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女の子におすすめの居酒屋とは? 味のあるカウンターで一杯。今、吉祥寺で人気の居酒屋が気になる! Food 2018.08.17

「おっさん女子」なんて言葉があるけれど、お酒におつまみが好きで何が悪い!おしゃれ女子に人気のお買い物エリア・吉祥寺にある、味のあるカウンターが魅力の居酒屋さんをご紹介。サラリーマンと肩を並べて、さぁ一杯!

1.大衆酒場の値ごろ感貫く心意気に拍手。〈火弖ル〉

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吉祥寺の日本酒文化をけん引する店〈カイ燗〉のオーナーでもある小倉拓也さん。彼がオープンした大衆酒場がこちら。

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「もともと大衆酒場が好きで、自分が呑みに行きたい店を作りたくなって」。店内では自家製ボールが主役。これは「キンミヤ焼酎」と「天羽の梅」に+αを加えた自家製サワーで、爽やかな飲み口が好評。メニューもややこしい名前の皿は酒場に不要と、ハムカツやモツ煮込みなど酒場の大定番メニューを厳選。いずれも素材や作り方、盛り付けにもこだわりが詰まっている。日本酒は「玉桜」など。好みを探してもらえる。

(Hanako1129号P32掲載/photo:Kanako Nakamura illustration:Kenta Kaido text:Kimiko Yamada)

2.串焼きがすべて100円!良心価格がうれしい大衆酒場。〈カッパ〉

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昭和43年開店のもつ焼き屋。新鮮なホルモンを仕入れて良心的な価格で提供。希少部位が食べられる裏メニューもあり。

希少部位が食べられる裏メニューもあり。「もつやき」(右から)カシラ、トロ、レバー、タン各100円、季節の野菜で作る自家製の「お新香」200円、「老酒」380円
希少部位が食べられる裏メニューもあり。「もつやき」(右から)カシラ、トロ、レバー、タン各100円、季節の野菜で作る自家製の「お新香」200円、「老酒」380円

「もつやき」(右から)カシラ、トロ、レバー、タン各100円、季節の野菜で作る自家製の「お新香」200円、「老酒」380円。

席の予約は不可だが、串の取り置き可能。なくなる前に電話を。

(Hanako1129号P49掲載/photo:Yoichi Nagano, Masatoshi Hamanoi, Hiro Nagoya 048 hair & make:Kaori Sugimoto text:Mariko Uramoto)

3.まだ飲み足りない! そんなシメに、 ワイワイ・ガヤガヤ元気が出る店。〈コパンダ〉

吉祥寺 コパンダ

ビニールで囲われた小さな店内は、いつも機嫌よくお酒を楽しむ人で満員御礼。カウンターから出された飲み物が客同士のバケツリレーで端の席まで届けられるなど、客同士の連携も抜群で、横丁の楽しさを凝縮したような店だ。シメのつもりが盛り上がりすぎてしまうのに要注意。

吉祥寺 コパンダ

おつまみはどれもおいしい! 「燻製卵のポテトサラダ」(400円)が人気。「辛ラーメン」(400円)などシメにぴったりな麺物も充実。

(Hanako11129号P29掲載/photo & text:Rio Hirai)

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