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記念日/誕生日相談可
- ビストロ フレンチ レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェミシュラン二ツ星シェフの味をカジュアルに味わえるビストロノミーが昨年オープン。ランチはフランス人が愛するハラミのステーキコースを。前菜からデザートまで、完成度の高さはさすがの高級レストラン・クオリティ。肉の絶妙な焼き加減やソースのおいしさに、実力派シェフの矜持を感じる。予約可。
- 中華 銀座涵梅舫中国四千年の歴史が誇る北京宮廷料理を今に伝える名店。ここにしかない珍しい料理の数々は中華料理の概念を覆す。名だたる芸能人や文化人、政治家など各界の美食家が足繁く通うのも納得。特別メニューはディナー限定。
- 中華 GINZA沁馥園銀座アスターの料理長を長年務めた藤巻正シェフが作るのは、伝統的な中華料理を進化させた、遊び心ある料理。昼は、オリジナリティあふれる点心や料理がお得な値段で堪能できる。「毎日来ても飽きないものを提供したいですね」と意気込みを見せる藤巻シェフ。予約が取りにくくなる前にぜひ。予約可。
- ビストロ caiman tableワインが飲みたくなる料理を追求する店ながら、人気は平日限定のランチ。シェフの実家から直送される有機野菜や、宮崎〈やひろ丸〉直送の鮮度のいい海鮮などをたっぷり使ったランチは肉、魚、パスタの3種が週替わりで登場。カウンター中心の店内は女性1人でも入りやすいのもありがたい。
- ビアホール ビヤ&ワイングリル銀座ライオン 銀座七丁目店重厚な店内で味わうのはほんのり甘いフワトロ・オムハヤシライス。ランチタイム(〜15:00、土日祝〜14:00)は1,000円。
- インド料理 カレー その他アジアンエスニック料理 Sonargaonバングラデシュには、その人が作るとどういうわけか格別な味になるという、腕の立つ専門のコックたちが存在するそうだ。ショナルガのビリヤニはメニューには載っていないが、事前予約すれば2人前から注文可。前日から仕込む本来のレシピのビリヤニだ。右から、「チキンビリヤニ」(1,500円)、「ラムチョップ」(1,280円、各税込)。
- その他アジアンエスニック料理 アンコールワットオープンして35年、東京を代表する老舗カンボジア料理店。一番の人気メニューは「蟹爪と春雨炒め」(左・980円)で、これ目当てに訪れる常連も多いとか。がっつり派には、カンボジアでおなじみのサイコロステーキ「ロックラック」(右・1,180円)がおすすめ。いずれも日本人向けにアレンジを加え、親しみやすい味わいに仕上げている。
- その他アジアンエスニック料理 亜細亜食堂サイゴン 上町店ベトナム人とネパール人、2カ国のシェフを擁するこの店は、オリジナルで考案したアジア全土の味が人気。ベトナム料理は現地の味そのままに、日本人の口に合うメニューも数多く用意する。「バイン・クオン」(前・920円)は、現地では皮を楽しむ料理だが、ここでは具沢山に仕上げ。「ベトナム風豚のつくね」(奥・720円、各税込)も定評あり。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 Nhà VietNamベトナム大使館の依頼を受けて開店した店。厨房にはホーチミンの五ツ星ホテル〈リバティ〉の総シェフも務めたカイン氏。本場の食材を使い現地の味を守った料理の中でも、おすすめは酸っぱくて辛い魚鍋「ラウ・カー・チュア・カイ」(1人1,450円)。麺は〆ではなく椀に入れて熱々のスープや具と一緒に楽しむのが特徴。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 サイゴン・レストランミシュランにも掲載された老舗。ベトナム全土の美味を紹介したメニューは何と40種以上。ベトナム人スタッフのみで切り盛りし、繊細な味わいや丁寧なサービスも評判だ。「海老とサツマイモのカリカリ揚げ」(左・1,050円)は北部の郷土メニュー。また現地では旧正月に食べる「彩ちまき」(右・890円)など食文化を紹介した味にも注目。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 焼き鳥 BINH MINHハノイにある老舗焼き鳥専門店の東京支店。骨付きモモ肉、ガツ、砂肝、ハツ、マルチョウをはじめ、さまざまな部位を現地同様炭火でジューシーに焼き上げ提供している。ハノイ直伝・門外不出の秘伝のタレは、独特の甘辛味であとひくおいしさ。写真は日替わりの部位盛り合わせ「ビンミンセット」(前・1,430円)と「おつまみパクチー」(奥・380円、各税込)。
- その他アジアンエスニック料理 ベトナム料理 ベトナムちゃんベトナムの北から南、高級料理から庶民派までくまなく食べ歩いたという店主。結果辿り着いたのが、熱々でおいしい家庭的なベトナム料理。なかでもピーナッツだれで味わう「くらげのサラダ」(奥・950円)とタマリンドソースで仕上げた「ソフトシェルクラブ」(前・1,200円)は、本場ベトナム人シェフが送るこの夏の自信作。ぜひお試しを。
- タイ料理 クゥーチャイタイ在住経験のある深津さん。吉祥寺で店を開く際、ほかにはない“民家らしさ”を内装に取り入れた。自慢の「ガイヤーン」(左・1,080円)は、深津さんが「50日鶏」と名付ける若鶏。手作業で解体される希少な品だ。ほか、カオニャオ(=もち米。右前・400円)、「バッブンファイデーン」(=空芯菜炒め。奥・980円)。
- タイ料理 タイ国屋台式料理 スパイスMARKETタイのコック一家に生まれた姉弟コンビは在日歴が長く、日本人の好みに合わせたアレンジ料理もお得意。「パクチーサラダ」(左・780円)や、餡やタレにパクチーを刻み入れた「パクチー餃子」(右・730円、各税込)など、パクチーをふんだんに使った料理にはファンが多い。
- タイ料理 セラドンセラドン焼の器にのせて料理を提供するレストラン。バンコクとタイ東北部のイサーン料理を中心に約100種類のメニューをふるまう。スイーツメニューは常時10種類以上。
- カフェ ベトナム料理 ベトナム食堂caféシクロホーチミン出身のシェフ・ミンさんは、故郷の五ツ星ホテルで働いていた経験を持つ。彩りの美しさ、口にした時の生地と具の食感を考えた「バインセオ」950円(税込)は、一度食べるとハマる。専用フライパンで香ばしく焼いた生地は、カリッパリッと小気味いい歯ざわりで、軽やかなだけでなく弾力があるのが技アリ! シャキシャキのモヤシ、プリッと甘いエビなど、具のバランスも良し。
- ビアホール ベトナム料理 BIA HOI CHOP現地の大衆酒場を再現したようなにぎやかな雰囲気の店。ベトナム全土から集めた地ビール約10種類と相性抜群のフードメニューが充実。中でも「一度食べたらハマる」とリピーター続出なのがバインセオ。一般的に豚肉やエビなどの具材は一度火を通した状態で米粉の生地と一緒に蒸し焼きにするが、ここでは生の状態で生地にのせるのがスタイル。肉や海鮮の旨味が皮にしっかり伝わり、ビールが進むコク深い味わいに。フル1,280円。1人でも食べられるハーフサイズ780円も用意。
- その他アジアンエスニック料理 新東記クラークキー 大手町シンガポール政府公認第一号として認められた名店。海南島にルーツを持つオーナー、パトリシア・チアが、祖父のレシピを受け継いだ海南鶏飯は、大手町店でも行列が出来る人気ぶり。低温で時間をかけて煮込んだ大山鶏を、一旦冷やして肉の旨味を凝縮させるひと手間が、ほかにない味を生む。「クラークキーチキンライス」980円(税込)。
- タイ料理 ベトナム料理 ニタベ食堂もともと和食の料理人だった店主・中川伸補さん。タイやベトナムで食べた屋台料理を和食の技術で再構築し、日本人が毎日食べて飽きないアジア料理を考案する。写真のフォーはカツオと昆布、焼きアゴ、ソウダ節、サバ節を使った和風だしをヌクマムと合わせた秘伝スープがポイント。鶏挽肉と野菜が食べ応えあり。ハーブ類の後味も爽やか。「具だくさん屋台フォー」1,280円。
- その他アジアンエスニック料理 ネパリコ渋谷店土壁と木材の内装も、まるでネパールのお家のよう。
- タイ料理 Longrainランチ2,800円〜、ディナーコース5,500円。アラカルト多数。予約可。
- その他アジアンエスニック料理 松記鶏飯六本木〈海南鶏飯食堂〉出身の松本裕介さんが、シンガポール料理のルーツを紐解き料理する。
- ベトナム料理 Ăn Điコース5,900円、ドリンクペアリング4,900円、自家製レモンサワー900円(各税込)。
- スペイン料理 ダイニングバー 月島スペインクラブトマト、タマネギ、ニンニクなどの野菜とパンをピューレ状にして、風味よくシェリービネガーをきかせた冷製スープ。水は加えずトロッと濃厚で、まろやかな酸味が心地いい。シャリシャリ食感のアメーラトマトのソルベを崩しながら食べる。700円(税込)。
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