行列ができるほどの人気店も。 地元ファンも多数!フランス気分なグルメを堪能できる、都内おすすめカフェ・レストランとは? FOOD 2018.12.02

美食が集まる国、フランス。だれもが一度は行ってみたいと思う場所です。今回は、東京にいながら、本場にも負けない味を堪能できるお店をご紹介します。焼きたてパンに、熱々グラタン、すぐ売り切れるスイーツなど、どれもリピート必至!ここに行けば、気分はもう女子の憧れ、パリジェンヌです!

1.まるでパリのパン屋さん。〈カタネベーカリー〉/代々木上原

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2002年にオープンした〈カタネベーカリー〉は、駅から徒歩10分ちょっとの住宅街の中。にもかかわらず、朝から閉店まで人が途切れることなく訪れるお店だ。近所の飲食店にもパンを卸していたりと、食のプロも認めるパンを作り続けている。フランスのパン屋のように、早朝7時から営業する。

フランスパンは7:00・10:30・16:30、クロワッサンは7:30・13:30・17:30に焼き上がる。
フランスパンは7:00・10:30・16:30、クロワッサンは7:30・13:30・17:30に焼き上がる。

フランスパンは7:00・10:30・16:30、クロワッサンは7:30・13:30・17:30に焼き上がる。

右から時計回りに「キッシュ」230円、「バゲットフランぺ」220円、「十勝あんぱん」120円(各税込)
右から時計回りに「キッシュ」230円、「バゲットフランぺ」220円、「十勝あんぱん」120円(各税込)

地下のカフェに下り、旅行気分で、「パリの朝食セット」を頼む小さな贅沢。右から時計回りに「キッシュ」230円、「バゲットフランぺ」220円、「十勝あんぱん」120円(各税込)。「パリの一ツ星か二ツ星の、安いホテルの朝食をイメージ」と、片根さんは笑う。

(特別編集HanakoFOOD P20掲載:photo:Kaoru Yamada text:&edit:Kisae Nomura)

2.オーセンティックなフレンチの一品料理。〈Le cabaret〉/代々木八幡

代々木八幡のメインストリート沿い。街のランドマーク的存在だ。
代々木八幡のメインストリート沿い。街のランドマーク的存在だ。

代々木八幡エリアにお店を構えて12年。ナチュラル系ワインとオーセンティックなフレンチの一品料理がいただける地元の人気店。代々木八幡のメインストリート沿い。街のランドマーク的存在だ。

壁にはワイン生産者たちのサインが。
壁にはワイン生産者たちのサインが。

壁にはワイン生産者たちのサインが。

クリュディテ1,300円。コリンキーやアスパラガス、レンコン、カブなどの野菜がゴロゴロ。
クリュディテ1,300円。コリンキーやアスパラガス、レンコン、カブなどの野菜がゴロゴロ。

コリンキーやアスパラガス、レンコン、カブなどの野菜がゴロゴロ。

アンディーヴ・オ・ジャンボン(アンディーヴとハムのグラタン)2,000円。
アンディーヴ・オ・ジャンボン(アンディーヴとハムのグラタン)2,000円。

「一応24時閉店だけど、時間通りに閉まったことがないかも」とスタッフ。いつ行ってもおいしいモノと楽しいことが大好きな大人たちであふれている。

(Hanako1123号掲載/photo:Misa Nakagaki edit & text:Hiroko Yabuki)

3.開店前から行列のできる店。〈á tes souhaits !〉/吉祥寺

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ブルターニュ地方の四ツ星ホテルでパティシエとしての腕を磨き、数々のコンテストのタイトルを持つ川村英樹氏の店。自身の中に湧き起こるイメージを具現化したスイーツは国産卵やブルターニュ地方独特の塩バターなど使用する素材を吟味している点が美味の秘密。開店前から行列のできる店だけに、ショーケースの中も瞬く間に空に!

「モンブラン」680円
「モンブラン」680円
「タルトタタン」580円
「タルトタタン」580円

(Hanako1129号掲載/photo:Kanako Nakamura text:Kimiko Yamada)

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