![](https://img.hanako.tokyo/2018/06/DMA-170220_111045-1024x410.jpg)
ひとりでもシェアしたお得気分! 一度に2つの味を楽しみたい!カレーが美味しい東京都内の人気店4選
これが本当の「一度に二度美味しい」!東京の美味しいカレー屋さんの中でも、二種盛りカレーが楽しめるお店を3店ご紹介!欲張りさんも大満足な一皿です。
1.居心地のいい空間に、見た目も可愛い絶品カレー〈ウミネコカレー〉/幡ヶ谷
![s_DSC2058 s_DSC2058](https://img.hanako.tokyo/2018/05/s_DSC2058.jpg)
西永福での営業を経て、幡ヶ谷にリニューアルオープンした〈ウミネコカレー〉。
![d795035d4ab600deee06c124bd05a8c51 d795035d4ab600deee06c124bd05a8c51](https://img.hanako.tokyo/2018/05/d795035d4ab600deee06c124bd05a8c51.jpg)
移転後も内装のテーマは変わらず、居心地の良い空間が広がる。もともと全面ガラスだった所に木の壁を打ち込んだという奥のテーブル席は、イラストレーター・オカタオカさんの作品を飾ることで山小屋風の楽しい雰囲気に。
![ポークカレーとひよこ豆のカレーの「2種盛りセット」1,200円。ドレッシングが絶品のサラダとスープ付き。 ポークカレーとひよこ豆のカレーの「2種盛りセット」1,200円。ドレッシングが絶品のサラダとスープ付き。](https://img.hanako.tokyo/2018/05/DSC2073.jpg)
(Hanako11525号掲載:Photo:Tomo Ishiwatari Text:Momoka Oba)
2.8年かけて完成させた理想の味〈カレー★スーパースター〉/自由が丘
![DMA-_W5A0537 DMA-_W5A0537](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_W5A0537.jpg)
海外の飲食店に12年ほど勤めていた店主の渡邉英之さん。サンフランシスコの日本食レストラン勤務時、世界から集まる良質のスパイスで独自のカレー作りをスタート。「自分で作るうちにハマって。それからは、ずっと作り続けてました」と話す。8年かけて完成させた理想の味を引っさげて、自由が丘に凱旋帰国!
![DMA-_W5A0541 DMA-_W5A0541](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-_W5A0541.jpg)
小麦粉は使わず、とろみは野菜やフルーツで。1人前で1個入る玉ねぎは、キーマなら3時間、チキンなら2時間、炒め続ける。手間暇かけた油少なめのカレーは、スパイスの効能とあいまって“もたれないカレー”に。女性客が多いのも納得。
![「ダブルのせカレー」(1,400円) 「ダブルのせカレー」(1,400円)](https://img.hanako.tokyo/2017/05/W5A0614.jpg)
白いライスを真ん中に、左にチキン、右にキーマを配した「ダブルのせカレー」は、コリアンダーやレッドペッパーといったスパイス18種類をブレンド。口にすると食道がほてり、次第に汗ばんでくるほど刺激的だが次第にやみつきに。ぺろりと平らげられてしまう。
(Hanako1120号P26掲載/photo:Yoichi Nagano text:Junya Hirokawa)
3.カレーは小麦粉不使用、スパイスとだしの旨みで勝負〈piwang〉/上野
![DMA-170220_105603 DMA-170220_105603](https://img.hanako.tokyo/2017/05/DMA-170220_105603.jpg)
たくさんのハーブやスパイス、具材の旨味を引き出したダシが決め手のカレーは小麦粉不使用で、重さを感じさせない。
席数が少ないので3名以上の来店は不可。
![チキンと日替わりが両方味わえる「2種盛りのカレー」1,000円 チキンと日替わりが両方味わえる「2種盛りのカレー」1,000円](https://img.hanako.tokyo/2017/05/DMA-170220_111045.jpg)
ターメリックライスと紫キャベツの酢漬けも美味。
(Hanako1129号P50掲載/photo:Yoichi Nagano, Masatoshi Hamanoi, Hiro Nagoya 048 text:Mariko Uramoto)