化粧水代わりに使ってOK。ルルルンから教わる、フェイスマスクの最適解

化粧水代わりに使ってOK。ルルルンから教わる、フェイスマスクの最適解
化粧水代わりに使ってOK。ルルルンから教わる、フェイスマスクの最適解
HEALTH 2025.06.17PR
ジリジリ紫外線が気になる季節。お肌のデイリーケアはより一層入念にしたいところ。そこで活用したいのが、“毎日使い”のフェイスマスクです。そもそもフェイスマスクの定義とは? どんな効果があるの?など、曖昧なイメージもちらほら。私たちがまだ知らないフェイスマスクの最適解を、Hanakoの読者組織《ハナコラボ》のメンバーとともに、国内トップシェアブランドの《ルルルン》から教えてもらいました!(PR/Dr.ルルルン)
教えてくれた人
明神賢太郎さん
明神賢太郎さん
〈Dr.ルルルン〉ブランドマネジャー

みょうじん・けんたろう/〈Dr.ルルルン〉にてブランドマネジャーとしてイベントや講演会出演など「化粧水フェイスマスク」の普及活動に従事。

毎日使いがセオリー。《ルルルン》が考える最高のフェイスマスクとは?

フェイスマスクブームの先駆けとしても知られるルルルン》シリーズ。2011年の東日本大震災をきっかけに、日常使いでも特別感をもたらすスキンケアを作りたいという想いから生まれ、大容量で手軽に使える“化粧水代わりのフェイスマスク”という新常識で私たちを魅了してきました。

〈Dr.ルルルン〉ブランドマネジャーの明神さんによると「人気の成分をただ取り入れただけではなく、フェイスマスクの意義を考え、毎日使いがストレスにならない設計にもポイントがある」と語ります。

「本来スキンケアは、水分(化粧水)、美容成分(美容液)、油分(乳液、クリーム、オイル)の大きく3つの目的に分かれます。一般的なフェイスマスクの多くは、美容成分のカテゴリーでスペシャルケアという位置ですが、自分が使っているフェイスマスクがどの目的用途か分からず、迷子になっている人もいるのではないでしょうか」

また、多くの人を悩ませるのが肌の乾燥。

肌のお悩み乾燥が原因であるケースも多く、日々のセルフケアで保湿をしっかりすることは大切。でも美容液タイプのフェイスマスクは油分やテクスチャーが重いので、肌に水分が浸透しずらいという課題がありました。

そこで、手軽に毎日肌に水分補給ができるようなような化粧水の役割を担うフェイスマスクを届けることに。

より良いアイデア、成分、デザインなど機能性と使いやすさを日々研究しながら、9回のリニューアルを経て、現在10世代目になっています」

こんなところもすごい!《ルルルン》フェイスマスクの秘密設計

①シートの型
日本人の平均顔型を元に作成した、オリジナルのシート。目元や口元のカバー率が高い。

②シートの構造
水分の貯水層を肌あたりの良いシートで挟み込んだ3層構造。肌への浸透、吸水性など機能性のバランスに優れ、シートも乾きづらく、液だれもしにくい。

③梱包技術
デイリーケアのラインナップは全てボックス型。ティッシュのように取り出しやすいうえ、シートは指に引っかかりやすく、簡単に広げやすい独自の折りたたみ方を採用。

明神賢太郎さん ルルルン
明神さん

初代は袋型パウチでしたが、自立できずシートも2〜3枚取れてしまうという難点があり、ボックス型に。毎日手軽に使ってもらうためにも、こういった些細な部分までユーザーに寄り添いながらアップデートしています。

これで合ってる?フェイスマスクの正しい使い方Q&A

ハナコラボメンバーも、フェイスマスクを普段使っているものの使い方には自信がない様子。そこで今回は明神さんがメンバーのあらゆる悩みや疑問に答えてくれました。

相談者

フェイスマスクの綺麗な貼り方があったら知りたいです!

明神賢太郎さん ルルルン
明神さん

まずはシートを縦に開き(シート自体に裏表はありません)、目を上にして広げます目を覗きながらおでこにのせ、両手で鼻の中心から外に向けて貼ってください。

最後に目頭を抑えて引っ張りながら、目尻→切り込みを取ってフェイスライン、と貼ればOKです。

《ルルルン》には顎下にフィットするような切り込みがあるので、ドライヤーをするときは切り込みの下→上の順番で重ねると取れにくいですよ。

相談者

フェイスマスクを貼る時間の目安はありますか?

明神賢太郎さん ルルルン
明神さん

《ルルルン》の場合、5〜10分を推奨していますが、自分の肌と相談しながらタイミングを見ることも大切です。

例えば、冬の季節は肌が硬くなりやすいので、朝の洗顔後は少し長めにしたり…。

5〜10分というのは、パックをすることで保湿され、角層がふっくらしてきて、平均的に肌の水分量がトップになっている状態の目安。シートが乾く前に取ることを忘れずに!

相談者

フェイスマスクは1日2回というのをよく聞きますが、使うタイミング朝晩でOK?

明神賢太郎さん ルルルン
明神さん

朝晩というよりは、お風呂や洗顔の後というイメージで。お風呂上りや洗顔後は乾燥しやすい一方で、水分が入りやすくなっている状態

このタイミングでしっかり水分を入れることで美容成分も浸透しやすくなるため、すぐにパックを貼ることでしっかりと水分補給し、その後は油分で蓋をすることが大切です。

肌の変化や悩みに合わせて使い分けを。まずは2つの〈ルルルン〉シリーズをチェック!

引き続き、フェイスマスクの選び方についても明神さんが指南。ポイントになるのは、年齢によって変わる肌の水分量皮脂量に適したものを選ぶこと。目的別、初心者でも使いやすい2つの〈ルルルン〉シリーズをピックアップしてくれました。

①《プレシャスシリーズ》20代〜30代で訪れる、肌の移り変わりに

20代から30代にかけては、皮脂の質が変わってくる年代のため、おでこはテカテカ、ほっぺはカサカサ…など、混合肌のような悩みが多く見られるタイミング。そんな30歳前後の肌環境を整えることを想定して作られたのが《プレシャスシリーズ》です。

・迷ったらバランスの取れた「ルルルンプレシャス GREEN(バランス)」

肌の皮脂バランスを整えてくれることに加え、大人のゆらぎ肌にも着目した成分を配合。総合的にケアしてメンテナンス力を強化。ゆらぎ肌へ優しくアプローチしてくれる。

・高保湿にエッジをかけた「ルルルンプレシャス RED(モイスト)」

大人の乾燥小じわ(※)をケアする成分を配合。乾きやすい大人のごわつき肌を和らげ、しっとり潤う艶柔肌へと導く、濃厚保湿タイプ。

※乾燥による小ジワを防ぐ(効能評価試験済み)。

・メイク前のケアにもおすすめ「ルルルンプレシャス WHITE(クリア)」

外出前など、日に焼ける前に水分補給をして紫外線ケアになるような設計。ダメージの溜まりやすい大人肌をクリアにする徹底ハリツヤタイプ。

注目!覚えておきたい共通美容成分

①L22®
肌の皮脂バランスがもっとも健康な状態とされる22歳の皮脂を再現したオイル。肌のごわつきをほぐし、美容成分を浸透しやすい状態に導く。

②浸透型セラムカプセル
細胞膜と同じ構造のカプセルに美容成分を内包し、浸透をサポート。内容されているは美容成分ごとに違う。

明神賢太郎さん ルルルン
明神さん

40代〜50代の方には、エンジングケア(※)設計に特化した《OVER45シリーズもおすすめ。私も愛用しています!

※年齢に応じたケアのこと。

②《ハイドラシリーズ》うるおい+肌の悩み別にアプローチ

2022年から登場した《ハイドラシリーズ》は、サプリメントのように年齢に関わらず誰もが抱える肌悩みにアプローチ。美肌の基本である「水分を与えること」というコンセプトはそのままに、うるおい+αの特化型化粧水フェイスマスクです。

・誰でも毎日使いやすく、ビタミン配合の「ハイドラ V マスク」

ビタミンA、B、C、Eの相乗効果に着目して、7種類のビタミンと7種類のハーブを配合。安定感と刺激が少ない成分の組み合わせで、毛穴、くすみなど誰でもデイリーケアが叶う。

・いま一番売れている!「ハイドラ EX マスク」

先端再生テクノロジーからのインスピレーションを受けて生まれたエイジングケア。活性化を促す整肌成分「エクソソーム」と「グルタチオン」で、弾力・透明感・つやめきのあるなめらかな肌へ導く。

・あらゆる肌荒れ悩みに対応「ハイドラ AZ マスク」

べたつく皮脂や肌荒れなど、さまざまな肌悩みにマルチに対応してくれる肌荒れ防止成分「アゼライン酸誘導体」配合。しっとり保湿しながら、さっぱりとした使用感のため、メイク前にもおすすめ。

明神賢太郎さん ルルルン
明神さん

肌環境を見直して、その時の自分に合ったシリーズを選んで使ってみてください!

photo_Wataru Kitao illustration_minomi text_Ami Hanashima

Videos

Pick Up