PIC_07871

前田有紀の『週末・気分転〈花〉』~第26回~ 移動花屋〈gui〉と鎌倉の人気ジェラート屋さんがコラボレーション! Learn 2018.11.10

10年のアナウンサー生活を経て、フラワーアーティストとして活躍する前田有紀さん。そんな彼女が世の頑張る女子の気分転換になるようなフラワーライフのアイデアを紹介してくれる連載。第26回は、鎌倉のジェラート屋さん〈GELATERIA SANTi〉と〈gui〉がコラボレーションした「FLOWER CUP」をご紹介します。

PIC_0781

立冬が過ぎ、秋から冬へと少しずつ変化してくる季節ですね。週末にお天気のいい日も多く、お出かけする方も多いのではないでしょうか。私が代表をつとめる移動花屋〈gui〉では、毎週末色々な場所に出店しています。これまでよりも、市場に行く機会もぐっと増え、アトリエにお花で溢れています。

PIC_0782

〈gui〉は「花の外の世界とのコラボレーション」を大切にしています。今週末は、Hanako.tokyoでも度々取り上げられている街、鎌倉にて、とびきり楽しみな出店が控えています。それは、御成通りのジェラート屋さん、〈GELATERIA SANTi〉での出店!

PIC_0783

世界中を旅してまわって、イタリアのジェラートに心底ほれ込んだご夫婦が、本場で修行した素材の味にこだわり、店内の工房で手作りしています。

PIC_0784

保存料や添加物が一切使われていないため、お店は小さなお子さんを連れた家族連れの方もとても多く、街の人や、観光で訪れたお客さま、たくさんの方に愛されているお店です。

PIC_0785

今回の出店に伴い、奥様の愛子さんとアイデアを出し合い、今週末限定でエディブルフラワーのジェラートをデザインさせていただきました。

PIC_0787

また、ジェラート屋さんのジェラートは、選ぶときはとてもワクワクして、食べているときも幸せ感に包まれますが、その時間はあっという間。「ジェラート屋さんで過ごした幸福感を家でも思い出せたらいいね!」と話し合い、ジェラートカラーのお花を詰め込んだ「FLOWER CUP」をお作りしました。

PIC_0788

少しずつクリスマスムードが漂ってきた街の雰囲気に合わせて、すぐにお持ち帰りいただけるクリスマスリースやスワッグ、色とりどりの秋のお花をご用意してお待ちしています。もし鎌倉方面にお越しの方がいらっしゃいましたら、ぜひ遊びにいらしてください。

PIC_0789

また、皆様が街の花屋さんを訪れて少しずつクリスマス支度を進められるよい週末になりますように。

☆前回の記事はコチラから
☆連載

Videos

Pick Up

記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR
お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選いま最も注目を集めるスポット・町田。活気あふれる商店街を始め、地元の人に愛される洋食店、100年以上続く名店など、気になるお店が盛りだくさんなんです。そこで、今回は“レトロ”をキーワードに、いま行くべきグルメスポットを厳選。次の休日、きっと町田に行きたくなる!(PR/町田市)Food 2023.03.22 PR
SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR