ワインとチーズのペアリング top
2020.05.04

スーパーで買えるワインをセレクト。 ワイン×チーズのプロが伝授!おうち時間をリッチにするおすすめペアリング5選

おうち時間がたっぷりある今こそ、ワンランクアップの「おうち飲み」を堪能しませんか。といっても、いつもより少しだけ贅沢なワインをセレクトして、それにあったチーズを知っていれば準備完了です。今回は、ワイン&チーズエデュケーターとして活動されている冨永純子さんに聞いた、おうちで楽しめるワインとチーズのペアリングをご紹介します。

「MOËT & CHANDON Moët Impérial(モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル)」とブリー

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きめ細やかな「モエ アンペリアル」の泡立ちと共に、ブリーの良質なミルクのクリーミーさが口いっぱいに広がる、幸せな組み合わせ。「モエ アンペリアル」の果実味がブリーのコクを一段とアップしてくれます。
香ばしく焼き上げたバゲットにブリーをのせて、オリーブオイルをちょっぴりかけるのがおすすめ。「モエ アンペリアル」の香ばしさが引き立ち、よりスムーズな口当たりになります。

「Cloudy Bay Sauvignon Blanc(クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブラン)」 とモッツァレッラ

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淡白な味のモッツァレラはトマトと合わせるカプレーゼだけでなく、生ハムとバジルソースを添えるのがおすすめ。一口ほおばると新鮮なミルクがじんわりと広がり、「クラウディー ベイ」の柑橘類を思わせるフレッシュな果実味が寄り添います。生ハムの塩味が「クラウディー ベイ」のフルーティーさを、バジルが「クラウディー ベイ」のハーブの香りを引き出してくれる組み合わせです。

「Skyside Chardonnay(スカイサイド シャルドネ)」とコンテ

粒マスタードを添えることでアクセントが加わり、あと一口をいざないます。
粒マスタードを添えることでアクセントが加わり、あと一口をいざないます。

フランスの食卓に欠かせないコンテは、「スカイサイド」のシャルドネと合わせるのがおすすめ。共通点はナッツの風味。オーク樽で熟成した「スカイサイド」のニュアンスとコンテの香ばしさとコクが口中で広がっていきます。「スカイサイド」のシトラスや桃のような果実味がコンテの甘みを引き出しまとめ上げてくれます。

「Tavel (タヴェル)」とフェタ

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「タヴェル」はスパイス、ハーブのような香りを持つすっきりした辛口のロゼ。フランスの三大ロゼのひとつです。これにピッタリなのはフェタ。古代ギリシャ時代からつくられているギリシャを代表するチーズです。
ちょっぴり塩気の効いたフェタとタヴェルの果実味が相性抜群。オリーブオイルとトマトを添えて、明るい太陽を感じる組み合わせをお楽しみください。

「Terrazas Reserva Malbec(テラザス レゼルヴァ マルベック)」とゴルゴンゾーラ

ちょっぴりバルサミコ酢を添えて。
ちょっぴりバルサミコ酢を添えて。

世界三大ブルーチーズと言われるゴルゴンゾーラ。クリーミーなドルチェと青カビのしっかり入ったピッカンテの2種類があります。ベストマッチなのは「テラザス」のマルベック。ぜひピッカンテ・タイプと合わせて。
「テラザス」の持つ豊かな果実味とほんのりスパイシーな風味が、ゴルゴンゾーラの青カビの刺激を生かしつつ包み込んでくれます。

今回ご紹介したワインやチーズは全てスーパーや、身近な場所で買えるものだけで揃えました。気になる映画や本を読みながら、贅沢なおうち時間を過ごしてみませんか。

Navigator/冨永純子(とみながじゅんこ)

ワイン&チーズエデュケーター。JSA認定シニアソムリエ、WSET®DIPLOMA。チーズプロフェッショナル協会理事。
「いつも食卓にワインとチーズ」をモットーに活躍中。国内はもとより海外へも出向き、常に食についての探究心は旺盛。ワインと和洋食、チーズの組み合わせを提案するセミナー、コラムには定評がある。

編集部
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