


Le cabaretル キャバレ
主にフランス産のナチュラル系ワインが150種類ほどそろう。
- 東京都渋谷区元代々木町8-8 Motoyoyogi Leaf 1F
- Phone: 03-3469-7466
- 20席禁煙
- 18:00~24:00(23:00LO)
月休
No. 1123

いま東京で絶対に行っておきたい店
2016年11月24日 発売号
「食べたい日にふらりと寄ってほしいから、予約は取らない」。江戸の粋を料理と態度で貫き通す荒木町の知る人ぞ知る名店。主人の御子柴さんは父の代からの、春夏は穴子、秋冬にあんこう鍋を出すスタイルを崩さない。日々道具の手入れを怠らず、あんこうのさばき、仕込み、調理を一人でこなす。白身魚の昆布〆、あん肝の味噌漬けは比類なき逸品。主人は一見無愛想なようで、礼に厚く人情家。 熟練の技と仕込み時間を要するあんこう …
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カフェ バー CAFÉ BARNEY
ビストロ NINE STORIESスープをお魚のグリルにかけていただくブイヤベースに、そば粉をふんだんに使った食べ応えのあるパスタ。女子好みのフードと、クラフトビールの品ぞろえが自慢。ゆったりとしたテーブル席から、サクッと飲めるカウンターまで備えているので、気分に合わせて使い分けたい。 2014年にオープン、すっかり街の定番に。
スタンド その他専門店 【閉店情報あり】APPLE & GINGER FRESH JUICE STAND青森の旬のリンゴと高知の生姜・土佐黄金虚空蔵IIをブレンド。低速ジューサーで栄養価も逃さず搾った「アップル&ジンジャー」600円(税込)は、リンゴの甘みと生姜のまろやかな辛みのハーモニーが楽しい。搾り終わった繊維で作るカレーも美味。
カフェ ベーカリー ルヴァン 富ヶ谷店その歴史は日本、東京での発酵種(いわゆる天然酵母)パンの歩みとほぼイコール。1984年創業の老舗。オーナー甲田幹夫さん自筆の絵、野の花が無造作にテーブルに置かれる。甲田さんの手にかかれば、なにをやっても味になるのだ。 厨房の壁や天井に見えるにじみこそが、この店にすみついた酵母や乳酸菌たち。約30年ものあいだ種をかけ継ぐことで、継ぎ足し続けたウナギのタレのように熟成が進み、パンのまろみや深みを増す。 〈ルヴァン〉のパンを食べることは、この店の歴史を食べることだ。 平日のみカフェ予約可。取り置き、取り寄せ可(FAXにて受付)。エコバッグを持っていくとベター。
カフェバー サンドイッチ 15℃毎日きちんとしたものを食べてほしいという思いは、系列のパン店〈365日〉と一緒。朝食はパンにとどまらず屋久島から取り寄せるこだわりの干物がメインの定食を置き、ランチは吉祥寺の〈肉山〉セレクトの宮古牛100%パティのバーガーを。夜はパンと寄り添う惣菜が並ぶ。体にいいものを欲した時に。 カウンター内のロースターで自家焙煎も。エチオピアの豆をメインに扱う。
カフェ 15℃
定食 食堂 魚介・海鮮料理 魚力食堂は3代目・鈴木力(つとむ)さんの奥様、佳子さんの発案から。当時は親族に反対されたというが、鮮魚店が営む食堂の先駆けとして多くのファンを持つ。「さば味噌煮定食 カミ」1,050円(税込)は12時間以上煮込み、白味噌と砂糖で調味した名物。
その他日本料理 小料理屋 emma.江間瞳さんが切り盛りする隠れ家的和食バル。店内には長いカウンターがあり、一つの食卓を囲むように食事が楽しめるアットホーム感が新しい。手間暇かけて仕込んだ家庭料理は、野菜たっぷりで優しい味わいにほっこり。さらにほとんどのお客さんが注文するのが、土鍋ごはん。和食のおいしさを再認識できる一軒です。 9月にオープンしたばかりの新店。
パティスリー 洋菓子・焼き菓子 Mont Blanc STYLE
洋菓子・焼き菓子 LE CAFE DU BONBON