目からウロコのテクニックで、あなたもマスク美人に! 目元プロデューサー・垣内綾子さんに学ぶ、マスクで印象アップメイク術!/【ハナコカレッジオンライン】 with 〈貝印〉 LEARN 2020.07.05

“楽しく学ぶ”をモットーに、料理やクラフト、お花など、ジャンルを問わず女性のための学びの場を提供する「ハナコカレッジオンライン」。今回は〈貝印〉の商品を使って、マスクをしたときも印象アップできるメイク術をご紹介します。

今回、教えてくれた先生は…目元プロデューサー・垣内綾子さん。

ハナコカレッジオンライン 貝印

ニューヨークでまつ毛エクステと出会い、「目元には人の人生を変えられる力がある」と確信。帰国後、目元専門サロン〈MANHATTAN〉をオープン。現在は国内外で8店舗を運営し、1万人を超える目元プロデュースの経験と脳科学に裏付けられた目元診断が話題に。自身プロデュースのブランド「KURIA」のマスカラは大ヒット!

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アイマスク画像

垣内さん監修の「レンチン1分 くり返し使える ホット&3D 目育マスク」(〈主婦の友社〉出版)は大ヒット発売中!

目元プロデューサー・垣内さんの提案するメソッド「脳科学(ヴィザジズム)」とは?

コンプレックスを目立たなくする、余計に目を大きく見せたい…など、顔を変えずに視覚効果を使うメイク方法のこと。「今回は、脳科学のテクニックを取り入れたメイク方法をレクチャーします」。

【メイクアップ術1〜ベースの肌を整える〜】目元のレフ板作りはフェイスシェイバーにあり。

「目元だけを見て若々しいな、美しいなと思う人は肌にツヤがあります。ただし、メイクでツヤを作るのは難しいため、ムダ毛の処理をして1トーン明るい肌づくりをしましょう」。古い角質もとれるので、化粧水や乳液も入りやすいんだとか。「気になるパーツの剃る頻度は週1〜2回が理想。肌がザラザラするなと思ったタイミングで使うのもおすすめです」。

【1】ほおやおでこなど広い面には「bi-hada ompa T ホルダー」を。片方の手で肌を軽く引き上げたら、もう片方の手でシェイバーを持ち、肌をなでるように上から下に剃る。
【2】細かい箇所は「bi-hada ompa L ホルダー」で、同様に剃る。

【メイクアップ術2〜眉を整える〜】美眉は土台作りで決まる。

左右のバランスが違う、いつもメイクが決まらないなど、眉の悩みは一番多い。「眉メイクが決まらない原因の一つは土台作りにあります。いらないムダ毛は処理してあげること。輪郭がとれるため、自分の眉がどこにあるのか明確になり、メイクがしやすくなりますよ」。

【1】眉上のギリギリのラインに「bi-hada ompa L ホルダー」を当て、上から下に剃る。眉下は片方の手で皮膚を引き上げながら。特にこめかみ辺りはムダ毛がないほうが眉が立体的に見えます。
【2】細い産毛など剃りづらいムダ毛は、「ズレずにつかむ毛抜き」を。皮膚をかるく引っ張り(たるまないように)、毛流れに沿って真上ではなく真横に角度をつけず抜くと簡単に抜けます。

眉が濃い人は、毛量を調整すること。

眉スキハサミ 1,000円(貝印 お客様相談室 0120-016-410)
眉スキハサミ 1,000円(貝印 お客様相談室 0120-016-410)

「眉マスカラで毛の色を調整してしまうと、ぼってり眉の原因に」。

【1】「眉スキハサミ」のクシ形の刃を下にして持ったら、濃いと思う箇所にハサミを入れて切る。1回切るたびにスクリューブラシで整えて確認すると失敗しません。

眉が薄い人は、パウダーでふんわりさせる。

cosmeup 熊野筆 アイブローブラシ 700円(貝印 お客様相談室 0120-016-410)
cosmeup 熊野筆 アイブローブラシ 700円(貝印 お客様相談室 0120-016-410)

パウダーで憧れのふんわり眉に。「眉を濃くしようとしてのりみたいになる人が多いので注意。女性らしい、憧れのふんわり眉にしたい人はツール使いが大切です。ペンシルで描く人もいますが、パウダーのほうが自然ですよ」。ほどよいコシのある熊野筆は使いやすいのでおすすめ。

【1】「cosmeup 熊野筆 アイブローブラシ」でアイブローパウダーをとったら、毛流れを意識してのせる。のせすぎてしまったらブラシでぼかしてあげること。

【メイクアップ術3〜アイメイクを整える〜】「涙袋」は「若さの象徴」。

cosmeup 熊野筆 アイシャドーブラシ S 550円(貝印 お客様相談室 0120-016-410)
cosmeup 熊野筆 アイシャドーブラシ S 550円(貝印 お客様相談室 0120-016-410)

「自然な涙袋は女性らしく、光を集めると目元が印象的で若々しく見える効果が。また、シャドウを入れると涙袋まで目だと脳が認識してくれるのでデカ目効果も抜群なんです」。のせる色は肌よりも1トーン明るい色のハイライトやアイシャドウを用意。また目元は他の皮膚にくらべて薄いため、使い心地のいいブラシを使うことがポイントだそう。

【1】「cosmeup 熊野筆 アイシャドーブラシ S」でハイライトやアイシャドウをとり、涙袋の中央〜目尻、目頭〜中央にそってなぞるようにのせる。小指でほおの皮膚を引っ張り、鏡をのぞきこむようにするとのせやすい。

【メイクアップ術4〜アイメイクを整える〜】人は「まつ毛の先端まで」を目と認識する。

プッシュアップカーラー 600円(貝印 お客様相談室 0120-016-410)
プッシュアップカーラー 600円(貝印 お客様相談室 0120-016-410)

目元の印象がナチュラルに変わるパーツは、まつ毛なんだとか。「アイラインを太く引いたり、アイシャドウを濃くのせるよりも、まつ毛が上向きで長いほうが脳はデカ目だと認識します」。一重や奥二重に多い、まぶたが重くてまつ毛が持ち上がらないという人は、まぶたを持ち上げてくれるタイプのカーラーを使いましょう。

【1】「プッシュアップカーラー」でまつ毛をはさんで上にあげる。斜め45度で、鏡をのぞきこむようにしてはさむのがポイント。

メイクが完成!最後に全員で記念撮影。

上段右から〈貝印〉の木皿さん、ハナコラボ ディレクター土屋志織、〈貝印〉の竜崎さん。中段右から奈良亜美さん、宮内玲子さん、目元プロデューサーの垣内綾子さん。下段右から北山茉由さん、風間夏実さん、西嶋いぶきさん。
上段右から〈貝印〉の木皿さん、ハナコラボ ディレクター土屋志織、〈貝印〉の竜崎さん。中段右から奈良亜美さん、宮内玲子さん、目元プロデューサーの垣内綾子さん。下段右から北山茉由さん、風間夏実さん、西嶋いぶきさん。

「涙袋は若いイメージだったから新鮮!自然に目元がうるうるして見えて感動しました」、「ツールの使いやすさにびっくり。明日から愛用します!」など、ハナコラボ パートナーからは感動の声が続出。みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。

●今回使ったアイテムが購入できる!〈貝印〉のオンラインストアはこちら

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