体いっぱいに宮崎のパワーを。Active! Detox Trip MIYAZAKI 宮崎の大自然でデトックス旅!【宮崎旅行】一度は訪れたい絶景スポットを巡る。 TRAVEL 2021.03.05PR

南北に広い宮崎県は、さまざまな表情を見せてくれる。阿蘇山の活動など悠久の歴史の中で作り出された地形の数々、サーファーに愛される美しい砂浜など、海も山も壮大なスケールだ。有名な避暑地でもある高千穂峡では、ひんやりおいしい空気を、青島エリアのロングビーチでは、暖かな日差しを浴びよう。(PR/宮崎県)

【高千穂峡で絶景の一部になる。】〈高千穂峡〉

約27万年前、14万年前など4回の阿蘇大規模噴火活動によって形成された高千穂峡は、高さ100mの断崖やV字峡谷など、大迫力の地形ばかり。その景色に溶け込んで、全身で体感!
約27万年前、14万年前など4回の阿蘇大規模噴火活動によって形成された高千穂峡は、高さ100mの断崖やV字峡谷など、大迫力の地形ばかり。その景色に溶け込んで、全身で体感!

真名井の滝、仙人の屏風岩、柱状節理など、火山活動で作り出された雄大な地形は国の名勝・天然記念物にも指定されている。間近で見られる貸しボートは夏のピーク時には長時間待ちになることも。基本料金は1艇4,000~6,000円(税込)で、ウェブ予約可。

『滝の下まで近づけるボートでリフレッシュ!』
『滝の下まで近づけるボートでリフレッシュ!』

〈高千穂峡〉
■宮崎県西臼杵郡高千穂町御塩井
■0982-73-1213(高千穂町観光協会)
■高千穂峡遊覧貸しボート 8:30~16:30最終受付 無休

http://takachiho-kanko.info/

【青島のビーチでデトックス!】

宮崎TU

ビギナーから玄人までサーファーが集まってくる青島のビーチ周辺は異国のリゾートのような雰囲気。マリンスポーツを教えてもらったり、温泉でナイスビューを眺めたり。

〈ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎〉

南国感あふれるホテル館内でも評判の施設は、青島の海を一望できる展望温泉大浴場。炭酸水素イオンを豊富に含む温泉で、とろみのある“美肌の湯”だ。ゆったりと寛げる、信楽焼の陶器風呂もおすすめ。海に昇る朝日も堪能できる。

〈ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎〉
■宮崎県宮崎市青島1-16-1
■0985-65-1555
■展望温泉5:00~24:00(木~23:00、日帰り利用は11:00~21:00)無休
■全214室
■1泊2人利用 1人当たり10,000円~

〈SURF CITY 宮崎〉

大正期の民家をリノベした施設では、ヨガ、サーフィン、サップなどアウトドアフィットネスを提案。月額会員のほか、手ぶらで体験できるプランも。「朝の天気を見て当日予約される方もいますよ」とマネージャー。ラウンジやワークスペースもあり、宮崎の自然を満喫したい人々のサードプレイスになっている。

〈SURF CITY 宮崎(サーフシティ みやざき)〉
■宮崎県宮崎市青島2-1-11
■050-3571-3238
■9:00~22:00(土日祝7:00~18:00)月休

【AND MORE...】現地の女性たちがおすすめの宮崎の自然を体験できるスポットはまだまだある!

1.1日1組限定のオーベルジュで“農泊”。〈五ヶ瀬CORASITA(コラシタ)〉

キッチンと宿泊の施設。「こらした」は方言で“いらっしゃい”の意。自家栽培のトマトを主に地元食材を使ったイタリアンが美味。1泊(本館)11,000円~、(離れ)16,500円~。食事だけの利用も可(ランチ、ディナーとも5日前までに要予約)。
■宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字鞍岡2847-1
■0982-83-2017

宮崎TU

2.海上に浮かぶ、願いを叶える十字。〈クルスの海〉

波の浸食により海岸の岩が削り取られ、上から見ると“叶”の字に見える名所。訪れると願いが叶うという言い伝えがあり、宮崎県民のデートスポットとして親しまれている。展望台からは日向岬の海を望め、約5km続くリアス海岸ではさまざまな景色を楽しめる。
■宮崎県日向市細島
■0982-54-6177(日向岬馬ヶ背観光案内所)

太平洋を望む堀切峠では、県のアイコン的植物「フェニックス」が朝日を受けてシルエットに。眼下には「鬼の洗濯板」が広がり、宮崎を代表する風景が見られる。
太平洋を望む堀切峠では、県のアイコン的植物「フェニックス」が朝日を受けてシルエットに。眼下には「鬼の洗濯板」が広がり、宮崎を代表する風景が見られる。

Navigator…小松彩夏(こまつ・あやか)

宮崎TU

岩手県出身の女優。2019年にフリーランスとしての活動を始め、テレビドラマやCMのほか、モデルやYouTubeなどさまざまなジャンルに挑戦中。宮崎は初めて。

photo by…6151(ろくいちごいち)

日本でInstagramがリリースされてすぐアカウントを作成(@6151)し、写真家に。本誌連載「HanakoTravel」など、全国を旅して切り取る独自の世界観が人気。

※新型コロナウイルス感染症対策を十分に実施した上で撮影時のみマスクを外しています。

(Hanako1194号掲載/photo : 6151 map : Kenji Oguro text : Kahoko Nishimura)

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