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「豊洲もったいないプロジェクト」初の店頭販売も。 ”もったいない”新鮮な魚が味わえる〈魚治 中目黒〉6月1日オープン!
味に影響はないのに買い手がつかなかった魚を提供する、地域密着型もったいない居酒屋〈魚治 中目黒〉。今回はメディアレセプションに参加してきましたので、ご紹介します。
おしゃれな町のお魚屋さん。
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まず目に飛び込んでくるのは、様々な種類の魚が置かれた店頭。中目黒には地域に根ざした魚屋がないという背景もあり、新鮮な魚の店頭販売も行われます!町の魚屋のような居酒屋を目指しているそう。
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店内はカウンター席とテーブル席があり、温かみのある木材のインテリアを使用しています。清潔感があり、落ち着ける空間です。
ここでしか味わえない、訳アリ魚料理。
![「カツオの刺身」680円。 「カツオの刺身」680円。](https://img.hanako.tokyo/2019/05/30131814/E6525458-3A68-4DD9-91B8-B118024F6F00.jpeg)
日々の仕入れ状況によって変わるお刺身。この日いただいたのはカツオとアジです。お刺身は肉厚で、食べ応えがあり大満足!
![「てま天~うに~」300円、「魚メンチ」280円。 「てま天~うに~」300円、「魚メンチ」280円。](https://img.hanako.tokyo/2019/05/30132910/27A7ED74-9686-43B1-B496-819EE608941B.jpeg)
「てま天」とは「手巻き寿司の天ぷら」のことで、揚げた海苔に少量の米と具材がのっています。今回いただいたのは人気のうに!他にも「いくら」や「まぐろ」など仕入れ状況によって日々変わるので、店員さんにその日の食材を聞いてみてくださいね。
魚メンチはその日仕入れた魚によって、どの魚を配合するかが変わります。この日はモウカザメという珍しい魚をメインに使ったとのこと。独特の臭みを消すために、オレガノやローズマリーといった10種類以上の香草を使用するなど、こだわりの逸品です!
![「きんぴらおこげサンド」450円。 「きんぴらおこげサンド」450円。](https://img.hanako.tokyo/2019/05/30141317/C9FF5281-7860-4D8B-A949-ECBEE4661895.jpeg)
きんぴらおこげサンドは、折れてしまったことで規格外となったにんじんとごぼうを使用しています。ザクザクとしたおこげときんぴらの食感が楽しく、マヨネーズとの相性は抜群です!
仕入れる食材によって変わるメニューを楽しんで!
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傷がついていたり形が不揃いだったりと、味に影響はなくとも買い手がつかなかったもったいない魚を、おいしく調理して提供する「もったいないプロジェクト」。その新店〈魚治 中目黒〉に、是非訪れてみてください!
〈魚治 中目黒〉
■東京都目黒区上目黒3-5-24
■050-5597-2668
■17:00~翌1:00
■無休
■26席
■分煙