![](https://img.hanako.tokyo/2022/12/29180930/top_logo-manabe-768x584.jpg)
眞鍋かをりの『美味しいお取り寄せ』 おうちで本格スパイスカレーが食べたい! スパイスと糀の出会い。「キスケ糀パワーカレースパイス」/眞鍋かをりの『美味しいお取り寄せ』
予算は即決価格の2,000円以内! 眞鍋かをりさんがネットで見つけた美味しいお取り寄せ商品を紹介する本連載。今回は〈糀屋本店〉の「キスケ糀パワーカレースパイス」です。
最近、健康のためにスパイスカレーを作りまくっています。そもそも、カレーに使われるスパイスは東洋医学で漢方の材料になるものも多く、近年ではカレーが様々な病気を予防するという研究も進んでいるそう。
最高にヘルシーなカレーを目指して、肉を生姜とニンニクで炒めてから、野菜やフルーツをミキサーにかけ、そのジュースで煮込んでいます。
そこに投入するスパイスを色々と試しているのですが、今回は、コレだけでとっても美味しくなる! と噂のカレー粉をおとりよせしました。
![image4 image4](https://img.hanako.tokyo/2022/11/29171130/image4.jpeg)
まずはラム肉のカレーを作ってみました。
塩も入っているので、味付けはこれだけでもいい感じ。
スパイスの加減もさることながら、糀や昆布の旨味が、素晴らしくいい仕事をしています!
好みで少し花椒を足すと、ピリっとした刺激が加わり、味の奥行きが増します。
![image5 image5](https://img.hanako.tokyo/2022/11/29171127/image5.jpeg)
こちらはビーフカレー。
ピュアココアと甘酒を入れて甘味とコクを足しました。調合されているスパイスがベーシックなので、アレンジがきくのもポイント高し。
![image6 image6](https://img.hanako.tokyo/2022/11/29171123/image6.jpeg)
カレーだけではありません。お料理にも色々と使える、万能パウダーなんです。
鶏肉にまぶして揉み込めばこれだけで唐揚げの下味になりますし、ヨーグルトと一緒に漬け込めば絶品のタンドリーチキンに。
それではいただきます。
![image7 image7](https://img.hanako.tokyo/2022/11/29171119/image7.jpeg)
半日漬け込んで焼いたタンドリーチキンは、まるでカレー屋さんのような仕上がりに。味が少し薄いかな? と感じたら、追いパウダーもアリです。
あまりに便利すぎて、我が家ではリピート確定しました。
しかも美味しくて便利なだけじゃなく、スパイスと糀の健康効果にも期待大。
これは手放せなくなりそうです。
キスケさんは他にもお味噌や塩糀などいろいろな商品を出しています。次におとりよせするときは絶対に試してみようと思います。