チョコを欲しがる子どもにもOK!からだに優しい【甘麹おやつ】は混ぜるだけ。
1992年生まれ。滋賀県在住、4児の母。ズボラ体質で料理も得意ではなかったが、麹調味料に出会いシンプルな材料だけで味が決まる素晴らしさに感動。インスタグラムで麹レシピの投稿を開始し人気を博す。SNSフォロワーは9万人(2026年6月現在)。5月28日に初の著書『味が決まる 混ぜるだけ麹レシピ』を発売。
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甘麹は栄養豊富なスーパー甘味料
甘麹はまろやかな甘みと自然な旨みが楽しめる栄養豊富な甘味料で、同量の水で薄めると冷たい甘酒にもなる優れもの。砂糖代わりになるので料理にも大活躍してくれますよ! 今回は炊飯器でできる甘麹の作り方と、手間なしで完成するおやつ2品を紹介します。

米麹で作られた、市販の濃縮タイプの甘酒(ノンアルコール・砂糖不使用)で代用できます。原材料が「米・米麹」だけのものを選んでください。
炊飯器でできる!甘麹の作り方
甘麹は酵素が活発に働く50〜60℃に保つことで甘くなるため、炊飯器を使って作ります。
乾燥米麹…100g
湯(60度)…200㎖
<生麹で作る場合>
生麹(常温にもどす)…100g
湯(60度)…160㎖
※湯は温度計ではかって60度のものを使ってください。低温だと発酵せず、60度を超えると麹が働かなくなります。

[作り方]
❶ジッパー付き保存袋に米麹を入れて、60度の湯を加える。

❷保存袋のジッパーを閉じ、袋をもんでよく混ぜる。

❸炊飯器の内釜をセットして底にふきんを敷いた上に保存袋を置く。ジッパーの口を閉めて、炊飯器のふたは閉めずに別のふきんをかけ、保温モードで8〜10時間保温する。その際、1時間ほど経ったら袋の上から5〜6回もみ、均一な発酵を促す。麹のつぶがやわらかくなって、とろみが出て甘い香りがしたら完成。

同量の湯で割れば甘酒になります

お湯や水と1:1で割ってみて。アルコールゼロだから子どもにも安心。ココアパウダーを振って味変するのも楽しい。
【応用編1】甘麹を使った「甘麹いちごアイス」

甘麹とはちみつの甘みといちごの酸味が合わさった、口当たり軽やかなデザートです。
冷凍いちご…150g
甘麹…150g
ギリシャヨーグルト(無糖)…150g
はちみつ…15g
[作り方]
❶冷凍いちごは冷凍庫から出して10〜15分置いて半解凍する。
❷ジッパー付き保存袋に1と残りの材料を入れ、袋の上からいちごをもんでつぶしながら全体をよく混ぜる。
❸冷凍室で3〜4時間冷凍する。途中で何度か全体をもんでほぐす。
※冷凍いちごは生のキウイフルーツやパイナップル(各適量)などに置き換えても。フルーツ類を入れずにシンプルに作ってもおいしいです。
【応用編2】生チョコみたいな「甘麹トリュフチョコ」

「甘麹だけで作れるの!?」と家族や友人が大絶賛。混ぜて丸めるだけで完成します。
甘麹…100g
ココアパウダー…50g
はちみつ…30g
❶ボウルにすべての材料を入れてゴムべらで混ぜ合わせる。
❷手を軽く水でぬらし、1を12等分してそれぞれ丸める。仕上げにココアパウダー(分量外)を茶こしで振る。


「まだチョコレートは早いかな?」という低年齢の子どももチョコレートを欲しがります。そんなときは冷凍庫にあるこちらをさっと渡せばたちまち笑顔に。子どもは満たされ大人は安心。平和なおやつタイムが過ごせますよ。
















