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インスタグラマーきょんさんの京都カフェ案内! シックなカフェで出会ったコッペパンは、想像のはるか上をいく創造性を秘めていました。〈HAPPY BUNS (ハッピーバンズ) 〉~カフェノハナシin KYOTO vol.9~
いつもどこかのカフェで過ごしているという、インスタグラマーきょんさんが、京都のカフェ&喫茶店をご案内。そこで見つけた「ここに来たらぜひオーダーしたいひと皿!」を、ピックアップ。第九回めは、東山七条エリアにお目見えしたばかりのコッペパン専門店〈HAPPY BUNS(ハッピーバンズ)〉を訪れました。
進化するニュースタイルコッペパン〈HAPPY BUNS(ハッピーバンズ)〉。
![HAPPY-BUNS1 HAPPY-BUNS1](https://img.hanako.tokyo/2017/12/HAPPY-BUNS1.jpg)
智積院や三十三間堂がある東山七条エリアに、11月3日オープンした〈HAPPY BUNS〉さんでは、他ではまずお目にかかれないであろうバリエーション豊かなコッペパンがずらりと並んでいます。今回はそんなコッペパンたちの中から厳選して、3種類いただいてきました。
![HAPPY-BUNS-3 HAPPY-BUNS-3](https://img.hanako.tokyo/2017/12/HAPPY-BUNS-3.jpg)
![HAPPY-BUNS-4 HAPPY-BUNS-4](https://img.hanako.tokyo/2017/12/HAPPY-BUNS-4.jpg)
![HAPPY-BUNS-5 HAPPY-BUNS-5](https://img.hanako.tokyo/2017/12/HAPPY-BUNS-5.jpg)
趣のあるレトロな佇まい。
![HAPPY-BUNS-7 HAPPY-BUNS-7](https://img.hanako.tokyo/2017/12/HAPPY-BUNS-7.jpg)
視界に飛び込む黄色いカップ。
![「ラーメン」380円 「ラーメン」380円](https://img.hanako.tokyo/2017/12/HAPPY-BUNS-9.jpg)
焼きそばパンもびっくりな、ダントツの衝撃度を誇るラーメンを挟んだコッペパン。インパクト大な見た目ながら、ただ挟んでいるというわけでは決してなく、パンともなじむ程よい塩加減。ちょこんっと添えられたナルトがチャームポイント!
![「キヌガサ」380円 「キヌガサ」380円](https://img.hanako.tokyo/2017/12/HAPPY-BUNS-8.jpg)
衣笠丼から発想を得たこちらの“キヌガサ”は、通常のだし巻き卵とはひと味違って、油揚げもinしたここだけのオリジナル。油揚げにもしっかりと味付けがされているので、相乗効果で風味の豊かさが格段にup!
![「ヤツハシ」280円 「ヤツハシ」280円](https://img.hanako.tokyo/2017/12/HAPPY-BUNS-10.jpg)
おやつタイプもばっちりと。その中でも3度見ほどしたものが、京都名物八ツ橋を挟み込んだその名も“ヤツハシ”。しかもしかも、こちらのヤツハシは自家製という驚き!京の心がしっかりと込められています。
![HAPPY-BUNS-6 HAPPY-BUNS-6](https://img.hanako.tokyo/2017/12/HAPPY-BUNS-6.jpg)
忘れてはいけない珈琲の存在。
下京区にある〈GOOD TIME COFFEE〉さんの2号店ということあって珈琲も本格派。ドリップコーヒー(400円)は、マイルドな味わいでコッペパンにもぴったり!
![HAPPY-BUNS2 HAPPY-BUNS2](https://img.hanako.tokyo/2017/12/HAPPY-BUNS2.jpg)
そのほか、シバヅケやティラミスなど、まさかこれも挟んじゃったの!?というような食材たちが、コッペパンと華麗に共演を果たしています。また、期間限定メニューも続々登場するとのことで、訪れたときには、クリスマスシーズンらしいシュトーレンに姿を変えていました。給食イメージが強いコッペパンの概念をことごとく覆していく〈HAPPY BUNS〉さん、これからも楽しみでなりません!
★今回訪れたのはここ!
〈HAPPY BUNS(ハッピーバンズ)〉
■京都市東山区東瓦町690
■10:00~18:00水休
■HAPPY BUNS