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カフェを求めて、東京から世界まで。 新潟・三条の喫茶〈SANJO PUBLISHING〉で、本を片手にナポリタン/Alice in Cafeland Learn 2022.10.07

カフェ好きで知られるモデル・斉藤アリスが、東京はもちろん、日本全国そして世界のカフェをご案内!

入口そばの本棚。
入口そばの本棚。
ショップカード。
ショップカード。
どれにしようかな?
どれにしようかな?

新潟県三条市にある本と喫茶の店〈SANJO PUBLISHING〉へやってきました。ガラスの扉を入ると、天井まである大きな本棚が壁沿いにずらりと並んでいます。その数800冊以上。

どこで撮っても映える店内。
どこで撮っても映える店内。
ひとクセある本が揃っている。
ひとクセある本が揃っている。
ロゴマークは三条市の3の意も。
ロゴマークは三条市の3の意も。

お家にはないような、大きなサイズの本がたくさん。ものづくりをテーマにしているお店ということもあり、本棚にはデザイン系やアート系の本が中心に並んでいます。それだけではなく、ちょっと変わった小説や50年くらい前の雑誌なんかもあって、本のカバーを見ているだけでも飽きません。

50年近く前の雑誌に夢中。
50年近く前の雑誌に夢中。
小学校の図工室で使っていたテーブル。
小学校の図工室で使っていたテーブル。
1階を見下ろせる2階の席
1階を見下ろせる2階の席

私の目に留まったのは、昭和50年頃に発行された『暮しの手帖』。読者からの相談コーナーのページが面白くて、気がつくと夢中で読んでいました。買う前の本の立ち読みもOKなので、ここで何時間でも過ごせちゃえます。

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