【横浜】豪華客船のような眺めに感動！〈インターコンチネンタル横浜 Pier 8〉

【横浜】豪華客船のような眺めに感動！〈インターコンチネンタル横浜 Pier 8〉

TRAVEL 2025.06.05

明治の時代より世界の玄関口としてホテル文化が根付く横浜。近年、新たな波をもたらす外資系ホテルも続々、登場中。国内でも珍しい海上立地の〈インターコンチネンタル横浜 Pier 8〉を紹介します。

photo_Ryumon Kagioka　text_Kana Umehara

埠頭に立つホテルだからこその海辺のシーンを堪能する。

Pierとは埠頭のこと。新港ふ頭8号岸壁に立つことからついたホテル名で、三方を水に囲まれた国内でも珍しい海上立地。横浜らしい埠頭からの眺めをレストランで、客室で、味わうことができる。メインダイニング〈Larboard〉は気軽なフィンガーフードからディナーコースまでシーンを問わず利用でき、とくに昼すぎから夕暮れの刻々と移り変わる景色が眺められるテラス席は格別だ。

Terrace

船が行き交う港のにぎわいを背景に。

TO STAY

ルーフトップの眺望は宿泊者限定。

はじめて訪れるならおすすめはクラシックヨコハマハーバービュー。大きな窓の先は海だけが広がる。屋上テラス〈Rooftop1859〉は宿泊者限定のお楽しみ。全173室。1泊2名1室42,000円~。