ポン酢のプロが厳選! 本当においしい最強ポン酢12選
- ▽1. 徳島の宝! 端麗すだち派代表〈濱醤油醸造場〉の「阿波の柑橘 すだちぽん酢」
- ▽2. 塩ぽん酢界の革命児〈浜田ライフセービングクラブ〉の「浜守の塩ぽん」
- ▽3. 圧倒的辛さナンバーワン!〈GreeeeAt Zone(グレートゾーン)〉の「タバスポン」
- ▽4. 芳醇ゆず派の王道ぽん酢〈馬路村(うまじむら)農協〉の「ゆずかつおぽん酢 のーがえい」
- ▽5. 甘口ぽん酢の絶対王者〈藤安醸造〉の「ヒシク ぽん太郎」
- ▽6. 昆布み最高レベル〈マツオ〉の「こんぶのぽん酢」
- ▽7. これぞ本格節系の真骨頂〈ヤマア〉の「土佐清水 宗田節 味を育てるゆずポン酢」
- ▽8. 開けてすぐ香る! にんにく推しの決定版〈comerne(コメルネ)〉の「何にでもかけたくなるぽん酢 なにぽん」
- ▽9. 魚に合わせるために誕生した最強酸味〈八右衛門〉の「無添加 八右衛門ポン酢」
- ▽10. プレミアムぽん酢の最高峰!〈ル・ツボ〉の「ツボポン」
- ▽11. 名前に違わぬしょうがづくしの極み〈四国健商〉の「しょうがどっさりぽんず」
- ▽12. 変わり種部門1位〈青柳醤油〉の「みかんぽんず」
ふじしま・ことみ/これまでに3,000種類以上のぽん酢をテイスティング。メディア出演ほか店舗のぽん酢売場プロデュースなど魅力を伝える活動を幅広く展開。
1. 徳島の宝! 端麗すだち派代表〈濱醤油醸造場〉の「阿波の柑橘 すだちぽん酢」

徳島生まれの柑橘がストレートに冴え渡る。
ベースは長期杉樽仕込みの濃口醤油。北海道道南産昆布と鹿児島県産鰹節の一番だしに、爽やかな香りの徳島県産すだちの果汁を合わせる。「本醸造の醤油のコクと厳選だしの深い旨味、すだちのきりっとした酸味と香りが絶妙に調和してくれています」(藤島さん、以下同)
[よく合うお料理] 鍋のつけだれに。キレある酸味がどの具材にも合う。
2. 塩ぽん酢界の革命児〈浜田ライフセービングクラブ〉の「浜守の塩ぽん」

じっくり炊き上げた手作りの藻塩が決め手。
島根県浜田市のライフセーバーが手摘みした海藻「カジメ」から、昔ながらの平釜薪炊きで作る藻塩を使用。「一度この味を知るとハマる人続出! 塩ぽん酢=しょっぱいというイメージを覆す、塩みの尖りがない口当たり。揚げ物にレモンを搾る感覚で使ったり、肉料理の下味付けに◎」
[よく合うお料理] 鶏肉料理。特にパサつきやすい鶏むね肉はジューシーに。
3. 圧倒的辛さナンバーワン!〈GreeeeAt Zone(グレートゾーン)〉の「タバスポン」

たった一滴で料理が“旨辛”に覚醒。
国産唐辛子と唐辛子オイルによる鋭い刺激の奥には、鰹や昆布、しいたけの和風だしによる重厚な旨味も広がる。「しっかり辛いのに、あとを引く味わい。タバスコと同じように使っても良し。マヨネーズなどの既存調味料に足しても良し。和洋中問わず味変も楽しめます」
[よく合うお料理] 唐揚げ。油っこさをさっぱりさせて油淋鶏にアレンジ。
4. 芳醇ゆず派の王道ぽん酢〈馬路村(うまじむら)農協〉の「ゆずかつおぽん酢 のーがえい」

ツンとしないまろやかさが魅力。
高知県の農協が手がける、ぽん酢醤油。ゆずの酸味を抑え、宗田鰹や昆布などのだしを利かせることでマイルドな仕上がりに。「『のーがえい』とは土佐弁で『使い勝手が良い』という意味。その言葉の通り、どんな料理にも重宝する万能調味料です。ぽん酢特有の酸っぱさが苦手な方にもおすすめ」
[よく合うお料理] めんつゆ。優しいゆずの香りでさらっと麺をすすれる。
5. 甘口ぽん酢の絶対王者〈藤安醸造〉の「ヒシク ぽん太郎」

鹿児島の食卓に欠かせない、愛され定番品。
老舗醤油メーカーから生まれた、販売39年目のロングセラー。鹿児島の伝統的な甘口文化をぽん酢でも脈々と受け継ぐ一品。「甘口醤油にレモン果汁を加えており、まるで甘酢のような味わい。地元では刺身に合わせるほか、少しとろみもあるので照り焼きや煮詰める料理にも頼もしい味方」
[よく合うお料理] 焼き鳥のタレに。加熱で深い照りが出て、甘さが際立つ。
6. 昆布み最高レベル〈マツオ〉の「こんぶのぽん酢」

根昆布が主役。プロも認めた濃密ぽん酢。
昆布エキスの代わりに、北海道産の根昆布粉末を配合。底に粉末が溜まるほどドロッと濃厚で、昆布の旨味をダイレクトに感じられる。「第78回ジャパン・フード・セレクション」グランプリ受賞。「昆布の食文化を大切にする富山らしい逸品。市販のぽん酢に足すだけでも昆布感アップ」
[よく合うお料理] 野菜の浅漬け。昆布だしが染み込んで手軽に作れる。
7. これぞ本格節系の真骨頂〈ヤマア〉の「土佐清水 宗田節 味を育てるゆずポン酢」

ひと瓶で何度でもおいしい、新感覚ぽん酢。
蕎麦のだしなどにもよく使われる、高知県土佐清水市の宗田鰹の角節入り。風味を落とすことなく、味の熟成変化を最後まで楽しめる。「初めはさっぱり爽やか。徐々に角節のだしが染み出し、削りたての鰹節にも負けない濃厚さに。熟成度で相性の良い料理を変えていける面白さもあります」
[よく合うお料理] 初めは冷しゃぶ、中盤は焼き玉ねぎ、最後は厚揚げに。
8. 開けてすぐ香る! にんにく推しの決定版〈comerne(コメルネ)〉の「何にでもかけたくなるぽん酢 なにぽん」

夏バテも吹き飛ばす、スタミナアップのタレ。
福岡県産の丸大豆醤油と国産にんにくで作る、パンチの効いたぽん酢。肉や野菜にかけるだけで、食欲そそるパワフルな味に変身。「にんにくに含まれるアリシンとクエン酸のダブルパワーで、食欲が落ちやすい暑い時季やスポーツに励む人、働き盛りの人にはぜひ使ってほしい調味料のひとつ」
[よく合うお料理] 牛肉炒め。ガツンとにんにく&酸味で脂っぽさ軽減。
9. 魚に合わせるために誕生した最強酸味〈八右衛門〉の「無添加 八右衛門ポン酢」

プロが仕掛けた、魚を引き立てる至高の味。
三重県多気町の魚専門店〈The dining YOSA 八右衛門〉の料理人が開発。県を代表する老舗醤油蔵とタッグを組み、ゆず、伊勢志摩の岩戸の塩など、地元の恵みを凝縮。「少し酸っぱい印象ですが、魚料理と合わせると不思議と主張しすぎず、一気にポテンシャルを底上げしてくれます」
[よく合うお料理] お刺身。ゆずで脂を切り、塩で魚の甘みを引き出す。
10. プレミアムぽん酢の最高峰!〈ル・ツボ〉の「ツボポン」

家族の健康を想う、秘伝の味。
表具師の壷内武志さんが、息子の健康を想い開発。削りたての最高級鰹節「本枯節」や北海道産羅臼昆布など、厳選した5種類の無添加素材のみを使う。「使い切った後は、瓶の中に残った鰹節と昆布の具を豆腐などにのせていただくのも粋。二通りの味わい方ができます」
[よく合うお料理] おひたしなど最高級素材の旨味を残さず味わえる料理に。
11. 名前に違わぬしょうがづくしの極み〈四国健商〉の「しょうがどっさりぽんず」

スパイス感満載で、これ一本で薬味いらず。
ピリッとした辛さが力強い、高知県産しょうがをダイレクトに感じられるスパイシーさが魅力。「数あるしょうがぽん酢の中でも、すりおろしたばかりのようなフレッシュ感が圧倒的に感じられます。みぞれのようにたっぷり入っているので、しょうがを薬味として使う料理なら何でも相性抜群です」
[よく合うお料理] 鰹のたたき。しょうが、ゆずなど定番薬味がこれ一本で。
12. 変わり種部門1位〈青柳醤油〉の「みかんぽんず」

フルーツ感あふれる甘口仕立て。
創業100年の節目に、福岡県古賀市の素材と英知を結集させた逸品。醤油の代わりに温州みかんのシロップをブレンドし、優しい甘みを引き出す。「お酒と割って飲めるほど、みかんの甘さと風味が駆け抜けます。赤梅、橙などラインナップも豊富。創作料理が好きな人にも使いやすいです」
[よく合うお料理] カルパッチョ。みかんの香りと酸味で洋風料理に昇華。



















