Only 10 items in two weeks 【SDGs A to Z: F (Fashion) 】フランス人に学ぶ、ファッション。アレンジしながら、 10着を着まわす。 (コーディネート編) SUSTAINABLE 2023.06.15

地球を想って作られたものだけで、ワードローブを考える。こだわりを持って選べば、永く大切に使いたくなるにちがいない。フランス人のミニマルファッションを参考に、10着でお洒落を楽しむアイデアと併せてご紹介。

アイテム編はこちら




DAY1 H+J

シャツワンピ コンサバ

白シャツと黒のパンツでスマートに。バッグ24,200円(オルサ TEL:0467‒37‒0630)/サンダル22,000円(ラオコンテ|フラッパーズ TEL:03‒5456‒6866)

DAY2 A+D

ニット サステナ
ニット ミュール

ニットTはタックインしてすっきりと。ミュール39,600円(ロランス|ザ・グランドインク TEL:03‒6712‒6062)

DAY3 B+C

シャツ サステナ

重ねたシャツの裾をラフに結べば、ワンピースに親しみやすさが。

DAY4 C+E

夏 コーディネート ワンピ

Vネックを前にして気分転換。薄色のデニムジャケットとハットで爽やかさを添え、バカンス仕様に。白リング5,400円(アビステ TEL:03‒3401‒7124)

DAY5 A+E+I

デニム スェットスカート

ノンストレスな装いを手抜きに見せないため、パッチワークデザインのデニムジャケットを肩掛け。スニーカー24,900円(ヴェジャ|エンタージイー TEL:03‒5579‒8222)

DAY6 H+I

シャツワンピ スカート

ロングシャツは上下のボタンを開け、動きと軽さを出すとベター。サンダル19,800円(ラオコンテ|フラッパーズ)

DAY7 E+F+J

テーパード ノースリーブ

デニムジャケットの下はノースリーブを選択。デコルテが覗くと、辛さの中にエレガントさも漂う。ピアス7,700円(アビステ)/サンダル48,400円(ロランス|ザ・グランドインク)

DAY8 B+D+F

シャツ デニム コーデ

ブラウンを合わせてブラックデニムの洗練度をアップ。キャップ7,700円(シンゾーン|シンゾーン 表参道本店)

DAY9 D+F

デニム カジュアル

ノースリーブとデニムはDAY8と同じ。深緑のバックパックと白のスニーカーが差し色。バックパック11,000円(フェールラーベン|ワイエスインターナショナル)/スニーカー8,250円(コンバース|コンバースインフォメーションセンター TEL:0120‒819‒217)

DAY10 A+G+H

シャツワンピ 着回し
シャツ 着回し

白とネイビーを合わせたら、清涼感の漂うコーデが完成。スニーカー12,100円(コンバース|コンバースインフォメーションセンター)

DAY11 B+I

スウェットスカート シャツ

ニュアンスカラー同士なら、シャツとフレアスカートの上品な合わせも堅くならず今どきに。ハット16,000円(KAPOK KNOT|KAPOK KNOT MIYASHITA PARKSTORE)/パンプス25,300円(カーサフライン|カーサフライン表参道本店 TEL:03‒6447‒5758)

DAY12 C+J

ノースリーブワンピ

肌の露出が気になる人は、パンツをレイヤードするのもおすすめ。バングル55,000円(イー・エム|イー・エム アオヤマ TEL:03‒6712‒6797)/サンダル53,900円(ネブローニ|アッシュプラスエリオトロープ https:hplusheliotrope.jp/

DAY13 B+G

23-04-24_0694

シャツのボタンを上まで留め、ハーフパンツにきちんと感を追加。バッグ30,800円(メゾン ヴァンサン|フラッパーズ)

DAY14 A+E+G

デニムジャケット 着回し
デニムジャケット ハーフパンツ

ニットTとハーフパンツDAY10と同じ。アウターを変えれば見え方が変わる。デニムジャケットを羽織り、正統派なカジュアルスタイルに。/その他全てスタイリスト私物

Sustainable Small Goods

photo : Shohei Kanaya styling : Makiko Iwata hair &make : Aoi Nagasawa model : Natsumi Mizuno text : Riho Nawa

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