリ― 〈 和光アネックス ケーキ&チョコレートショップ 〉のマロンショコラ&マロングラッセ厳選した大粒の栗の端正な姿が美しい、30年を迎えるチョコレート専門店の人気の品。マロンショコラにはイタリア北部産を、マロングラッセにはトリノ産を使用。ともにフランスの伝統的な製法でシロップにじっくりと漬け込み、マロンショコラは仕上げにビターチョコレートでコーティングをしている。マロンショコラ4個、マロングラッセ2個入り4,428円(税込)。
和菓子 空也1884年上野で創業後、1949年銀座に移転。北海道産小豆「元気豆」と白ざら糖を炊いた餡、焦がし皮とのバランスが絶品。要予約。10個入り1,200円から(税込。化粧箱)。
その他専門店 キリコラウンジ〈東急プラザ銀座〉の6階にある「キリコラウンジ」はソファなどがあり誰でもひと休みできる。向かいの〈不二家 数寄屋橋店〉の看板にはランダムにペコちゃんが登場し、目にした人は「幸せになれる」というジンクスがあるそう。
イタリアン ピッツェリア いぞら今から約20年前、薪窯を使ったナポリピッツァの先駆けとして、東京のフードシーンにド派手に登場した〈ISOLA〉。その当時〝本場の味〟に多くの人々が魅了されたのだった。今春、銀座に登場した新店は「おいしいものを追求した結果、国産食材にたどりついた」と、〈グラナダ〉CEOの下山雄司さん。たとえばピッツァ。北海道産小麦粉の生地に、熊本や加賀産のフレッシュトマトで一から仕込むトマトソースや、青紫蘇のジェノベーゼソースを用いる。季節ならではの味覚も大切にし、今の時季なら、鮎、桜海老、渡り蟹などで四季を表現。食感の違いで繊細に仕上げたり、南部鉄器で地鶏半羽を豪快に窯焼きにして味わったり。やちむん(沖縄陶器)や浮世絵のある空間など、お店まるごと日本の魅力が満載!
カフェ 資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ1902年、日本で初めて「ソーダ水」と、当時まだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行うソーダファウンテンとして創業。1928年にレストランを開業し、今も伝統の味を守り続けている。
サンドイッチ LUKE’S LOBSTER 銀座店今年7月に誕生した銀座店は港のイメージ。イートイン席が多い。クラブやシュリンプなどのシーフードロールもそろう。
バー BAR 夕
カフェ 【閉店情報あり】林屋新兵衛1753年、石川県金沢で創業した〈京はやしや〉が提案する本格的な日本茶や和スイーツを楽しめるカフェバー。「抹茶パフェ」を世に先駆けて発案したことでも有名で、今も変わらず新たなお茶の魅力を発信し続けている。「お好みを言っていただければ、お茶の渋味や濃さは調整しますよ」と、店長の松本龍太さん。お茶を知り尽くしているからこその教科書通りではない柔軟さもうれしい。フードは近隣の店から出前も可能。