44FotoJet

見た目にもこだわるのが女子。 フォトジェニックなおつまみ?女子飲みにもおすすめグルメ店4軒 Food 2019.03.04

女子は常にセンスの良いお店を探しているはず。今回は、女子会からデート、おひとりさまなどどんなシーンでも使える、雰囲気の良い店内で、おいしいお酒と見た目も味も魅力的な一工夫されたおつまみがあるお店をご紹介します。

1.気軽に寄れる立ち飲みカウンターでおしゃれなおつまみとワインを〈così così〉

cojicoji_0040_atari-768x512

入口から向かって左がキッチンとカウンター、右がテーブル席。グラスワインは600円~、日本酒、サワーなどアルコールも多彩。

「ひとりでも入りやすい店にしたくて」、カウンターはオールスタンディング。ふらりと寄るのはもちろん、しっかりと食べて飲みたい時も窮屈さがなくゆっくり過ごせるスペースだ。鶏の唐揚げからガレットやシェフ特製手打ちパスタまで、ジャンルレスの日替わりメニューのラインナップがツボをつく。

「馬肉のタルタル」900円。かえし醤油に漬けた卵黄、本ワサビと刻んだエシャロットを混ぜて食べる。
「馬肉のタルタル」900円。かえし醤油に漬けた卵黄、本ワサビと刻んだエシャロットを混ぜて食べる。
「季節の果物の白和え」600円。写真はイチゴとクレソン。
「季節の果物の白和え」600円。写真はイチゴとクレソン。
「焼き餃子」500円。パリパリの羽根部分はいいおつまみに。ハリッサとマスタードはお好みで。
「焼き餃子」500円。パリパリの羽根部分はいいおつまみに。ハリッサとマスタードはお好みで。

料理に合わせてアルコールも幅広い。路地にこぼれる灯りを頼りにのぞいてみて。

(Hanako1151号掲載/photo : Michi Murakami text : Yumiko Ikeda)

2.大人のためのスタバ。スタイリッシュなおつまみ〈スターバックス コーヒー 有楽町ビル1階店〉/有楽町

DSC3829atari1-768x512

場所は有楽町駅前。休日なら昼からワインもアリ。国内で3店舗しかない、アルコールメニューを用意した〈スターバックス イブニングス〉の一軒。

ビールにシェイクしたエスプッソを注ぐ「シェイクン エスプレッソ・ブリュー」900円
ビールにシェイクしたエスプッソを注ぐ「シェイクン エスプレッソ・ブリュー」900円

ワインとスイーツのペアリングのほか、カクテルや国内外のクラフトビールも楽しめる。

左・「カシス&ドライドオレンジ+スパークリング」1,250円、右・「カマンベール&ベリーズ+赤ワイン」1,200円
左・「カシス&ドライドオレンジ+スパークリング」1,250円、右・「カマンベール&ベリーズ+赤ワイン」1,200円

17時を過ぎると照明が緩やかに落とされ、お酒が似合う空間になる。ワインはグラス600円から。看板メニューは「ワイン&タルトレット」。

(Hanako1142号/photo : Kiyoko Eto text & edit : Yoko Fujimori)

3.おしゃれなお菓子代表のカヌレをおつまみに。〈L’EPIQUE〉/神保町

MG_9404-768x584-768x584

神保町を拠点とするボルドーワインのインポーターが経営するが故にボルドーに強く、店のワインはすべてボルドー。そのなかでもエリアを細分化してワインを紹介。50種類以上をそろえ、そのうちの40種類はグラスでも楽しめる。

DMA-_MG_9249-768x584-768x584

フランス人店主のセドリックさんはボルドーでのシェフ経験もあり、家直伝の味を伝えてくれる。日本語ペラペラで喋りも面白いし、今夜の飲みのお相手を待つのにも退屈しないで過ごせる、カウンターだけのアットホームなワインバー。

MG_9265-768x559-768x559

豊かな果実味の「シャトー・フラン・マグニュス2012」のグラス800円、フランスの伝統菓子カヌレを塩味にアレンジした「カヌレ・サレ」500円は是非いただきたいメニュー。

(Hanako1121号掲載/photo : Shinichiro Fujita text : Asuka Ochi, Toyofumi Mskino)

4.優雅な空間で見た目も味も美しいウニ料理〈海栗BAR Kai一章〉/築地

DMA0803-768x584

昼間の喧騒から一転、夜はひっそりと静かな路地にあるのが〈海栗BAR Kai一 章〉だ。扉を開けると、シャンデリア輝く別世界が!全国各地から届くとれたてのウニをつまみながら、白ワインやシャンパンを1杯。そんな築地らしからぬゴージャスさで、美味なる夜の締めを。

「ウニ三種 食べ比べ」(時価)
「ウニ三種 食べ比べ」(時価)
「エビウニとアボカドのカクテル」1,200円
「エビウニとアボカドのカクテル」1,200円
「メイエフォンネピノグリ・レゼルブグラス 」1,200円(各税込)
「メイエフォンネピノグリ・レゼルブグラス 」1,200円(各税込)
0783-768x584

最上級のウニをたっぷり使った料理がそろう。1Fはコース利用のみのカウンター、2Fがバーラウンジ。3Fには隠し部屋的座敷席が。

(Hanako1121号掲載/photo : Kayoko Ueda text : Shinji Yoshida)

Videos

Pick Up

記事4_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅④ | カヌーで巡るマングローブ原生林、海が青すぎる展望台…世界自然遺産を体感!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーである藤井茉莉花さん。今回は美しい海岸と展望台、マングローブの森でのカヌーツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 ※奄美群島のアクティビティの情報は、「あまみシマ博覧会」のサイトでも探せます。 https://www.amami-shimahaku.com/ 公式サイトはこちらTravel 2023.03.22 PR
お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選お散歩がてら“おいしい”を満喫!東京・町田のレトロなグルメスポット5選いま最も注目を集めるスポット・町田。活気あふれる商店街を始め、地元の人に愛される洋食店、100年以上続く名店など、気になるお店が盛りだくさんなんです。そこで、今回は“レトロ”をキーワードに、いま行くべきグルメスポットを厳選。次の休日、きっと町田に行きたくなる!(PR/町田市)Food 2023.03.22 PR
SPpeachPeachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高くなるのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損!Travel 2023.02.28 PR
サントリーvol3SP文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.3「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2023.02.28 PR
サントリーホールのオルガンは、オーストリアのリーガー社謹製。職人たちが1年がかりで手作業で作ったパイプをはるばる船で運び、半年かけて設置したのだとか。文筆家・塩谷舞による「今日、サントリーホールで。」Vol.2「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。クラシックといって構える必要はありません。純粋に音を楽しむのはもちろん、目を閉じてゆっくりと息を吸いながら、最近の自分のことを振り返ったり、あるいは遠くの場所や知人のことを思い出したり。ホールを出るころには心と体がふわっと軽くなる。文筆家・塩谷舞がサントリーホールで体験して綴る、「コンサートホールのある日常」。Learn 2023.01.27 PR
記事3_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅③ | 絶景サンセットから、夜の森でアマミノクロウサギに遭遇!絶滅危惧種を含むユニークな動植物が数多く生息する鹿児島県の奄美大島。奄美群島のひとつである徳之島、沖縄島北部、西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録され、海外からも熱い視線が集まっています。 サンゴを育む奄美ブルーの海と白砂がまぶしいビーチ、アマミノクロウサギをはじめとする天然記念物も暮らす亜熱帯の森やマングローブの原生林。地球の宝ともいえる、奄美ならではの美しい自然を味わってみませんか? 奄美大島は「アクセスが良くない」というイメージもありますが、LCCのPeachが運航する直行便なら、成田空港から約3時間、関西空港から約2時間。そして時期によっては片道4,990円からとリーズナブル! “遠い楽園”が身近になるPeachの直行便で奄美大島2泊3日の旅に出たのは、ハナコラボパートナーであるフォトグラファーのもろんのんさん。今回はサンセットの名所と森のナイトツアーを体験した絶景&アクティビティ編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.14 PR
記事2_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅② | とれたての海鮮丼から、島唄居酒屋で歌って踊って!?2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、「沖縄より混雑していない」ことでも注目されて、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島や徳之島、沖永良部島など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配の声が聞こえてきますが…。大丈夫です!日本のLCCを代表するPeachなら奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4,990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーである藤井茉莉花さんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 今回は海鮮丼、島唄割烹、お土産のセレクトショップなど、グルメ&お買い物編をお届けします。 公式サイトはこちらTravel 2023.03.07 PR
記事1_top_1Peachで行く、奄美大島 (直行便!) の旅① | 島とうふにスパイスカレー、超地元スーパーでおかいもの。2021年に世界自然遺産に登録された鹿児島県の奄美大島。一年を通して比較的温暖で、豊かな森も美しい海も楽しめ、旅先に選ぶ人が増えています。 簡単におさらいしておくと、奄美大島は鹿児島本土と沖縄の間の洋上に浮かぶ離島。加計呂麻島(かけろまじま)や徳之島(とくのしま)、沖永良部島(おきのえらぶじま)など周辺の島々を合わせて奄美群島と呼び、フェリーや飛行機を使って群島ホッピングも可能です。 そんな奄美大島、いざ行くとなると「アクセスが良くなさそう」「航空券も高いのでは」と心配する声が聞こえてきますが…大丈夫です! 日本のLCCを代表するPeachなら、奄美への直行便があるのです。成田空港から約3時間、関西空港から約2時間、そして(時期にもよりますが)片道4990円からとリーズナブル。これは、躊躇していたら損! そこで、ハナコラボ パートナーでフォトグラファーでもあるもろんのんさんが奄美大島2泊3日の旅へ。 奄美に魅せられて移住し、現在は多拠点でライターや通訳士として活動する藤原志帆さん(https://enjoy-amami.com/)に教わったおすすめスポットをまわります。 まずは、島とうふの定食にスパイスカレー、超地元スーパーでショッピングなど、グルメ&お買い物編をお届けします。公式サイトはこちらTravel 2023.02.28 PR