気になりすぎる…!取材中に目があった、喫茶店の「アレ」ってなぜここに?

今回のHanakoの喫茶店特集は、「あの喫茶店に帰りたい。」
「帰りたい。」とあるように、どこか懐かしみを感じる、昔ながらの「喫茶店」を多数紹介しています。それは歴史あるお店に限ったものではなくて。
初めて訪れたとしてもなぜか懐かしい…。新しいのに懐かしい…。そんな喫茶店もたくさんありました。
ではわたしたちは喫茶店の何に懐かしみを感じているのか、そもそも喫茶店ってなに…?
そんなあれこれを紐解く特集になっています。
その取材の最中、喫茶店では「なぜここに…?」と驚くものをたくさん見つけました。
脈絡がなかったとしてもなぜかぴたりとはまっている佇まい。それは日本人形や銅像、柄デザインの天井だったり。
「なぜここに…?」「どうしてこうなった…?」と考察するのも楽しい。
ここではそんな喫茶店で目があった「アレ」をいくつかご紹介。
と言っても並べて愛でるだけ。「なぜここに…?」の答えはないのであしからず。ただ一目見たならば、きっと気になりすぎて「あの喫茶店へ」と帰りたくなるはずです。
喫茶店で目があったので。






喫茶店の柄の目も気になります。



喫茶店の楽しみ方は人それぞれ。でもいつもと違った視点を得たら(例えば目とか床とか)、楽しみはさらに増えるはず。
今回の特集ではそんな「新たな視点」もたくさん紹介しています。ぜひHanakoを手に取っていただき、喫茶店に出かけてみてください。
最後になりましたが…
取材にご協力くださった皆様に、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
もう一つ気になったこと。
喫茶メニューとさくらんぼの好相性ぶり。


みやはら・よしこ/普段飲食店に行っても、「おすすめ」も聞けないほどにコミュニケーションを取るのが苦手。ただ喫茶店では「この置き物は?」「この壁は?」などいろいろ気になりすぎて…。いつか勇気を出してマスターに声をかけたいです。(もちろんマスターの様子を伺いながら)