写真1

さあ、行くわよ? きゃりーぱみゅぱみゅの 「大人なLADYになるわよコラム」第29回〜『久しぶりに頭をポンポンされたわよ』〜 Learn 2022.06.01

きゃりーぱみゅぱみゅが「大人なLADY」を目指す日々を綴る連載。おかげさまで、話題沸騰です。第29回は「恋愛センサー」のお話。

『久しぶりに頭をポンポンされたわよ』

皆さま、ごきげんよう。先日、ものすごく久しぶりに異性から急に頭をポンポンされたせいで思わず口から心臓が飛び出るかと思った、きゃりーぱみゅぱみゅです。いや~、びっくりしました。マジで何年ぶりだったんだろうか…。

写真1

相手は最近知り合った人で、もちろんサシで食事をしたこともなく、みんなで食事するのもそれが2回目とかそのくらいの距離感です。それなのに、先に帰ろうと思って靴を履いていた私の目の前にフラ~ッと現れて、いきなり頭をポンポンしてきたんです。「身長何センチなのー?」って言いながら。

私はドギマギしながら「あ、えっと、158センチです」と答えたんですけど、「へー、いいねー」と言ったその人の身長は160センチちょっとくらい。私と目線の高さがほぼ一緒です。まさかその高さからポンポンが飛んでくるとは思いもしなかったので、その目線から逃げるように立ち去っていった私///////

……これでよかったんでしょうか?

いやいや、いいわけがありません。好意を持っているわけでもない相手にイケると勘違いをさせてしまうかもしれません。でも、それとは真逆に、ポンポンしてきた手をボクサーのようにサッと避けたり、「なんすか?」と睨み返すわけにもいきません。いったい何が対応として正解だったのか、今も答えに悩んでいます。皆さまはこういうとき、どうされているのでしょうか?

写真2

もちろん、ポンポンマンにとってそれは特に好意とかではなくて、ちょっと女性慣れしてる人の“スキンシップその1”程度の意味でしかないことはわかっています。ただ私は、そういう男女の駆け引き的な勘が鈍すぎるせいで、こういったノリの返し方がまったくわからないんです。

思い返せば、昔からそうなんですよね…。相手が好意を持ってくれていると思ったら実は持ってなかったり、ないやろ~と思ってた人が実は持ってたりとかがあるあるで、どうも私の恋愛センサーには狂いが生じているようです。

そういえばずいぶん前に、脈あり判定をした人から「うちでごはん食べようよ」と誘われて、これは!と思ってそれなりに覚悟して行ったものの、ガチでサラダ食べて映画観るだけで、きれ~にソファに座ったまま解散したこともありました…。

そういう痛恨のミスもあるんです。だからいきなりポンポンをやる前に、以下のカードのうちどれをもってのポンポンなのかをはっきりと示してほしいんです。

① 友達として仲良くなりたい
② 好意がある、付き合いたい
③ 身体目的

もし①だったら、「おもろ女」枠としてまあありえることなので、こっちもふざけてポンポン対応します。②だったら、滅多にないことなので真剣にポンポンと向き合います。③は……一番ないだろ、“きゃりーぱみゅぱみゅ”じゃなくても別にいいだろ、となります。

「自分はこれです」というカードを市場のおじさんみたいにキャップに入れて、ポンポンマンに被ってきてほしいです。この恋愛における3つの選択肢。これが二人の間で一致していないから、ケンカやトラブルが起きるんだと思うんですよね。

だけど世の中には“モテてたい”という人たちが男女問わず一定数いて、好きなタイプや過去の恋愛とかをやたらと聞いてきたり、その気もないのに思わせぶりな態度すらとってきたりします。それを絶え間なく繰り出すことで、日々“ゲーム”をしているんです。

それが楽しいのはわかるんですよ? わかるんですけど、「なるほど、これもゲームか…」と思ってそこからそっと離れると、「最近会ってなくてぴえん」とかDM送ってきたりして、またゲームに引き戻そうとしてくるという…。もう何がしたいねん。それにうまく付き合えるほど、こっちは器用じゃないんです😭

そもそも私は、常に「私なんかに…」というスタンスです。ゲームに参加するどころか、性格は小学生男子みたいだと言われるわ、声はキーキー声だわで、オンナとしての自信が基本的にないせいなのか自己評価がえらい低いんです。

そしてそれに追い打ちをかけるように、現実主義者なもう一人の自分が「だいたい女の人なんてたくさんいるのに、わざわざその中から“きゃりーぱみゅぱみゅ”なんかに行かねーだろ。普通行くか?」と、私の耳元で囁いてくるんですよ😭

写真3
写真4

そういった理由で、私の恋愛ゲートには普段から超重厚なシャッターが下ろされています。内側からは外の音がほとんど聞こえません。だからこそ、私のことが好きだったり、気になってるといったことがあれば、シャッターの前ではっきりと声に出してほしいんです。そしたら内側から力を振り絞って少し上げてみますから…。

とはいえその隙間から入れたところで、その遥か先に「結婚」というシャッターも下りてるんですよね。別名「同じ墓に入る」というシャッターでして、これまた超絶重厚なやつなんです。重たすぎて上げることなどまずないだろうと思っています。でも、だからといってそのままにしておくと、そのうち錆び付いてしまって、上げたいときには時すでにお寿司かもしれません……。

やっぱり私、もっとフットワーク軽い女になります。

そう思って、スルーするつもりだったポンポン丸からのDM(また会いたいな)に、「マジで?」と返してみました。すると秒で返信が。

「きゃりーちゃんのこと好きになっていい?」

………………………………………………………。

やっぱりシャッターは下ろしておこうと思いました。あ、どうか本人がこの連載を読んでいませんように⭐

写真5

過去の連載はこちら


きゃりーぱみゅぱみゅの「大人なLADYになるわよコラム」一覧

Videos

Pick Up

記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR
お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選いま最も注目を集めるスポット・町田。活気あふれる商店街を始め、地元の人に愛される洋食店、100年以上続く名店など、気になるお店が盛りだくさんなんです。そこで、今回は“レトロ”をキーワードに、いま行くべきグルメスポットを厳選。次の休日、きっと町田に行きたくなる!(PR/町田市)Food 2023.03.22 PR
SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR