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みんな大好き牛カツ、トンカツ、カツサンド! 夏にオススメなスタミナ飯。サクッジュワ〜がたまらない!美味しいカツを楽しめる東京のお店3軒
暑い日が続くと、どうしてもさっぱりしたものばかり食べたくなってしまうもの。たまにはちょっと贅沢して、がっつり「カツ」を食べてみませんか?スタミナつくこと間違いなしの、絶品カツ料理を楽しめるお店をご紹介します!
1.揚げたてサクサクを楽しめる〈ロッジ赤石〉の「かつ重」/浅草
![DSC0471_atari DSC0471_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/07/DSC0471_atari.jpg)
先代の故郷である長野県の赤石岳をモチーフに、ランプシェードやレンガの壁など店内のインテリアも山小屋風。壁には店主が自宅の納屋から見つけてきた古時計が並び、1つだけが今も時を刻んでいる。
![DSC0467_atari DSC0467_atari](https://img.hanako.tokyo/2018/07/DSC0467_atari.jpg)
ホテル料理人を経験した店主が腕をふるうナポリタン800円やカツ重1,050円(各税込)などを、朝から明け方まで食べられる駆け込み寺だ。注文後に揚げ始めるカツはかつおだしで仕上げて丼に。優しい味わいが通に人気のメニューだ。
(Hanako1144号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Kahoko Nishimura)
2.極厚のカツにとろけるチーズがたまらない!〈Tokyo Kenkyo〉の「生モッツァの極厚豚ヒレサンド」/神泉
![0117_Hnk_kenkyo_3271 0117_Hnk_kenkyo_3271](https://img.hanako.tokyo/2018/07/0117_Hnk_kenkyo_3271.jpg)
ボリュームたっぷりの看板商品はヒレカツサンド。ずっしりとしたカツをサンドしているのは〈タルイベーカリー〉が自家製酵母で作る角食だ。
![「生モッツァの極厚豚ヒレサンド」1,500円 「生モッツァの極厚豚ヒレサンド」1,500円](https://img.hanako.tokyo/2018/07/DMA-0117_Hnk_kenkyo_3318_b-1.jpg)
当日仕入れたフレッシュな豚肉をじっくりと揚げ、中からモッツァレラがとろ〜りと溶け出すヒレカツは、歯切れの良いトーストと好相性。たっぷり入ったキャベツが一体となって見た目以上にぺろりと食べられる。
(Hanako1128号掲載/photo:MEGUM(I DOUBLE ONE) text:Mariko Uramoto)
3.赤身のレアカツを七輪でもっとおいしく〈石焼き牛かつ 二階堂〉の「牛カツ」/自由が丘
![DMA-nikaido-0012 DMA-nikaido-0012](https://img.hanako.tokyo/2018/07/DMA-nikaido-0012.jpg)
有名洋食レストランで牛肉の扱いを学んだ職人の牛カツ専門店。
![DMA-nikaido-0094 DMA-nikaido-0094](https://img.hanako.tokyo/2018/07/DMA-nikaido-0094.jpg)
上質で希少な赤身肉・ミスジに細かな衣をつけ、油で揚げるのはサッと30秒ほど。ほとんどレアな状態で提供される。単品(120g)1,200円、御膳で1,400円
(Hanako1143号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)