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本場ドイツ人も驚く! ハム・ソーセージ専門店〈ダダチャ〉の「レバーケーゼ」~眞鍋かをりの『即決!2000円で美味しいお取り寄せ』 第26回~
LEARN 2018.09.08
予算は即決価格の2,000円以内!眞鍋かをりさんがネットで見つけた美味しいお取り寄せ商品を紹介する本連載、第26回は、ドイツ南部のソーセージ「レバーケーゼ」です。
ワインやビールにも合い、子どもも大好き。
ソーセージって、ほんとに神のような食べ物ですよね。 ソーセージの本場といえばドイツですが、私たちが知っている細長いソーセージ意外にも、いろんなバリエーションがあるのだそうです。そのひとつが、こちら。
![Mサイズ300グラムで1,300円です。 Mサイズ300グラムで1,300円です。](https://img.hanako.tokyo/2018/09/image6-2-1.jpeg)
豚肉とレバーにスパイスを入れてオーブンで焼いた、レバーケーゼ。ドイツ南部、スイスやオーストリアの一部ではメジャーな料理なのだそうです。
![image7-1-1 image7-1-1](https://img.hanako.tokyo/2018/09/image7-1-1.jpeg)
見たところミートローフのような感じです。表面のシワがレバーっぽさを感じさせますね。
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国産の豚肉を使い、味付けは塩と砂糖と香辛料のみ。
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なんだか牛タンのようにも見えてきました。包丁を入れてみると…
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想に反して、とても柔らかくスッと切れます。ピンク色の断面がとてもキレイ!
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まずはそのまま、ひとくち味見。
おお…!ぜんぜんレバーのクセを感じない! 口当たりは優しく、フワっとした食感です。
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軽く表面を焼いてみました。 焼き目が食欲をそそります。
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見た目は締まっている感じなのに、口の中に入れると驚くほどジューシー!レバーのコクと旨味を感じるのに、レバーくささは一切ありません。コレはレバー苦手な人も絶対に美味しく食べられそう。
実際、お店にはドイツの方から「本場より美味しい!」という声が寄せられるそうですよ。ドイツへ行かずとも、本場以上の味が楽しめるなんて最高ですね!