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ひとり
- カフェ le café du jour
- イタリアン リストランテオット7/2オープン。昼は3,000円と5,000円コース。夜は8,000円のコース。写真の料理は夜のコースから。要予約。
- サンドイッチ LUKE’S LOBSTER 銀座店今年7月に誕生した銀座店は港のイメージ。イートイン席が多い。クラブやシュリンプなどのシーフードロールもそろう。
- アイス・ジェラート カフェ ルチアーノビオ銀座 マロニエゲート銀座2店
- アイス・ジェラート L’ibisco 銀座店2017年8月開業。1F〈王子サーモン〉のアペタイザーとグラスワインのセットも。
- ラーメン SHIBIRE-NOODLES 蝋燭屋仕込みの関係で麻婆麺は販売数を限定。夜は売り切れ次第終了。
- ショコラトリ― 〈 和光アネックス ケーキ&チョコレートショップ 〉のマロンショコラ&マロングラッセ厳選した大粒の栗の端正な姿が美しい、30年を迎えるチョコレート専門店の人気の品。マロンショコラにはイタリア北部産を、マロングラッセにはトリノ産を使用。ともにフランスの伝統的な製法でシロップにじっくりと漬け込み、マロンショコラは仕上げにビターチョコレートでコーティングをしている。マロンショコラ4個、マロングラッセ2個入り4,428円(税込)。
- バー BAR アイラ島 銀座入口に焙煎機が置かれたこちらは、日中はコーヒー専門店の顔を持つスコッチウィスキーをそろえる店。店主の舘田智(たてださとし)さんが、スコットランド・アイラ島の蒸留所に出向いて仕入れたボトルが棚を埋める。「飲んだことのない人や、少しでも興味がある人のきっかけの場になれば」。好みの味のコーヒーを見つける気軽さで、ふらりと立ち寄れる。ハイボール好きなら、まずはソーダ割りで試してみては?
- その他専門店 和食 親子丼専門店 〇勝特上親子丼1,460円。ほかに信玄鶏の親子丼1,000円もある(各税込)。どちらも塩味あり。鶏スープが付く。
- コーヒー専門店 三十間 銀座本店〈やなか珈琲〉が営むフルサービスのカフェ。豆の鮮度にこだわって抽出する「本日の水出しアイス珈琲」960円はすっきりとした飲み口。甘酸っぱいベリーソースの「シフォンケーキ フルーツトッピング」900円(各税込)とともに。「銀座の地下にこんな落ち着く空間があったなんて驚きです」
- ラーメン 【閉店情報あり】銀座 篝Echikafit銀座店丸鶏を部位ごとに炊き、丁寧な灰汁取りをして完成するスープは、ぽってりと濃厚でコラーゲンたっぷり。彩り鮮やかな季節野菜のトッピングは、春ならフレッシュなウルイの葉や昆布ダシで炊いた新ゴボウなど。国産生姜や玄米酢を途中で加えて味の変化を楽しんでも美味。
- ラーメン 広島式汁なし担担麺 キング軒銀座出張所丼を前にしたら、ひたすら30回以上混ぜる! 器の底のタレとラー油、豚挽肉、ネギ、山椒がまんべんなく細麺に絡んで、広島式汁なし担担麺が完成する。毎朝その日使う分を挽いてブレンドする、山椒の爽やかな香りと鮮烈な刺激を楽しみに。
- ラーメン 175°DENO担担麺 GINZa札幌にある担担麺の超人気店が銀座に初進出。毎年四川に出向き農家から花椒を仕入れる本気度だ。ゴマだれや挽き肉の旨み、もちっとした麺とカシューナッツの食感に続き、辛さと心地よい痺れが口いっぱいに。卓上の旨み重視の自家製ラー油を途中でプラスするのがオススメ。
- ラーメン SHIBIRE NOODLE 蝋燭屋麺を覆い隠す、見るからに辛そうな麻婆豆腐はインパクト大! ふるふるの豆腐、旨みたっぷりの粗めの豚肉、もちもちの中太麺が絡み合い三位一体に。中華料理歴20年の店主が注文ごとに鍋をふって作る、奥深さと“麻”“辣”の強烈なパンチ力がある一杯を。
- 割烹 懐石料理 いしだやしっかりと弾力がある身質のカサゴは濃いめに、カレイなど淡泊な身の魚はやさしい味付けに。魚それぞれの味を消さないよう、醤油よりも甘さを感じるように仕上げるのが、店主・石田康之さんの真骨頂。「本日の魚の煮付け オニカサゴ」1,500円(税込)。
- 喫茶店 喫茶YOU行列の先には、至福のオムライス。 平日でも行列ができる有名店。お目当てはフワッフワの「オムライス」だ。2種の生クリームをブレンドし優しい甘みに仕上げたオムレツには、硬めに炊いたパラパラのケチャップライスが映える。具材を玉ねぎとベーコンに絞り、口当たりを邪魔しない。オムレツもライスも、さらさらと喉を流れてゆくかのよう。黄色と赤の鮮やかなコントラストがSNSでも話題に。
- ショコラトリ― GINZA Chocolat〈三越伊勢丹〉による、チョコレートのセレクトショップが昨年オープン。世界から選りすぐった30以上のチョコレートブランドが一堂に会した、夢のような空間だ。MOFを取得したシェフによるブランドはもちろんのこと、ほかでは手に入りにくいチョコレートも、ここでなら見つかるかもしれない。 スタンダードなものから変わり種まで、さまざまな味わいの多様なブランドを取りそろえる。まったくの初心者にもかなりの通にも、チョコレートに精通したスタッフが親身に相談にのってくれる。
- うどん 京うどん きつね庵地元京都でいつも食べていたうどんを東京の人にもぜひ食べてほしいと、お店を始めたというご主人。サバ節や昆布などを贅沢に使った味わい深いダシに心も体もほっこり。小学生以下不可。
- 洋食 銀座スイス卵が半熟の状態の時、風味豊かなチキンライスを投入。卵とデミグラスソースのバランスが絶妙。スープとサラダ付きで1,400円。
- カフェ コーヒー専門店 スターバックス コーヒー 銀座松屋通り店1996年オープン。開店最初のオーダーがメニューに載っていない「ダブル トール ラテ」だった、という歴史的エピソードを基に1号店にはこのメニュー名が表示されている。リニューアルに合わせて製作されたショウゴ・オオタ氏の壁画も必見。右・1Fの“Our First Store In Japan”と刻印されたプレート。
- 喫茶店 YOU生クリームたっぷりのオムレツを、ベーコン入りケチャップライスに。ランチタイム(11:30〜15:00)はドリンク付きで1,100円(税込)。
- うどん 五代目 花やまうどん“うどん天下一決定戦”で3年連続優勝を成し遂げた群馬のうどん屋が、昨年秋銀座に登場。特徴は何といっても、幅5㎝はある「鬼ひも川」。インパクト大の見た目とつるっとした喉越しは、一度は体験したい。
- バー スタア・バー・ギンザ作家や編集者が芥川賞など文学賞の受賞連絡を待つバーとしても知られる。通常モスコミュール1,650円、巨峰のカクテル1,980円、チーズ550円、席料1,100円で5,280円のところ今回に限り特別価格4,730円。1人1セットのオーダーを。
- カフェ コーヒー専門店 喫茶店 十一房珈琲店1978年創業、ネルドリップ&自家焙煎のスタイルを貫く店。オープン時の〈カフェ ベシェ〉から移転を機に現在の店名に。2年前から店主を務める長谷川能一さん(写真下)のドリップは見惚れるほど繊細で、一滴ずつ丹念に湯を落とし、一杯の抽出に実に4分を要する。ウェッジウッドのカップに注いだコーヒーはとろりと滑らかで、清く澄んだ味わい。長谷川さんが焙煎する豆は20種ほど、ブレンドだけでライトローストからイタリアンローストまで5種そろう。抽出を待つ時間さえ心地よい、銀座のコーヒーの美学を伝える店。
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最新号No. 1232 2024年04月26日 発売号No.1232 『おにぎりとサンドウィッチ』今回の主役は、私たちが幼い頃からとってもなじみぶか〜いおにぎりとサンドウィッチです。ブーム真っ只中のおにぎりは行列必至の名店へ。全国からたくさんの人が集まる理由を探ります。 サンドウィッチはニュートレンドをはじめ、肉サンドやたまごサンド、あんバターサンドなど定番のおいしさを研究。 最新情報から日本各地の逸品、料理家が考える至極の具材組み合わせまで。みんなが大好きな二大フィンガーフードの魅力がぎゅぎゅっと詰まっています。RANKING