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- うなぎ 日本橋 玉ゐ本店天然の国産穴子を使った「箱めし」は、ふっくらとした「煮上げ」と、カリッと香ばしい「焼き上げ」から選べる。おすすめの「中箱」2,950円は、2枚の穴子がのり、煮上げと焼き上げの食べ比べができる。〆には、穴子の骨からとっただしをかけてお茶漬けに。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 カフェ・ド・ランブル銀座の路地で歴史を刻む日本のコーヒー界の重鎮。今年103歳を迎えた店主の関口一郎さん(写真下)は、豆のエイジングや手縫いのネルドリップ、とろりと濃厚なドゥミタスコーヒーなど、すべてに独自の道を切り拓いたコーヒー界のレジェンド。メニューはブレンド3種、ストレート20種以上と心惑わす豊富さ。創業当時に考案した「琥珀の女王」は、砂糖を入れ比重を重くしたコーヒーの上にエバミルクを注いだ白黒の2層が美しい一品で、全国に広まった。コーヒーゼリー770円など数少ないデザート類も秀逸。(各税込)
- 和食 焼き鳥 ヨシモリ箸を入れるとじゅわーっとあふれ出る旨味たっぷりの汁がたまらない玉子焼きは、鶏ガラスープと干し椎茸のダシが効いている。カラッと揚がった唐揚げはポン酢でさっぱり。しかも、極上生卵が食べ放題。最後は鶏スープでお茶漬けまで。おひつで出てくるご飯を何杯もおかわりしてしまいそうな定食は、満足感も半端ない。予約可。
- うどん 稲庭うどんとめし 金子半之助昨年惜しまれつつ閉店した湯島の〈醍醐〉の味を受け継ぎ、ツルッとのど越し抜群の稲庭うどんを提供。「稲庭うどん(温・冷)と海鮮丼 つじ半のぜいたくめし」1,280円(税込)は、うどんに行列必至の名店〈つじ半〉のマグロのたたきをベースにしたミニ丼がつく。
- カフェ コーヒー専門店 スターバックス コーヒー 銀座 蔦屋書店〈スターバックス リザーブ バー〉のために選んだ最高ランクの豆を、コーヒーマスターの証、ブラックエプロンのバリスタが多彩な方法で抽出。コーヒーの未知なるおいしさを探求するコーヒー・バー。右・サイフォンで淹れたコーヒーはオリジナルの黒いマグで。豆の特徴を記したカードを添えて。640円〜。
- カフェバー コーヒー専門店 サンドイッチ ワインバー スターバックス コーヒー 有楽町ビル1階店国内で3店舗しかない、アルコールメニューを用意した〈スターバックス イブニングス〉の一軒。ワインとスイーツのペアリングのほか、カクテルや国内外のクラフトビールも楽しめる。右・ビールにシェイクしたエスプッソを注ぐシェイクン エスプレッソ・ブリュー900円。
- 寿司 吉野鮨本店日本橋に魚河岸があった1879年に、鮨屋台からスタート。トロの発祥の店としても知られ、そのとろける舌触りは感動的。ランチの「にぎりずし (7貫+巻物)」2,000円は、トロはもちろん、芝海老を使った江戸前の薄焼き玉子や穴子なども楽しめる。
- カフェ 甘味処 【閉店情報あり】銀座 林屋新兵衛一昨年7月に誕生した銀座店は〝銀座に祇園を”がコンセプト。祇園の風情満点の空間では、抹茶はもちろん、お酒も楽しめる。創業はなんと1753年。初代が金沢に茶店を開き、明治11年に三代目が京都・宇治に茶畑を開いて以来、香味に優れた茶葉の店として、京都でも人気。実はこちら、昭和44年に抹茶パフェを考案した元祖店だけに、銀座店でぜひ味わいたいのが「林屋新兵衛特製パフェ」。これは同店が取り扱う高級な抹茶を練り込んだ自家製わらび餅と抹茶アイスを主役にした、組み合わせの妙が光る逸品。抹茶とアイスなど、苦みと甘さが織りなす味は、銀座の大人を魅了している。
- アイス・ジェラート ショコラトリ― パティスリー HUGO & VICTOR 銀座マロニエゲート2店日本でしか味わえない「チョコレートソフトクリーム マカロン付き」600円。かき氷は2種類。パリのコンフィチュール大会の優勝者、ステフォン・ペロットとコラボ。表参道ヒルズ店と二子玉川島屋店ではイートインも可能。9月中旬まで提供予定。イートイン各1,400円、テイクアウト各900円。
- 野菜料理 With Green神楽坂で話題のサラダボウル専門店がこの春銀座に二号店をオープン。オリジナルの「蒸し鶏とりんごのサラダ」880円(税込)は、グリーンリーフなど葉物をベースに、蒸し鶏やれんこん、りんごと玄米も入り盛り沢山。これだけ食べて390キロカロリーとヘルシーなのも実にうれしい。
- スタンド Drink限定品も含めると15種ものレモネードを用意。開発に1年かけたシロップは、季節で配合を変えるこだわり。見た目も味も爽快感たっぷりな「フレッシュレモネード」350円。同ビルで水耕栽培された小松菜を合わせた栄養価の高い一杯も。
- 喫茶店 銀座凮月堂旬のフルーツを優しく包むのは〈木村屋〉のきめ細かい生地の角食だ。「クリームとなじみがいいこと、ご飯のように毎日食べても飽きない素朴な味わいが選んだ理由」と八幡法雄料理長。メニューにはないが、野菜のミックスサンドとフルーツサンドを半分ずつオーダーすることも可能だ。1,450円(15時までドリンク付き)。
- 和食 日本茶専門店 【閉店情報あり】茶CAFE竹若だしではなく煎茶をかけて完成する鯛茶漬けが看板メニュー。甘みとほどよい渋みの深蒸し茶をまずいただき、風味ゆたかな胡麻だれをまとった鯛とごはんを味わい、ラストは煎茶をかけてさらりと食べる。鯛とごはんは1回ずつお代わりOKのうれしいサービス付き。ひとりでさっと夕食に訪れるにも重宝する。1,280円。 お抹茶 葵印中之白1,000円。
- その他専門店 PÄRLA 銀座“大正ロマン”がテーマの銀座店では、クレープも和風に。外苑前店と同じく、ナッツやラム酒を練り込んだ生地で、脂肪分47%のリッチな生クリームと宇治抹茶アイス、抹茶ソースを包む。抹茶の香り広がるシンプルなビターソースと甘酒でさらに大人の味わいになる。あられホワイトチョコや赤すぐりがアクセント。 コーヒーやお酒も。
- ショコラトリ― Minimal━銀座 Bean to Bar Stand2016年6月にお目見えした〈Minimal〉の2号店は、「製造工程ごとのチョコレート試食や、平日限定でコーヒーとチョコレートのカップリングメニューを提供するなどのユニークな取り組みが評判です」。精錬過程のチョコペーストは驚きのおいしさ! カカオ豆の芳醇な風味やコクを知って、チョコレート選びをもっと楽しく。
- カフェ パティスリー ESqUISSE CINqミシュラン二ツ星に輝くフレンチレストラン〈ESqUISSE(エスキス)〉のシェフパティシエ、成田一世さんのアシェットデセールが、季節ごとに変わる3種類のコース仕立てで味わえる注目のサロン。アートな世界観を感じるシックな空間には、贅沢にレイアウトされたテーブル席とカウンターが全30席。キッチンに向かってしつらえられたカウンター席は言うまでもなく特等席で、ここに座れば目の前で繰り広げられるデセールのプロセスが眺められるだけでなく、直接シェフとお話しするチャンスにも遭遇できる。
- バー GINZA MUSIC BARバーは時間を楽しむ場所だというが、まさにここに来るとそれを実感する。イヴ・クライン・ブルーを基調とした店内に流れる心地よい音楽。バーのスタッフといえばバーテンダーがいれば十分かとも思うが、ここにはミュージックセレクターなるスタッフが。その日その日に合わせた音楽を絶妙のタイミングで流す。なるほどオーナーはあの大沢伸一氏。日本を代表する音楽プロデューサーが手がけるバー。よくないわけがない。
- バー Bar Vie Lembranca一見すると銀座らしいオーセンティックなバーである。しかし一度行けばわかるのは、それが銀座どころか世界中を探したってどこにもないバーだということ。マスターの秋谷修二さんはシェイカーを振るとき心から楽しそうに微笑んでいて、たいそう愛おしそうにカクテルをつくるのだが、何より特筆すべきはそのプレゼンテーション。一杯に添えられたマカロンも桜餅も、氏いわく「ペアリングではなくすべてカクテルの一部」なのだ。
- その他西洋料理 ダイニングバー THE APOLLO2016年、東京の食通たちをざわつかせた話題のレストランは、実はバーとしても優秀店。大理石の大きなカウンターに腰かけて「1杯だけ」の利用もできてしまうのだ。しかも、昼間から。自然光があふれる銀座でもめずらしい開放的な空間で、背徳感というスパイスを加えながらまだ明るいうちから飲むカクテルのおいしさときたら。ここでしか食べられないグリークフードデザートも必食。
- ラーメン 中華 飲茶・点心 四川担担麺1841ラー油のレベルで四川料理の味が決まるというほど、自家製ラー油にこだわりのある専門店。汁なしを選べば、スープで薄まらない分、タレの濃い味とラー油の旨みが口いっぱいに広がる…かと思いきや、後からしびれる辛さが舌と喉を直撃。このパンチの効いた味のレイヤーがやみつきに。
- ラーメン らーめん松富路地裏に佇むラーメン店の看板メニューは、銀座高級クラブのお姉さまもお忍びで食べにくる、優しい味わいの担担麺。胡麻の香り漂うピリ辛スープには酢を効かせ最初は酸っぱ辛く、スープが混ざるにつれてマイルドに変化。そのさりげない二段仕込みで、飽きることなくペロリと完食。
- ラーメン 中華 担担麺ごまるさまざまな担担麺が味わえる専門店。とろみ系の胡麻スープにもっちり麺、さらに揚げ豚をどんっ! とのせたボリューム満点のこちらは、やや強めの花椒とラー油がほどよいアクセントに。追い胡麻をかけると味に立体感が生まれ、より胡麻感がアップ。自分ですり潰せるサービスもうれしい。
- 喫茶店 CAFE仏蘭西屋名物はマカロニのかわりにスパゲッティを使ったオリジナルのスパグラタン。ホワイトソースとトマトソースを合わせて作る特製ソースは、風味付けにニンニクが少量加わりスパゲッティと好相性。ベーコン、アスパラ、ミモレットチーズをトッピングし、285度の高温でサッと焼き上げできたてあつあつを提供している。 「スパグラタン」は単品930円(税込)もあり。
- カフェ ロイヤルクリスタルカフェランチタイムの一番人気は、ズワイガニ、帆立貝、エビと、魚介を贅沢に使った「シーフードグラタン」。自家製ホワイトソースにマカロニと水牛のモッツァレラチーズ「ブッファラ」を合わせ、リッチかつ奥行きある味わいに。クラシック音楽が流れる店内はどこまでも優雅な雰囲気で、思わず長居してしまう心地よさ。 4月から18:00以降の個室使用料が無料に。
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