CITYSHOPシティショップ
14種類から選べる5デリプレート1,500円〜は、おかわり自由なドリンクとパン付き。
- 東京都港区南青山5-4-41 1F F OOD & BAR
- Phone: 03-5778-3912
- 66席禁煙
- 11:30〜22:00(21:30LO)
不定休
No. 1123
いま東京で絶対に行っておきたい店
2016年11月24日 発売号
〈ル・ブルギニオン〉などで腕を磨いた和田直樹シェフが、フレンチの技法を用い、作り上げた「フレンチカレー」。手間暇かけて仕込んだフォンドボーに、玉ねぎなどの野菜、牛豚肉、カルダモンなどのスパイスを加えて煮込むこと丸2日。完成したカレーは、コク深く、ほどよく刺激的なのに、驚くほど軽やかで全く胃にもたれない!
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- カフェバー ヨックモック青山本店 BLUE BRICK LOUNGEヨックモック青山本店に併設するラウンジのテラスは、シンボルツリーのハナミズキの新緑を囲むように席がある。車通りに面しているものの、パティオスタイルのため、落ち着いた雰囲気に包まれている。スイーツはもちろん、ボリュームたっぷりのエッグベネディクトやホットサンドなど、いつでも食事ができるのがうれしい。おすすめは、ブルターニュ地方の名物、そば粉を用いたガレット。遅めのランチやおやつとしても。
- ティー専門店 紅茶専門店 Brew Tea Co. 北青山店2012年に英国のリヴァプールで創業したティーブランド。紅茶のブレンドからパッケージ制作、手作業でのパッキングまで自社で行っており、全9種の茶葉を用意。手軽に使えるホールリーフのティーバッグタイプが人気で、タグには最適な抽出時間が表記されている親切設計。看板商品は黄色のパッケージが目印の「イングリッシュ ブレックファースト」で、アッサムとセイロンをブレンドした芳潤な香りにファンが多い。本国では茶葉の卸売り中心だが、昨年表参道にオープンした世界初のショップでは淹れたての紅茶も楽しめる。
- カフェ 紅茶専門店 CHAVATY
- サンドイッチ 【閉店情報あり】MMMOZZA 青山店パリ発、モッツァレラサンドイッチのお店が5月に2号店をオープン。限定メニューの「トレッチーズシェイク」630円は、マスカルポーネチーズ、クリームチーズ、リコッタチーズの3種のチーズをブレンドしたさわやかでコクのあるシェイクに、ざくろとチェリーのグラニテをオン。凍らせたリコッタチーズの食感も楽しい、虜になるおいしさ。
- カフェ 【閉店情報あり】COUTUME 青山店ココナッツミルクをベースにした完全植物性の「ボタニカルフルーツスムージー マンゴー」1,580円が夏季限定で登場。マンゴーのゼリーやシェイクなど軽やかなマンゴー好きにはたまらない内容で、エスプーマで泡立てたココナッツミルクのホイップクリームの甘さと抜群のバランス感。チアシード入りで腹持ちがいいから、朝食がわりにテイクアウトしていく女性も多いそう。
- アメリカ料理 ピッツェリア PIZZA SLICE 2今年4月にオープンした、NYスタイルピザ専門店の2号店。カウンターには7種類のピザが並び、1カットから注文OK。お腹の具合や気分に合わせて、数種類を組み合わせてオーダーできるのがうれしい。約450度でじっくり焼き上げたピザは、さっくりと軽い食感でぺろりと食べられる。1号店に比べてアイスクリームやドーナツなどスイーツも充実しているので、甘党もぜひ! ペパロニスライス500円。ホームメイドレモネード500円と相性抜群。
- カフェ FRANZÈ & EVANS LONDON 表参道店イギリスの伝統的なスイーツをアレンジした「イートン・メス パブロヴァ」1,890円の新作はマンゴー味。マンゴーとヨーグルトのアイスがベースの甘酸っぱいシェイクに、焼いたメレンゲスイーツ=パブロヴァをのせ、マンゴーコンポートやパッションフルーツソースをトッピング。全部をごちゃ混ぜにして食べるのが現地流。夏季限定。
- スタンド その他、自然派専門店 自然食・オーガニック Trueberry 表参道店農家から直送される無農薬、無化学肥料の素材のみを使用。新作の「ストロベリースムージーパフェ」1,580円は、オーガニックのいちごスムージーに、カシューナッツのクリームや手作りのチョコソースをトッピング。おいしさも見た目も最高!
- アイス・ジェラート カフェ 紅茶専門店 CHAVATY
- 割烹 甘味処 茶洒 金田中現代美術作家の杉本博司氏が主宰する設計事務所〈新素材研究所〉が手掛けた店は、鉄平石が重なり合うアートな庭園を、9メートルのカウンター席から望めるという斬新な意匠。銀座に本店を置く東京屈指の老舗料亭〈金田中〉が展開する和カフェは、都会のど真ん中にあって、ここだけ静謐な空気を湛えている。厨房を担うのは日本料理の修業を積んだ料理人とあって、お菓子のおいしさは折り紙付き。「最高の食材を使った素朴な品」というポリシーが貫かれたメニューの中でも、写真の「三色の餡と白玉餅」は餡を季節ごとに替えるなど趣向を凝らしたおいしさで、食べるたびに驚きの連続。