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家族
- ビストロ フレンチ Bistro OSHINO & 畔家=セコリーノ
- 和菓子 豊島屋 本店
- カフェ ダイニングバー 餃子 鎌倉餃子 UMINECO WINE&CAFE
- 喫茶店 イワタコーヒー店鎌倉では貴重な大フロアの喫茶店。広い庭を有した明るいテラス席も名物のひとつ。いちごのショートケーキとコーヒー、セットで900円。
- ベーカリー 日進堂1949年開業。鈴木のり子さんと7人のスタッフで切り盛りしている。「しっとりとしてきめ細やかな食パン(角食)は、週末の朝ごはんの定番。買った日はそのままの食感を楽しんで、翌日はトーストしてバターと味わっています」(赤澤さん)。食パン(6枚切り)240円(税込)。
- 餃子 山本餃子「鎌倉のコミュニティの軸の一つと言ってもいいんじゃないかな。店主・理央さんの餃子を並んで食べるうちに、お客さん同士のつながりが生まれます」(大社さん)。定番焼餃子(6個。ニラ、ニンニク、化学調味料不使用)450円(税込)。
- カフェ 喫茶店 石かわ珈琲明月院のさらに先。谷戸の古民家を改装したロースタリー&カフェでは、店主の石川新一さんが自家焙煎するスペシャルティコーヒーが味わえる。自慢のブレンドは3種類あり、おすすめは中煎りのあじさいブレンド。すっきりとした飲み口なのに、酸味と果実感のバランスが良く、余韻が長く続く。
- カフェ 蕎麦 点心庵風情ある町に一体化した和カフェでは、建長寺監修のけんちん汁や、建長寺の敷地内で採蜜されたハチミツを使ったカレーが人気。奥には、緑あふれる庭を望む丸窓が印象的な座禅堂があり、自由に見学できる。わびさびを感じる空間にいるだけで、心が洗われるはず。
- 定食 食堂 定食屋 Ushio2階はドミトリーだが、1階は食堂として宿泊客以外にも開放。鎌倉育ちの店主が、近所に住む漁師の先輩から、新鮮な海の幸を仕入れて献立を考える。今の季節は、旬のわかめとしらす、ごま油と塩を和えてまぜご飯に。汁物は具を入れず、かつおと昆布の一番ダシで潔く。
- カフェ m’s terrace Kamakura今年3月オープン。テラスで豊かな自然を望みながら、ゆったり過ごせるカフェ。フードは、鎌倉野菜を使ったガレットや、しらすトーストなど、土地の食材を取り入れたメニューが豊富。型から特注したオリジナルの大仏焼きなど、地元愛がたっぷり。
- ベーカリー Bread Code by recette販売しているのは、食パンのみ。小麦粉、酵母など、すべて国産の素材から厳選し、“世界に通じる食パン”を作る。なかでも特別なのが、星の井食パン。通常では不可能なほど水分をたっぷり含ませる製法を開発し、とろけるような食感を実現。1日20個限定で14時頃から販売、連日即完売。
- カフェ カレー OXYMORON komachi毎年インドに赴き、カレーを研究しているという、店主の村上愛子さんが手がける鎌倉発のカレー店。独特の素材を使い、スパイスとハーブが複雑に香る4種類の定番と、本日のカリーがそろい、一皿ずつ小鍋で仕上げる。自家製スイーツもコーヒーもハイレベル。お腹を空かせていこう。
- その他専門店 和菓子 鎌倉 浪花家鯛焼きの元祖〈浪花家総本店〉からのれん分けされた店が鎌倉に! 本店譲りの一丁焼きの鯛焼きは一年中提供。暑い季節は、種類豊富なふわふわのかき氷が楽しめる。「酒粕クリーム」など、ユニークな味も見逃せない! あじさいの季節限定で「ムラサキ芋ミルク」が登場。
- イタリアン ワインバー Osteria Comacina居心地の良い洋風ロッジ風の空間と、ピザ窯を備えてさらに充実したメニューが、幅広い地元客の心をつかみ、超人気店に。佐島の活魚や鎌倉野菜など、できるだけ地元食材を使い、シンプルな調理法で仕上げた料理は、どれもワインが進むものばかり。
- ベーカリー ライ麦ハウスベーカリーフィンランド出身のパン職人アキさんと、奥様の優子さんが切り盛り。栄養価の高いライ麦や大麦、オートミールを使って、特注の溶岩窯で焼き上げる。「本場のパンはもっと酸味が強く、硬いものが多いけれど、日本人の口に合うように酸味を抑えて、柔らかめに仕上げているよ」とアキさん。体が喜ぶパンをどうぞ。
- 洋菓子・焼き菓子 Romi-Unie Confiture菓子研究家、いがらしろみさんが手がけるジャムは、素材のフレッシュな香りが閉じ込められ、果肉感がたまらない。フランス産の小麦粉を使った生地で、ジャムやキャラメルペーストたっぷりのクレープは、モチモチ食感で満足度が高く、ファンも多数。
- デリ DAILY by LONG TRACK FOODSレンバイの一番奥に佇む小さなデリカテッセン。セントラルキッチンで作られるピクルスや、ディップなどの調味料、焼き菓子など、おいしさとかわいさを兼ね備えたアイテムがズラリ。暮らしに彩りを添えるキッチン雑貨など、作り手の顔が見えるこだわりのセレクトに心が躍る。
- その他専門店 魚介・海鮮料理 ヨリドコロ市場店干物定食がおいしいと評判の稲村ガ崎の古民家カフェ〈ヨリドコロ〉が手がける干物のテイクアウト専門店。駿河湾や相模湾を中心に、全国各地から厳選した旬の干物を常時10種類ほど取りそろえる。どれも身厚で上品な脂がのり、鮮魚の旨さが凝縮。市場価格で、比較的リーズナブルに買えるのがうれしい。
- デリ コヤギヤ デリカテッセン アンド カンパニー市場店長谷のデリ&カフェ〈コヤギヤ〉で人気のキッシュやお菓子が気軽に買えるように。キッシュ1/8ピース500円~は、日替わりで3~4種類が並び、レンバイで買える鎌倉野菜を盛り込んだカラフルな仕上がり。ラム酒を効かせた大人好みのガトーショコラ1ピース500円(各税込)もおみやげに喜ばれそう。
- 和菓子 甘味処 三日月堂花仙 本店建長寺近くに店を構える〈三日月堂花仙〉では、“鎌倉に咲く花”をテーマにその時々に咲いている花をイメージした上生菓子を販売している。この時季は、ヒメアジサイやセイヨウアジサイ、カシワバアジサイなどをモチーフにした「紫陽花」。細部にまでこだわった練り切りは、まったりとした甘さが抹茶と相性抜群。1日に約2,000個売れるという神奈川県指定銘菓のどら焼きも見逃せない! 各255円。
- 和菓子 旭屋本店鶴岡八幡宮の近くに店を構える創業113年の老舗和菓子店〈旭屋本店〉でおみやげとしてぜひ購入したいのが、3色の「鎌倉源氏最中」。八幡の文字と鶴の御紋がかたどられた最中は、源氏の人物をイメージした頼朝(粒あん)・実朝(こしあん)・政子(白あん)の3種類。ほどよい甘みのあんがたっぷり詰まっていて、食べごたえも十分。売り切れてしまうこともある人気の豆大福も一緒に楽しみたい。各150円。
- 和菓子 豊島屋 本店鎌倉を代表する菓子メーカーのひとつ〈豊島屋〉。店の代名詞である「鳩サブレー」ももちろん好きだけど、小さな鳩が可愛らしい落雁「小鳩豆楽」もおすすめ。口の中でとろけて、豆の甘みが広がる一品だ。鎌倉の四季を表現した「鎌倉の彩」は、器の籠まで食べられるもの。梅雨の時季は鎌倉名物の紫陽花をモチーフにした涼しげな色合いに。「小鳩豆楽」3包入り432円、「鎌倉の彩」972円(各税込)。
- 和菓子 御菓子司 こまき北鎌倉駅すぐの老舗和菓子店〈御菓子司 こまき〉では、季節ごとに違う上生菓子が登場する。中でも人気なのが6月に提供される「紫陽花」。寒天と白あんを使った、見た目も華やかな上生菓子だ。寒天のツルッとした食感とまったりとした白あんのバランスが絶妙なこの一品は、爽やかな舌触りが暑い季節にもぴったり。レトロな内観の店内では、抹茶とセットで楽しむことができる。6個2,202円(税込)。
- 和菓子 扇屋創業天保年間という長い歴史を持つ〈扇屋〉。30年ほど前まで走っていたという実際の江ノ電の車両が店頭に堂々と鎮座したユニークな店で手に入る「江ノ電もなか」が人気。車両の形をしたパッケージや、車庫をイメージした箱がなんともチャーミング! ゴマあんや粒あん、こしあんなど箱の色ごとに味が違うのも特徴。電車好きの人はもちろん、大人から子どもまで幅広い年代が喜ぶ鉄板みやげだ。10個入り1,300円。
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