IMG_5676

1158号『LOCKER ROOM』はみだしレポート 【フェンシング 早稲田大学 松山恭助選手】僕のカッコいいプレー集を作ってもらえたらうれしい! Learn 2018.06.09

Hanako本誌の人気連載「LOCKER ROOM」で紹介しきれなかった写真&こぼれネタをご紹介。今回は1158号から、フェンシングの人気者、松山恭助選手(早稲田大学)。

 

P2A9381

取材は5月中旬、都内某所にて。海外遠征続きの多忙な中、「よろしくお願いします!」と、清々しい笑顔とともに現場に現れたフェンシング日本代表の松山恭助選手。撮影場所の新緑のグリーンにさわやかスマイルがめちゃめちゃハマってます。

本誌取材の数日前にはロシアでの大会に出場。海外を飛び回る松山選手に、遠征時の食事について伺うと、「ロシアのゴハンはあまり得意ではなかったですね(笑)。食事が合うのはフランスやイタリア。アメリカもいいですね。ハンバーガーとか好きなので」と、21歳の男の子らしい素直な答えが返ってきた。

遠征先のホテルでは、YouTubeで海外アーティストのライブや大好きなサッカーの動画などを見て過ごすそう。「カッコいいゴールが編集されている動画とか、よく見てますね」。

アスリートの中には、試合前に、自身のベストゲームや華麗なプレーを集めた動画を見て、イメージトレーニングをしたり、気持ちを高める選手もいるが、松山選手の場合は? 

「僕のプレーを集めた動画はまだYouTubeなどで見かけたことないですね。カッコいい洋楽をBGMに、僕の勝った試合や大技が決まったシーンが編集されている動画、あったらいいなぁ。自分で作るのはちょっと面倒なので(笑)、誰かが作ってくれたらうれしいです。そしたら試合前に必ず見ます!」と、ワクワクした様子で話してくれました。

P2A9418

Birthday 1996/12/19
Blood type B
Height 180cm
Birthplace TOKYO

まつやま・きょうすけ/種目はフルーレ。4歳から地元のスポーツクラブでフェンシングを始め、高校時代にはインターハイ個人フルーレ3連覇を果たす。早稲田大学進学後、2016年の全日本選手権で初優勝。男子フルーレ日本代表の若きキャプテン。

photo:Emiko Tennichi
text&edit:Naoko Sekikawa

前回の野球・平沢大河選手はこちら
連載トップはこちら

Videos

Pick Up

夏の風物詩、鵜飼鑑賞を〈星のや京都〉専用の屋形舟「翡翠」で。三味線の生演奏が流れる、1日1組だけの雅な「プライベート鵜飼鑑賞舟」は9月23日まで。忘れられない、 ふたりだけの 夏のバカンス。〈星のや京都〉東京を拠点にする料理家と京都を拠点にするアーティスト、ふたりは数年来の友人。はじめてのふたり旅、選んだ場所は、京都の奥座敷・嵐山。喧騒から離れ、ひっそりとした地で、季節を味わい、いつもとは異なる会話とともに過ごす。Travel 2023.08.31 PR
SP用トップ画像ハナコラボ パートナーが楽しむ、とっておきのホテルステイ実現の理由とは。これからの旅にはホテル提携のクレジットカードがお得! 〈ヒルトン小田原リゾート&スパ〉編。久しぶりに行動制限なしで外出を楽しめる今年は、旅行へのモチベーションが高まっている人も多いのでは。旅で使うお金や日常生活の支払いを一つのクレカにまとめると、ポイントや特典がついてお得に。貯めたポイントを次の旅行でも使えたりするから、クレカ選びは大切。今、旅行好きでコスパや特典重視の人たちにおすすめしたいのは、とっておきのホテルステイを驚くほどお得に実現できてしまうカード。 中でも注目すべきは「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード」。料金の上がりがちな週末に世界中のヒルトングループのホテルに一泊無料で宿泊ができる「ウィークエンド無料宿泊特典」などがあり、年会費の元があっという間に取れてしまうと評判です。そこで、旅行好きのハナコラボ パートナーの二人がこのカードを体験してみました。毎日の決済やヒルトンでの滞在などでカードを利用しポイントを貯めている様子や、どんな特典を楽しんだかをリポートします(抽選で100名さまにAmazonギフトコードカード500円分が当たる読者アンケートを実施中。回答は記事の最後から) (PR/ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード)Learn 2023.08.31 PR
ヘアメイクアップアーティスト・草葉妙子さん 〈+CEL〉ランドセル〈+CEL〉インタビューvol.3 (後編) ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんが受け継ぎたいメイクアイテムのケアの仕方。ランドセルブランド〈+CEL〉と子どもたちへ受け継ぎたいものについて話を聞くインタビュー企画。シリーズ3回目に話を伺ったのはヘアメイクアップアーティストの草場妙子さん。前編で受け継ぎたいものとしてあげてくれた「メイクアイテムのケアの仕方」について、どんなことを知っておくといいのか、教えてもらう。そして〈+CEL〉のランドセルもチェック。普段、使用するメイク道具も試供品はほとんど使わず、必ず店頭でみてから購入して選んでいるという草場さん。もの選びにこだわりを持つプロの視点、そして6年間の小学生ママ経験者として、〈+CEL〉のランドセルはどう評価する?Learn 2023.08.17 PR
ヘアメイクアップアーティスト・草葉妙子さん〈+CEL〉インタビューvol.3 (前編) ヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さんがみつけた、 子育てと仕事のちょうどいいバランスの取れる場所。日常使いできるナチュラルなメイクと、メイクをすることのシンプルな喜びを教えてくれる、ヘアメイクアップアーティストの草場妙子さん。彼女でなくては、と指名する女優やモデルも数多い。日々撮影を抱え、スケジュールに追われる中でも新しいコスメアイテムの探求にも余念がない(その様子は彼女のインスタグラムでもおなじみ)。仕事にいつも真摯に取り組む一方で、草場さんは家族を愛するひとりの母でもある。 ランドセルブランド〈+CEL〉と一緒に“子どもに受け継ぎたいもの”を訊くインタビュー企画。今回は、今、中学1年生だという娘さんに草場さんが受け継ぎたいものについて、そして草場さんの子育てに対する今の気持ちを訊く。Learn 2023.08.12 PR