ふかほり

至高のごま油が食べたい! 京都・ごまの専門店〈ふかほり〉の「金ごま油・一番搾り」芳醇な香りに驚くこと間違いなし!〜眞鍋かをりの『即決!2,000円で美味しいお取り寄せ』~ Learn 2021.11.27

予算は即決価格の2,000円以内!眞鍋かをりさんがネットで見つけた美味しいお取り寄せ商品を紹介する本連載。今回は京都・ごまの専門店〈ふかほり〉の「金ごま油・一番搾り」です。

ごま油って、優秀な食材ですよね。どんな調味料とも相性が良く、少し加えるだけで香りとコクが増して、お料理をグンと美味しくしてくれます。中でも今回ご紹介するごま油は、私が「もうこのごま油なしでは生きられない!」と溺愛するひと品。なんと言っても驚きなのは、その芳醇すぎるゴマの香ばしさです。

「金ごま油 一番搾り 180g」1,300円
「金ごま油 一番搾り 180g」1,300円
ふかほり

昔ながらの圧搾製法で絞り、一ヶ月寝かせたごま油は色もかなり濃いめです。封をあけた段階から、ごまの香りがふわっと鼻を抜けていきます。濃厚なのかと思いきや、意外にサラリとしています。

それではいただきます。

ふかほり
ふかほり

まずは醤油とごま油でシンプルに冷奴。ごまの香ばしさは強いのに、口を含んだ感じは軽いので、たっぷりかけても重たくなりません。たまごかけご飯に少しごま油を足すだけで、もはやメイン級のお料理に。

ふかほり

そしてお料理に使うごま油をこれに変えると、革命が起こります。いつものお料理がひと味、いや、ふた味はランクアップしますよ。

image0

こちらは、大根の葉をごま油で炒めて醤油と鰹節で味付けしたもの。副菜にも良し、刻んでまぜご飯にするも良し。普通のごま油を何倍にもギュギュっと凝縮したような芳醇な香り、それでいながらサラリと軽い、奇跡のごま油。一度使ってから虜になり、それから一度に何本もまとめ買いするほどハマっています。ぜひ、極上のごま油体験をしてみてください。

過去の連載はこちら


眞鍋かをりの『美味しいお取り寄せ』一覧

Videos

Pick Up

記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR
お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選いま最も注目を集めるスポット・町田。活気あふれる商店街を始め、地元の人に愛される洋食店、100年以上続く名店など、気になるお店が盛りだくさんなんです。そこで、今回は“レトロ”をキーワードに、いま行くべきグルメスポットを厳選。次の休日、きっと町田に行きたくなる!(PR/町田市)Food 2023.03.22 PR
SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR