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自分を耕す
『アンメット』『季節のない街』など、今期のドラマどうだった?オラリーの今期気になる地上波ドラマ~2024年4月期~毎クール10作ほどのドラマをチェックし、朝ドラや配信作品にも目がないドラマラバー・オラリーさんが、2024年4月期のドラマ作品を振り返ります。前回記事はこちらから。CULTURE 2024.07.05
ユアン・マクレガーと実娘クララ・マクレガーの親子共演。主演のクララとエマ監督にインタビュー | 映画『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』名優ユアン・マクレガーと実の娘で俳優・プロデューサーのクララ・マクレガーがW主演で親子役を演じた話題作『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』(2024年7月5日より公開)は、疎遠だった父と娘が再会、2人きりで旅に出るロードムービー。実際に問題を抱えた時期があったというマクレガー親子がその経験を乗り越え、描いた父と娘の“愛と回復への旅の物語”。主演のクララ・マクレガーと、監督を務めたエマ・ウェステンバーグにオンラインでインタビューをしてみました。CULTURE 2024.07.04
【猫マンガ】第12話「マイペース・うり」|スケラッコ「わたしうりひめよ」漫画家スケラッコさん家に三毛猫のうりが来て5年。「もはやいない生活が考えられない」というスケラッコさんが描く、うりとの日常。CULTURE 2024.07.01
16歳から、地道に泥臭く書き続けて。映画文筆家・児玉美月|エンドロールはきらめいて〜えいがをつくるひと〜 #13毎月1人ずつ、映画と生きるプロフェッショナルにインタビューしていくこのコーナー。 第12回までは、映画の制作過程に携わる方々を紹介してきました。コーナー2年目を迎えた第13回目以降は「映画を広める人」に焦点を当ててお話を伺っていきます。 今回のゲストは映画文筆家の児玉美月さん。大学で映画を学んで以降、特にジェンダー・セクシュアリティの表象に関心を寄せながら言葉を紡がれてきた児玉さんは、どのようにして映画と出会い、どんなことを考えながら現在まで活動を続けられてきたのでしょう。CULTURE 2024.06.28
夢二の描く女性たちは美しい所作が想像できる。『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』東京都庭園美術館ファッションデザイナー・苅田梨都子さんが気になる美術展に足を運び、そこでの体験を写真とテキストで綴るコラム連載です。第12回目は、東京都庭園美術館で開催中の『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』へ。 CULTURE 2024.06.26
ちいかわのLINEスタンプがもらえる!「Hanako News」を友だち追加してGETしよう!疲れた現代人に癒しと勇気を与えるちいかわのLINEスタンププレゼントキャンペーン「ちいかわ×選べるニュース」を実施中。条件は、食と旅の雑誌『Hanako』の公式LINEアカウント「Hanako News」と、気になる公式LINEアカウント2つを友だち追加するだけ! この機会にぜひ「Hanako News」を友だち追加してみて。CULTURE 2024.06.25
【マンガ】そういえば、私たち、どこで出会ったんだっけ? |「甘くて辛くて酸っぱい」第2話“甘”地 諒子あまじ りょうこ、“辛”島 郁恵からしま いくえ、“酢”谷 岬すや みさき。「味」な苗字3人が出会ったきっかけはヨガ教室だった!? 初対面で気まずそうに会話する3人がどうやって打ち解けたのか。必見の第2話です。 (作・はしゃ)。CULTURE 2024.06.24
【推しマンガ】作詞家・児玉雨子さん「私が思い描く等身大のギャルが、そこにはいたんです」 | TVプロデューサー小山テリハの漫画交感 #3「イワクラと吉住の番組」「あのちゃんねる」などを担当するテレビ朝日のプロデューサーの小山テリハさんは実は漫画好き。毎回ゲストをお迎えして、互いに好きな漫画を交換、感想を共有し合う連載です。第3回目のゲストは作詞家・作家の児玉雨子さん! CULTURE 2024.06.14
代理出産をテーマに、貧困や欲望など、なかったことにされてきた女性の問題に焦点を当てたドラマ『燕は戻ってこない』配信サービスに地上波……ドラマや映画が見られる環境と作品数は無数に広がり続けているいま。ここでは、今日見るドラマ・映画に迷った人のために作品をガイドしていきます。今回は『燕は戻ってこない』について。CULTURE 2024.06.10
追っかけてでも今見ておきたい、話題のドラマ・映画|『虎に翼』『夜明けのすべて』『光る君へ』など配信サービスに地上波……ドラマや映画が見られる環境と作品数は無数に広がり続けているいま。 追っかけてでも見たい、Hanakoがおすすめする話題の映画・ドラマをセレクトしてご紹介します。作品を見るなかでのヒントや手掛かりになるかもしれません。CULTURE 2024.06.06
6月7日公開『あんのこと』の全て。|実際の事件を映画化。演者視点、文筆家視点で作品を辿る。2020年の日本で現実に起きた事件をモチーフにした映画『あんのこと』。 幼い頃から母親からの虐待を受け、10歳で不登校になり、12歳で売春を強要され、そして覚せい剤中毒と、若くして壮絶な人生を歩む、杏(あん)。ある日、ひとりの刑事と出会ったことで、薬物から更生し、新しい自分の人生を少しずつ歩み始める。が、しかし。突然世界を覆ったコロナ禍により、希望から絶望へと堕ちていくーー。 この衝撃の映画を通して、本作の主演・河合優実さん、文筆家の戸田真琴さんに、それぞれの見解を聞いた。あんのことに思いを馳せながら。CULTURE 2024.06.05
河合優実、「誰かを生き返す」ということ。| 救いやカタルシスで終わらせない映画にこそ、私たちは希望を立ち上げる。逆転不可の現代社会を描く映画「あんのこと」「大変なものを観てしまった」と思った。これは誰かと話したくなる映画であり、誰にでも観てほしい映画だ。コロナ禍で居場所を失い絶望してしまった若い女性の実話に基づいた映画『あんのこと』。毒母、薬物中毒、売春……。本年度の邦画の傑作の一つにして問題作。壮絶な人生を送った主人公を体当たりで演じた河合優実さんにお話を聞いてみました。 CULTURE 2024.06.04
【猫マンガ】第11話「階段のうり」|スケラッコ「わたしうりひめよ」漫画家スケラッコさん家に三毛猫のうりが来て5年。「もはやいない生活が考えられない」というスケラッコさんが描く、うりとの日常。CULTURE 2024.06.03
「自殺とは、他殺である」|河合優実主演・映画『あんのこと』を通じて戸田真琴さんが感じた、実在の人物を描くことの怖さと希望の光『SRサイタマノラッパー』シリーズや『AI崩壊』の入江悠監督による映画『あんのこと』は、2020年の日本で現実に起きた事件をモチーフにしている。杏役を務めたのは、TBSドラマ『不適切にもほどがある!』でも熱演が話題となった河合優実。脇を固めるのは、佐藤二朗と稲垣吾郎と豪華布陣だ。今回、自身も映画監督として活動する文筆家の戸田真琴さんに本作のレビューをお願いした。CULTURE 2024.05.30
シュルレアリスム漂う絵や原色の色遣いに惚れ惚れ。『デ・キリコ展』東京都美術館ファッションデザイナー・苅田梨都子さんが気になる美術展に足を運び、そこでの体験を写真とテキストで綴るコラム連載です。第11回目は、東京都美術館で開催中の『デ・キリコ』展へ。 CULTURE 2024.05.24
【マンガ】年齢も仕事も違うアラサー3人組の気まぐれ共同生活!|「甘くて辛くて酸っぱい」第1話レモンに砂糖をかけると酸味がまろやかになるように、味には相互作用がある。一方を際立たせたり、抑えたり、双方の味を相乗させたり。これって人間関係にも言えるかも!? “甘”地 諒子あまじ りょうこ、“辛”島 郁恵からしま いくえ、“酢”谷 岬すや みさきと、運命を感じずにはいられない“味”な苗字のアラサー3人組が、セカンドハウスを借りて気まぐれ共同生活する連載マンガ「甘くて辛くて酸っぱい」がスタート! 味の組み合わせが織りなす人生の化学反応をお届けします(作・はしゃ)。CULTURE 2024.05.20
Aマッソ加納「大森さんが作るテレビを観ると不気味なものへの耐性がつくんです」| TXQ FICTION第1弾「イシナガキクエを探しています」の圧倒的磁力。多くのエンタメが似たような予定調和と読後感へと収斂していく中で、観る人を「え、これ、何? なんなの?」とゾクゾク、モヤモヤさせつつも最後まで一気に観させてしまう、テレビ東京の深夜番組『イシナガキクエを探しています』が話題です。このフェイクドキュメンタリー番組を手がけたのはプロデューサー大森時生さん。『Aマッソのがんばれ奥さまッソ』以来、親交のあるAマッソの加納愛子さんと、フィクションを作ることの面白さについて語ってもらいました。CULTURE 2024.05.16
道を切り開く女性だけでなく、その周りの女性を照らすことこそがフェミニズムである。朝ドラ『虎に翼』配信サービスに地上波……ドラマや映画が見られる環境と作品数は無数に広がり続けているいま。ここでは、今日見るドラマ・映画に迷った人のために作品をガイドしていきます。今回はNHKの朝ドラ『虎に翼』について。CULTURE 2024.05.13
男性社会に抗い 、功績を残したレジェンドの女性たち| はらだ有彩『「烈女」の一生』、小林エリカ『彼女たちの戦争』|きょうは、本を読みたいな #9数時間、ときにもっと長い時間、一つのものに向き合い、その世界へと深く潜っていく。スマホで得られる情報もあるかもしれないけれど、本を長く、ゆっくり読んで考えないとたどりつけない視点や自分がある。たまにはスマホは隣の部屋にでも置いといて、静かにゆったり本を味わいましょう、本は心のデトックス。第9回目はライターの綿貫あかねさんが、はらだ有彩『「烈女」の一生』、小林エリカ『彼女たちの戦争』を紹介。CULTURE 2024.05.10
アユニ・Dさん、今月のTODO教えてください!『孤独のグルメ』で気になるお店に行く、韓国に行くなど気になる展示やライブイベント、映画や演劇を観にいったり、おうちでゆったり読書をしたり……カルチャーからレジャーや美容まで、やりたいことが盛りだくさん。この連載ではゲストのみなさんのやりたいことや予定をくわしく伺います。第2回目は、アーティストのアユニ・Dさん。「5月のテーマはメリハリと“愛と平和”」というアユニさんの5月のTO DOリストをご紹介。 CULTURE 2024.05.09
「夜明けのすべて」「あのこは貴族」「さかなのこ」…バンダイナムコフィルムワークスの邦画が気になって | レーベル推し #1映画『夜明けのすべて』、観ました? 何度も通い詰める人が続出するのも納得の傑作です。謎が隠されていることでも評判のエンドロールを何気なく観ていると製作が「バンダイナムコフィルムワークス」とあります。バンダイナムコと聞いてガンダムかラブライブ!か、はたまた初期の北野映画を思い出すかは置いといて、意外な会社名だ。気になって他の作品を調べると、「あのこは貴族」(え、好き)、「南極料理人」(え、好き)、「マイスモールランド」(え、これも!)と、好きな作品がこれでもかと出てくる。しかも、どの作品にも共通したものづくりの姿勢というか、矜持のようなものを感じる。「自分たちらしくないものはやらないぞ」みたいな。 そこで、中の人たちはどのように作品を作っているのか、2人のプロデューサーに話を聞いてきました。 CULTURE 2024.05.09
蔵前はおしゃれエリアなだけじゃない! 実用的でサステナブルなお店5軒〝東京のブルックリン〞といわれる個性的で感度が高い蔵前エリア。実は、暮らしを豊かにする環境に優しいエッセンスがあふれています。サステナブルでクリーンな町のオススメスポットを紹介。CULTURE 2024.05.02
「一日、一短歌」2024年5月の作者・向坂くじらさんインタビュー毎月1人作家が登場し、自選の短歌を毎日1首ずつご紹介。2024年5月は詩、エッセイ、小説など幅広く執筆を手掛ける詩人の向坂くじらさんの短歌たち。大学生の頃、創作のメインは短歌だったという向坂さん。これまでに制作した作品はもちろん、今回のための書き下ろしも含む31作を選んでくれた。詩作とも決して無関係ではないという、短歌とのこれまでの付き合いとは?CULTURE 2024.05.02
【猫マンガ】第10話「ヒザのりうり」|スケラッコ「わたしうりひめよ」漫画家スケラッコさん家に三毛猫のうりが来て5年。「もはやいない生活が考えられない」というスケラッコさんが描く、うりとの日常。CULTURE 2024.05.01
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