【横浜】馬車道〜日本大通りで発見!シメパフェが楽しめるカフェと雰囲気最高なカフェ

1. 〈ル・パルフェ 馬車道〉


瑞々しいパフェをワインと合わせる新しい提案。
季節ごとのフルーツを主役にしたパフェが人気のカフェ。オーナー夫妻が大切にしているのは「シンプルな美しさと、フルーツとクリームのバランス」。2025年6月末までの限定メニューは、山形県産さくらんぼを使ったパフェ。さくらんぼのソルベ、ロゼワインのジュレなどが層を成す。スプーンをグラスの底まで躊躇せずに入れて、さまざまな食感や味わいをひと口で欲張るのがおすすめ。
界隈で夕食を楽しんだあとのシメパフェ利用にもぜひ。
住所:神奈川県横浜市中区住吉町5-57 馬車道会館ビル2F
TEL:045-306-6111
営業時間:13:00~21:00(金土~22:00、日祝~18:00)
定休日:月火休
席数:15席
ワインのほかパフェと好相性な日本酒(グラス990円~)も。
2. 〈CAFE de la PRESSE〉



クラシカルなパリのカフェの雰囲気にひたる。
カフェが入る建物が竣工したのは1929年。その頃のフランス・パリのカフェをイメージした店内は、時代を超えてかの地へと誘われる。エッグリキュールを添えた「弁護士たちのカフェ」など、ユニークなネーミングのカフェメニューをここではぜひ味わって。ケーキを合わせてくつろぎの時を過ごすのはもちろん、軽食やアルコールメニューも揃えているので、ビストロのような利用も可能だ。
住所:神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター2F
TEL:045-222-3348
営業時間:10:00~20:00(19:30LO)、ランチ11:30~14:00
定休日:月火休
席数:約40席
フライドポテトやマルセイユ風ブイヤベースなどもある。
3. 〈PORTER’S LODGE〉

風情ある建物で横浜土産を探しつつ、ブレイクタイム。
旧イギリス総領事館として1931年に建設された銅板葺き屋根の建物を利用した〈横浜開港資料館〉。この敷地内に2023年、ショップ&カフェが登場。元町中華街など周辺エリアで長年愛される店の逸品や、開港当時を描いたポストカードなど、横浜ならではのお土産が並ぶ。カフェ併設で、特に建物を借景としたテラス席が格別。

横浜の歴史を見届けてきた、有名な「たまくすの木」がある資料館中庭も穴場の休憩スポットだ。
住所:神奈川県横浜市中区日本大通3 横浜開港資料館敷地内
TEL:045-212-1810
営業時間:9:30~17:00
定休日:月休
席数:14席
横浜ポートサイダー350円。〈近沢レース店〉のハンカチも。