ますます進化中! サンドイッチの最前線!鮮やかな具沢山サンドにディップスタイルも。ごちそうサンドが食べられるカフェ3軒 FOOD 2017.04.07

時間がない時にサクッと食べられる、そんな軽食のイメージが強かったサンドイッチが、今どんどん進化しています!思わず気分が上がる、見るも鮮やかな具沢山サンドに、ディップスタイルまであるんです!一料理として完成された、ごちそうサンドが食べられるカフェを3軒ご紹介します。

1.【閉店情報あり】〈GRAIN BREAD and BREW〉/渋谷

グレインブレッド&ブリュー002

サンドイッチをこよなく愛するオーナーが、世界各国で出合った味をブラッシュアップ。午後3 時以降に登場するのが、グレイビーソースにひたして食べるユニークなサンド。バゲット、肉の食感を残しつつクドさゼロの自家製コンビーフ、野菜が主体の技ありグレイビーソースが三位一体のおいしさ! 

「自家製コンビーフ、トリュフオイルとグレイビーソース/ディップスタイル」(1,350円)
「自家製コンビーフ、トリュフオイルとグレイビーソース/ディップスタイル」(1,350円)

2.【閉店情報あり】〈POTASTA 千駄ヶ谷店〉/北参道

POTASTA014

代々木上原店に次ぐコチラは待望のイートインスペースが!一番人気は、ふわっと焼いたスクランブルエッグと、ぐるぐるっと渦を巻いたグリーンリーフがトレードマークのボリューミーなサンドイッチ。今日はヘルシーにと決めたなら、シナモンの香りが食欲をそそる「キャロット」をぜひ。

右「スクランブルエッグ&ベジタブル」左「ハニーキャロットレーズン」(各500円)(税込)
右「スクランブルエッグ&ベジタブル」左「ハニーキャロットレーズン」(各500円)(税込)

3.〈FARO〉/代々木

FARO005

食べごたえがあって見た目も美しく。新メニュは“闘牛”という名のボロネーゼサンド。人参を煮込まず挟むことで、シャキシャキの食感と鮮やかな彩りをプラス。パン生地に練り込んだ胡麻の風味、アクセントのワサビマヨネーズがおいしさを引き立てる。

「TORERO」ランチは野菜&果物の生搾りミニジュース付き(1,200円)(税込)
「TORERO」ランチは野菜&果物の生搾りミニジュース付き(1,200円)(税込)

(Hanako1127号掲載/photo:Kanako Nakamura text:Yumiko Ikeda)

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