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門外不出といわれた本場老舗の日本出店も。 東京の絶品フォー3選!海外発話題店が続々上陸。フォー好きがリピートする秘伝の味とは?
近年日本でも定着しつつある、ベトナムのソウルフード・フォー。ここでしか味わうことができない、秘伝の味とは?門外不出といわれた本場の老舗の一杯をはじめ、フォー好きが制覇したい東京の絶品フォー3選をご紹介します。
1.〈Pho Thin TOKYO〉/池袋
![Pho Thin TOKYO 池袋 Pho Thin TOKYO 池袋](https://img.hanako.tokyo/2019/12/11161016/kt070.jpg)
周囲にあふれる派手な看板の中、見落としてしまいそうな小さな入り口に、続々と人が入っていく。
![牛肉のフォー 890円(税込) 牛肉のフォー 890円(税込)](https://img.hanako.tokyo/2020/02/12180120/kt066-removebg-preview.jpg)
みんなのお目当ては絶品フォー。門外不出といわれたベトナム、ハノイの老舗が熱意にほだされ、日本出店を快諾。99%米粉の麺にあっさり優しい味わいのスープが心も胃袋も癒してくれる。本場の味を求め訪れるベトナム人の姿も。
(Hanako1179号掲載/photo : Natsumi Kakuto text : Yoshie Chokki)
2.〈THE PIG & THE LADY〉/恵比寿
![恵比寿 THE PIG & THE LADY 恵比寿 THE PIG & THE LADY](https://img.hanako.tokyo/2019/11/26204037/MG_0094.jpg)
恵比寿駅西口ロータリーから徒歩3分。
![恵比寿 THE PIG & THE LADY 恵比寿 THE PIG & THE LADY](https://img.hanako.tokyo/2019/11/26204045/MG_0081.jpg)
開放感あふれるガラス張りの店内は、リラックスムードが漂い、足を踏み入れた瞬間からハワイにいるような錯覚を起こす。
![シェフのお母さん秘伝の“だし”が決め手のフォー。濃厚な味わいとともに、深いコクがやみつきに。ほかにも野菜のうまみを凝縮させ、昆布を使ったベジタブルフォー「フォーチャイ」も。 シェフのお母さん秘伝の“だし”が決め手のフォー。濃厚な味わいとともに、深いコクがやみつきに。ほかにも野菜のうまみを凝縮させ、昆布を使ったベジタブルフォー「フォーチャイ」も。](https://img.hanako.tokyo/2019/11/26204101/MG_0088.jpg)
シグネチャーの「フォー19」をはじめ、モダンベトナミーズを楽しめる。
![恵比寿 THE PIG & THE LADY 恵比寿 THE PIG & THE LADY](https://img.hanako.tokyo/2019/11/26204108/MG_0092.jpg)
(Hanako1179号掲載/photo : Kenya Abe text : Yoshie Chokki)
3.〈ニタベ食堂〉/赤坂
![ニタベ食堂 赤坂 ニタベ食堂 赤坂](https://img.hanako.tokyo/2017/09/MG_0092.jpg)
もともと和食の料理人だった店主・中川伸補さん。タイやベトナムで食べた屋台料理を和食の技術で再構築し、日本人が毎日食べて飽きないアジア料理を考案する。
![「具だくさん屋台フォー」1,280円 「具だくさん屋台フォー」1,280円](https://img.hanako.tokyo/2017/09/DMA-_MG_0079.jpg)
写真のフォーはカツオと昆布、焼きアゴ、ソウダ節、サバ節を使った和風だしをヌクマムと合わせた秘伝スープがポイント。鶏挽肉と野菜が食べ応えあり。ハーブ類の後味も爽やか。
(Hanako1140号掲載/photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)
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