デートにもぴったり。 グルメの集まる町でのんびり楽しむ。【飯田橋・神楽坂】のグルメさんぽコース!

FOOD 2018.05.06

オフィスや老舗料亭が立ち並ぶイメージの強い、飯田橋・神楽坂エリア。しかし、グルメが集まる街ということもあり、お散歩しながら楽しめるお店もたくさんあるんです!のんびり、ゆったり楽しめるおススメ店をご紹介します!

1.まずは人気ベーカリーへ。〈パン・デ・フィロゾフ〉/新宿

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〈ドミニク・サブロン〉シェフ、〈俺のベーカリー&カフェ〉プロデューサーを経た榎本哲シェフが、神楽坂にオープンした待望の自店。

「アサマ山食パン」680円
「アサマ山食パン」680円

こんな食パン食べたことない!と思わず誰もが口走る、ねっとり感と重厚な甘さ。群馬県産小麦を使用。群馬県産の地粉を師匠・志賀勝栄氏譲りの超テク成形と掟破りの3時間に及ぶ二次発酵、そしてはちみつに加え、たっぷり入れた麦芽糖が味の決め手だ。

「ポミエ」680円
「ポミエ」680円

りんごの枝のようなパンの中に、フレッシュジンジャーといっしょに白ワインで煮たりんごをごろごろと入ったパン。しかも、パンの元になるのは、発酵させたりんごジュースという、とことん林檎尽くしな一品。全15種類ほどラインナップするパンがそろうのは、13時ごろ。天然酵母のため、焼き上がり時間は日によって変動する。

〈パン・デ・フィロゾフ〉
■東京都新宿区東五軒町1-8 
■03-6874-5808 
■10:00~19:00 月休(不定休あり)

(Hanako1150号掲載/photo : Kenya Abe text : Hiroaki Ikeda edit : Kahoko Nishimura)

2.【閉店情報あり】京都の伝説的卵サンドをパクリ〈la kagu〉/神楽坂

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京都の行列が出来る喫茶店〈マドラグ〉が東京に初出店。京都店でも「卵サンド」一番人気!

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「卵サンド」850円の特徴は、なんといっても驚愕の分厚さ。きめ細かいふわっふわのだし巻き卵を召し上がれ!テイクアウトも可能で、10食限定。

(Hanako1123号掲載/photo:Kenya Abe(lakagu¯),Mariko Tosa text:Eri Tomoi,Rika Fukuda)

3.じつは、柳デザインを楽しめるあの喫茶店!〈上島珈琲店 神楽坂店〉/神楽坂

カップ&ソーサー、カトラリーは全店で使用。ネルドリップブレンドコーヒー(M)400円、ジャマイカンラムボール290円。
カップ&ソーサー、カトラリーは全店で使用。ネルドリップブレンドコーヒー(M)400円、ジャマイカンラムボール290円。

今は亡きデザイナー・柳宗理が手がけ受け継がれている柳プロダクトを、全国に111店舗展開中の上島珈琲店で楽しむことが出来る。「日本の喫茶文化」を表現するためなのだとか。

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柳の椅子も、店内にあたたかみを醸し出している。

〈上島珈琲店 神楽坂店〉
■東京都新宿区神楽坂3-2 木村屋ビル1・2F 
■03-5227-3955
■7:30( 土日祝8:00)~22:0(0 日祝~21:00) 不定休 
■83席/分煙

(Hanako1152号:P45掲載)

4.お土産には、クラシックな塩バターキャラメルを〈ブティックルブルターニュ〉/神楽坂

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少し硬めでクラシックな味。フランス、ブルターニュ地方の特産、ゲランドの塩を使っており、口の中でじわじわ広がるしょっぱさとバターのコクがたまらない。カマンベールチーズ用の箱もかわいらしく、乙女心をくすぐる。80g 640円(税込)

〈ブティックルブルターニュ〉
■東京都新宿区神楽坂4-2
■03-5229-3504
■11:00~19:00/月休

(Hanako1122号掲載:photo:Masahiro Tamura styling:Chizu text:Kaori Hareyama)

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