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- カフェ ダイニングバー ベーカリー CROSSROAD BAKERY恵比寿西交差点にある使い勝手抜群のベーカリーカフェ。スタイリッシュな店内には、奥の工房で作られた惣菜系から菓子パン、バゲットまで約70〜80種類以上のパンが並び、飛ぶように売れていく。併設のカフェには、その焼きたてパンを使った多彩なメニューが目白押し! 食に敏感な恵比寿ユーザーをとりこに。 西海岸スタイルの開放的なカフェ。パンの器にスープをたっぷり入れたブレッドボウルや、カリフォルニアスタイルのグリルサンドやバーガーなど、オールデイブレックファストを本格コーヒーとともに朝から夜まで楽しめる。
- コーヒー専門店 サンドイッチ Camelback sandwich & espresso元寿司職人の成瀬隼人さんが作る玉子サンドが話題を呼び、遠方から買いに来る人が殺到。8種類のサンドイッチは具材に合わせ、3軒のベーカリーのバゲットを使い分けるなど、強いこだわりを感じる。最近は、リンゴとチーズのサンドイッチが、バリスタの鈴木啓太郎さんが淹れるコーヒーに合うと、グルメ通をとりこに。 早くも奥渋谷を代表する名店の仲間入り。テイクアウト専門だが、店の前のベンチで食べてもOK。
- ハンバーガー シェイク シャック 東京国際フォーラム店NY発ハンバーガーレストランの日本3号店。定番メニューのシャックバーガーは、アンガス牛100%のパティと野菜、アメリカンチーズを、もちっとした食感のポテト入りバンズでサンド。スパイスの効いた秘伝のシャックソースが肉々しいパティによく絡み、ボリューム満点ながらぺろりと食べられる。バーガーのお供にはオリジナルのレモネードやビールもお忘れなく。 シャックバーガー680円〜。フライ280円〜やオリジナルアイス「コンクリート」480円〜など、サイドメニューも充実。
- 餃子 按田餃子昼時を過ぎた午後にも食バランスがいい水餃子定食やおかずかけごはんが食べられると、お腹をすかせた近所のファンがやってくる。巷の餃子ブームもどこ吹く風。淡々と彼らのために餃子を包むスタッフの姿が頼もしい。 餃子は水餃子のみ。鶏か豚肉をベースに風味の異なる全4種の茹でたて水餃子は、どれもすーっと体に染み入る滋味がある。はと麦を配合する独自の皮は素朴な粉の風味をたたえ、大根と搾菜、白菜と生姜など、具野菜の取り合わせは特別な素材でこそないが、互いを引き立てるいい組み合わせ。まずはタレ無しでその優しい風味を味わいたい。 水餃子4種+豚そぼろ飯+海藻湯の水餃子定食972円。美容の味方! キクラゲや金針菜たっぷりのラゲーライス、発酵茶も人気。
- アメリカ料理 ピッツェリア 800°DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIALA発のナポリタンピッツェリアの日本1号店。ベースのピッツァを選んだら、約40種類の具材からトッピングをチョイスして、好みの一枚を注文できる。おすすめは、牛肉100%の手作りミートボール。ジューシーな肉の旨みがチーズやソースと溶け合い、予想以上のおいしさ! どれを組み合わせても、表面はサクッ、中はもちっと焼き上げた生地と好相性なので選ぶ楽しみも味わって。 マルゲリータ+ミートボール、アボカド、ホワイトマッシュルームのピッツァ1,480円。甘い香りのベリーレモネード480円。
- イタリアン ピッツェリア PIZZERIA CANTERA昨年3月にオープンし、ピッツェリア激戦区の原宿で話題になったこの店の最大の特徴は、全粒粉のピザ。北海道産小麦「春よ恋」を店内の石臼で挽いた新鮮な全粒粉で作った生地は、香ばしさもひとしお。これに、宮崎産のモッツァレラチーズや地鶏など、国産の食材を活かしたトッピングが好相性。眺めのいいテラス席は予約OKなので、おしゃれなヘルシーピザをゆったりと召し上がれ。 ピザのハーフ&ハーフ1,780円。和梨のモヒート980円は季節限定なのでお早めに。(各税込)
- カフェ サンドイッチ 【閉店情報あり】la kagu¯京都の行列が出来る喫茶店〈マドラグ〉が東京に初出店。京都店でも一番人気という卵サンドの特徴は、なんといっても驚愕の分厚さ。見るからにふわふわなだし巻き卵は、素材の風味を活かしたやさしい味わいで、ほのかな甘みのパンとマッチ。「ケチャップベースのソースとマスタードソースで食べる卵は、どこか懐かしい味でほっとします」
- デリ 自然食・オーガニック 野菜料理 SALAD8種類の野菜を使ったゴロゴロ野菜とキヌアのサラダ1,080円(税込)。ゴママヨネーズドレッシング付き。
- カフェ デリ CITYSHOP〈PARIYA〉や〈MR.GENTLEMAN〉などで東京の食とファッションを牽引してきた吉井雄一さんが手がけるデリカテッセン。目にも鮮やかなデリの数々にはユニークな工夫が満載。例えば、奈良漬けと山椒で作ったサルサソースに漬けた秋刀魚の干物をサラダに加えたり、モロッコ料理のデュカなどの多国籍なスパイスを組み合わせることで味にメリハリを付けたり、ほかにはないおいしさにリピーター続出! 14種類から選べる5デリプレート1,500円〜は、おかわり自由なドリンクとパン付き。
- その他西洋料理 ダイニングバー THE APOLLO2012年にシドニーで誕生。新鮮な食材とオリーブオイルをたっぷり使った料理のほか、ナチュラル系ワインを120本ほどセレクト。オリジナルカクテルもそろう。平日ランチは1,900円〜。
- カフェ GOOD TOWN BAKEHOUSEタイルの床にピンクのネオンサイン、アメリカンなボックス。インスタ女子の心をくすぐる仕掛けが満載。話題のミニバーガー・スライダーやNYスタイルのサンドイッチなど、食事系も豊富。今後はグラノーラやパンケーキのモーニングも登場する予定で、ますます目が離せない。 今年夏に代々木上原駅のすぐ横にオープンしたニューフェイス。
- ビストロ NINE STORIESスープをお魚のグリルにかけていただくブイヤベースに、そば粉をふんだんに使った食べ応えのあるパスタ。女子好みのフードと、クラフトビールの品ぞろえが自慢。ゆったりとしたテーブル席から、サクッと飲めるカウンターまで備えているので、気分に合わせて使い分けたい。 2014年にオープン、すっかり街の定番に。
- ベーカリー 15℃代々木八幡界隈の食シーンを牽引してきた〈365日〉が、今年ご近所にカフェをオープン。人気のモーニング700円~は毎朝7時から。ランチタイムには自家製パンのサンドイッチ750円〜やバーガーがいただける。ディナーはおつまみ系も充実するので、バー的にも使える。 パンや焼き菓子はイートインもOK。バナナブレッド380円は手土産にも人気。
- ダイニングバー ビアバー 立ち飲み GOOD MEALS SHOP 渋谷本店「なるべくカラダに良いものを、できるだけ手作りで」をコンセプトに、2階の角打ちスタイルのビアバーと、3階のダイニングで構成。2階では、海外のクラフトビールが30種類ほど並ぶ大きな冷蔵庫から好みの1本をチョイス。栓抜きも南部鉄器や富山真鍮など、日本の工芸品がそろい、自ら抜栓できるのがユニーク。ソースまで手作りのチキンナゲットやアイスキャンディなどおつまみも充実。
- カフェ ダイニングバー FARM TO PARK RACINES〈RACINES Boulangerie & Bistro〉の系列店。夜は一品と自然派ワイン、クラフトビールが楽しめる。フレンチフライ ハラペーニョ&チリコンカルネは、メークインと男爵を混ぜ、食感豊かに。ハラペーニョの辛さが、ワインを呼ぶ味わいだ。833円。
- ビストロ フレンチ ガンゲット・ラ・シェーブル気さくな男性スタッフに相談するのが楽しい、常時70種、約25種のグラス450円〜を味わえるワイン天国。パリ風ステーキ1,750円、人参のラペ450円。 秋以降は鴨や鹿などのジビエも。
- 居酒屋 鈴芳政子ママ特製の料理は牛もつ煮550円や焼きもの450円〜のほか、韓国系も美味。樽生ホッピー550円かマッコリ450円のどちらにする? 創業42年、ホッピー横丁で屈指の人気店。韓国風牛すじ煮650円。
- バー 浅草サンボア背筋が伸びる飴色の店内で、名物の氷なしハイボール1,080円〜を。「さっと飲んでいく若い女性も多いですよ」と店主の松林喜智さん。一度は訪れたい名店。 関西を代表する名バーののれん分け13号店。2011年の開店以来、地元民に愛される存在に。
- カフェ nico園内に3つある児童公園の1つ〈りす公園〉に隣接。オープンエアのテラス席と、ヴィンテージ家具がセンスよく配された店内…どちらからも公園の緑を感じられる。オープン16年目となる2014年、ギャラリーカフェとしてリニューアル。壁などに展示された作品は数カ月ごとに替わり、その都度、店も違う表情を見せるという。レトロでどこか時の流れがゆるやかな店内に漂うのは深いコーヒーの香り。杏仁の風味を加えたオリジナルドリンク「カフェ ニコ」800円を味わいながら、のんびり過ごしたい。 住宅街に佇む一軒家。建物奥にあるスキップフロアも居心地がいい。深煎りの豆をたっぷり使ったコーヒーは1杯ずつハンドドリップ。
- カフェバー その他専門店 Running Station & Recovery Cafe Grunmeal東京農業大学で食品科学を学んだオーナーの松井聡さんが、2015年4月にオープン。カフェに、ランナーにロッカーとシャワーを貸し出すランニングステーションを併設している。窓を大きくとった明るい店内で食べられるのは、おいしくて栄養バランスのとれた創作料理。中でも自慢は、真空低温調理で仕上げた肉料理。鶏胸肉や牛赤身といった低脂質の素材が、驚くほど軟らか&ジューシーに味わえる。夜には、松井さん曰く“心の栄養のために”お酒も用意。ほとんどのメニューがハーフサイズでもオーダーできるので、一人で訪れても安心だ。 ランニングステーションの利用料は、1回600円、もしくは1カ月5,500円で使い放題。
- カフェ コーヒー専門店 PRETTY THINGS国道246号線から駒沢公園通りを南へ。その中間あたりに、居心地のいいコーヒーショップがある。カフェブームの仕掛け人として知られる空間プロデューサーの山本宇一さんが2年前に開いた〈PRETTYTHINGS〉。角地にあたるこの空間を、宇一さんは「店と街がゆるやかにつながる場所」として以前から気に入っていたと話す。木とセラミックを基調とした店内に飾られている雑貨や本などは購入も可能。レコード盤が奏でる音楽も耳に心地よい。おいしいコーヒー+αの体験。ここなら、それが可能だ。 コーヒーは自家焙煎したシングルオリジンの豆をハンドドリップ。定番は「コロンビア」「エチオピア」「ケニア」。カフェラテなどもある。
- カフェバー その他専門店 BETTY「カスタード生クリーム+ストロベリーアイストッピング」は570円(通常1ドリンクオーダー制)。
- 日本酒バー はせがわ酒店夜の約束の待ち合わせ場所は、ライズショッピングセンターの地下1階〈はせがわ酒店〉にしてみよう。有料の試飲カウンターで、約400種類の日本酒を取り扱う専門店ならではの珍しいお酒を楽しむことができる。知識のあるスタッフに話を聞いてみるとどんどんおすすめを教えてくれるので、友達と合流する前に飲みすぎないように注意。
- カフェ CHICHICAFE多摩川のリバーサイドといえば、ここも外せない。目の前に河川敷が広がる閑静な住宅街の間に佇む店には、自転車スタンドもあるのでサイクリング中の一休みにもぴったり。おばんざいをはじめ、ほっとするような和食を楽しむのもいいし、コーヒーブレイクにも◎
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