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甘いもので幸せ
- 京料理 甘味処 無碍山房 Salon de Muge
- カフェ dolce panda定休日などの最新情報はインスタグラム(@dolce_panda_kyoto)でチェックを。
- カフェ アマン東京 ザ・カフェ by アマン大手町の森に囲まれ、まるでリゾートにいるような心地にさえなる〈ザ・カフェ by アマン〉でいただけるのは、季節のスイーツなどが木製スタンドに美しく並べられた「フォレ デセール」。“森のデザート”という意味を持つこのアフタヌーンスイーツセットは、スタンドのスイーツに加えて3種類から選べるクレープ付き。都会のオアシスで甘いひと時を堪能して。 内容は2カ月ごとに変わるので、最旬の食材が並ぶ。1名3,000円(税込・サ別)。
- カフェ 資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ1902年、日本で初めて「ソーダ水」と、当時まだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行うソーダファウンテンとして創業。1928年にレストランを開業し、今も伝統の味を守り続けている。
- ラウンジ シャングリ・ラ ホテル 東京 ザ・ロビーラウンジ英国式のスタンダードなアフタヌーンティーに浸るなら〈ザ・ロビーラウンジ〉へ。グランドメニューとして不動の人気を誇る「クラシック アフタヌーンティー」は、伝統的な洋菓子作りが踏襲された正統派。それだけではなく、現代的なアレンジも加えられているところに、ここでしか味わえないオリジナリティが光る。定番とはいえ食材は季節によって変わり、二段目のいちじくのタルトなど9月末までのお楽しみのものも。その時期にしか味わえない旬の素材が使われているので、定期的に訪れるのもおすすめ。アフタヌーンティーはスタンドのほか、3種類のスコーンもついて満足感たっぷり。 1名4,800円(税サ別)。+1,000円でココナッツブッフェも。
- カフェ 洋食 資生堂パーラー 銀座本店「和歌山県日高郡はないちご農園産まりひめのスペシャルストロベリーパフェ」2,380円。シーザーサラダ(2人前)3,090円(税込、サービス料別途)。
- 甘味処 【閉店情報あり】賛否両論 寄り道恵比寿〈賛否両論〉の笠原将弘さんが手がける甘味処の、本店同様の技を集約した「出汁を飲んでほしい」ひと皿。冬瓜、ナス、長芋、トマトをそれぞれ炊き、少し濃いめにひいた冷たい出汁でまとめた、清涼感あふれる料理だ。やさしく胃にしみわたる味わい。1,200円(税込)、限定10食。
- かき氷 喫茶店 甘味処 【閉店情報あり】花園茶寮あんと「花園万頭」の店として有名な老舗の2階茶寮が昨年5月にリニューアル。栄養豊富なあずきの力に着目した新しいコンセプトの和カフェになった。人気の豆かんは、伊豆大島産の天草を使用した寒天に、北海道産あずきを使った名物「ぬれ甘なつと」をたっぷりとのせたもの。蜜はその製造過程で出来る釜出し蜜を使用。あずきを浸けて上げて、を何度も繰り返し、味が浸み込んでいるのが美味の秘密。またかき氷には、富士山天然氷を使用。国産メロンから作ったオリジナルシロップのかき氷には、中にジャージーミルクのアイスクリームを忍ばせる、など素材へのこだわりがますます強まっている。
- かき氷 創作料理 船橋屋こよみ 広尾店カットしたみずみずしい白桃が添えられた「かき氷 白桃」は、見た目にも愛らしいこの店限定品。シロップに漬けた白桃とそのジュースをミキサーで軽く回しただけ、というゴロゴロ果肉のシロップを、フワフワの氷に自分で掛けて食べる時間は、まさに至福! 亀戸天神参道にある〈船橋屋〉の創業200年を記念し、オープンしたこの店では看板メニューの「くず餅」をはじめ、古き良き甘味をモダンなアレンジで楽しめる。厳選した小麦でんぷんを一部地下天然水で15カ月乳酸発酵し、丁寧に蒸し上げた「くず餅」は、あんみつや味わいを選べるドリンクスタイルで提供されるなど、本店とはまた違った趣向が新鮮。
- カフェ 甘味処 茶庭 然花抄院 渋谷ヒカリエ ShinQs店大きく窓を取った開放的な店内には、アートの展示をはじめ食器、雑貨も販売するギャラリーを併設。落ち着いたモダンな雰囲気が渋谷の喧騒を忘れさせる。京都・室町に本店を構える〈然花抄院〉の関東唯一の店舗では、看板スイーツの紙焼きカステラ「『然』かすてら」をはじめ、京都らしいメニューが充実。中でも「水車厘」は、京都から直送した天然水を最小限の寒天で固めたゼリーに、すだちをかけて食べる爽やかな夏の風物詩。食べた時の喉越しも良く、食べ飽きないシンプルさも好評とか。また宇治抹茶と和三盆で作るシロップが自慢のかき氷「然ノ氷 宇治金時」も、おすすめの季節の味。
- 和菓子 喫茶店 TORAYA TOKYO約500年の歴史ある老舗和菓子店〈とらや〉、1980年にパリにオープンした〈とらや パリ店〉、和洋の垣根を超えたお菓子が楽しめる〈トラヤカフェ〉、御殿場にある〈とらや工房〉。この4つのブランドの商品を楽しめるのがこちらのカフェ。東京駅の煉瓦を生かしたクラシックモダンな店の雰囲気に魅かれやってくる人も多いとか。定番の「あんみつ」は北海道産の小豆を使用したこし餡に、琥珀羹や粟羊羹など色とりどりの味わいをちりばめた、華やかな一品。また老舗ならではの技術が集約された「季節の生菓子」は、四季折々の風物詩を取り入れた意匠も見事で、目も舌も幸せな気分に!
- カフェ 甘味処 【閉店情報あり】銀座 林屋新兵衛一昨年7月に誕生した銀座店は〝銀座に祇園を”がコンセプト。祇園の風情満点の空間では、抹茶はもちろん、お酒も楽しめる。創業はなんと1753年。初代が金沢に茶店を開き、明治11年に三代目が京都・宇治に茶畑を開いて以来、香味に優れた茶葉の店として、京都でも人気。実はこちら、昭和44年に抹茶パフェを考案した元祖店だけに、銀座店でぜひ味わいたいのが「林屋新兵衛特製パフェ」。これは同店が取り扱う高級な抹茶を練り込んだ自家製わらび餅と抹茶アイスを主役にした、組み合わせの妙が光る逸品。抹茶とアイスなど、苦みと甘さが織りなす味は、銀座の大人を魅了している。
- かき氷 カフェ 和菓子 廚 菓子くろぎ人気日本料理店〈くろぎ〉が手掛ける和菓子店。〝職人の技が冴える生菓子と珈琲”をテーマに、ここでは和菓子職人がその場で作る生菓子と猿田彦珈琲のオリジナルブレンドを満喫できる。黒木氏いわく「職人の技量を物語る菓子」という「葛切り」をはじめ、「あんころもち」などの和菓子は、いずれも素材が生きるシンプルなおいしさが魅力。中でも「蕨もち」は、九州産の本蕨粉を100%使用。注文ごとに丁寧に混ぜ、出来たてを提供しているのが美味の秘密。加えて提供される塗箱膳は、さすが料理屋と感心する端正さ。それを東京大学の構内という、東京名所で楽しめるのも魅力的。
- カフェ 紅茶専門店 TEA SALON Gclef 吉祥寺店高品質の茶葉を厳選して販売する紅茶専門店のパフェは、見た目もきれいな紅茶色。トップには日替わりの茶葉を使った紅茶のアイスと、あえて苦めに調節した洋梨とキャラメルのアイス。その下にのせられたキューブ型にカットしたアールグレイのワッフルの、サクサク感もたまらない。スプーンを進めると、イギリス生まれのお菓子・ファッジと、コショウが効いた洋梨のプリザーブが。独特のバランスで織りなす味と食感のハーモニーに、うっとり。
- カフェ ブラジル料理 café vivement dimanche店名を冠したパフェの深層に敷き詰めてあるのは、ハンドドリップしたアイスコーヒーを固めたビターなゼリー。表層部のコーヒーグラニテ(かき氷)と甘めのコーヒーアイス、さらには見えない部分に潜んでいるコーヒー味のスポンジが、存在感をアピールする。メニューの誕生は約15年前、菓子研究家のいがらしろみさんとの共作。当初はバニラアイスだったが、「どうせなら全部コーヒーに」と、今の形におさまったのだそう。見た目のキュートさも、さすが。
- カフェ TORAYA CAFÉ 青山店〈とらや〉のあんをベースに作った“あんペースト”や、抹茶と白あんのケーキなど、〈トラヤカフェ〉らしい食材を贅沢に使用。レモン風味の豆乳アイスや、ブルーベリーやバナナといった果物の爽やかさが際立つ、フルーツとあんこの相性を楽しめるパフェだ。宙に浮かんでいるようなクリームのあしらいも斬新。パフェは期間限定メニューで、季節によって多彩なフレーバーを展開する。こちらは2017年4〜6月中旬の予定。
- アイス・ジェラート 洋菓子・焼き菓子 CATERINA神戸から恵比寿に2013年に上陸して以来、夜遅くまでにぎわう人気店。ここでの注目は、こんがり焼き目をつけたクレームブリュレにアイスクリームをこんもり盛りつけて、軽やかなホイップと自家製焼き菓子をトッピングした「パルフェ」。六甲のおいしい水と神戸の蜂蜜、丹波牛乳をベースに旬の果物を合わせたアイスクリームは実になめらかな舌触り。毎朝しっかり練って空気をたっぷり含ませるのがおいしさの秘密だとか。好きなアイス2種を選べるのもうれしい。600円。
- カフェ SILKREAM SHIBUYA昨年の春からはじまったフローズンヨーグルトのパフェがノンファットで健康的、しかもおいしいと評判。やさしいミルクの風味とさわやかな酸味のおかげで、体の中からキレイになれるよう。フレッシュのブルーベリーをたっぷり、濃厚なクリームチーズやフルーツグラノーラ、ベリー&ヨーグルトのソースを合わせたパフェは、食欲がない時や元気になりたい時にもオススメ。フルーツたっぷり、チアシード入りのパルフェも人気。980円(税込)。
- カフェ 和菓子 洋菓子・焼き菓子 吉祥菓寮 祇園本店江戸中期から節分の豆を扱ってきた老舗直営。「きな粉を味わってほしい」と、ケーキを作る感覚で、パティシエが完成させたパフェは、きな粉観が変わるおいしさ。豆乳ブラマンジェ、ほうじ茶ゼリーなどのシンプルな甘味に、好きなだけきな粉を追いがけ。ハッとするほど豆の風味豊かで、香ばしく、最後までさらりと。
- うどん カフェ Café 中野屋昭和8年創業の老舗和菓子屋〈菓舗 中野屋〉が、森郁磨さんを店主に迎えてオープンしたカフェ。和とも洋ともつかないインテリアも森さんの手によるもので、片隅に置かれた古い番重に、その名残がちらりと。もっともメニューは、すべてここオリジナル。パフェがあまりに有名になってしまったが、うどんも看板メニュー。カフェといえば、パスタが定番だけど、あえてうどん。店内で製麺されたうどんは、パフェ同様、オリジナリティが高い。
- パティスリー Shinfulaどんなパフェを作ろうか。レストラン〈NARISAWA〉のシェフ・パティシエを務めていた中野慎太郎さんが、店の界隈を散歩しながら考案したのがこれ。短い脚がついたガラスの器に、季節の景色を映した、庭園のようなパフェだ。スミレが香る温かいソースが、フレッシュなベリーやソルベにかかる花畑。春の野草に、目が覚めるほど爽やかなグラニテを合わせた新緑。温かさと冷たさと。薄い飴細工で仕切られた2つの風景は、ヴェルヴェンヌのパンナコッタの上でひとつになる趣向。時折、シャリッと歯に当たるのは、ウド。実は、季節を映しているのは、見た目だけにあらず。どれも、その季節に合った最適の素材ばかり。もはやパフェの域を超えている!? パフェは予約制で1種のみ。店内か、さわやかな日は外のテラス席でも。
- カフェ ATELIER KOHTA「これ、もうやめるわけにはいかなくて」と、目にも留まらぬ早業で飴を作り、ワイングラスにのせる吉岡浩太さん。オーダーすると、なんとパイを焼くところから。ソースを温め、冷たいアイスなどと手際よく重ねていき、仕上げが件の飴。作るところから楽しめるカウンターのパフェは、おいしさもひとしおで、いつしか定番に。6月はさくらんぼ。濃厚なアメリカンチェリーと、酸味のある国産のさくらんぼ。2種類をソースやシャーベットにして重ね、ピスタチオと合わせたパフェは、重すぎず、軽やかな仕上がり。冬にいちばん上にあった温かいソースは、季節を経て、グラスの底に。暑い時季は、冷たいクリームから始まる層に変わる。
- パティスリー PÂTISSERIE BIEN-ÊTRE星つきレストランで、皿盛りのデザートを作っていた馬場麻衣子さんが、そのおいしさを知ってほしいと、月替わりでパフェを始めて6年。昨年、脚つきグラスに衣替えしたものの、やっぱり底が広い。そのワケは「どんどん細くなっていくのが、寂しくて」。自らもパフェが大好きという馬場さんの愛あふれるこだわりだ。もちろん、それはグラスの中にも表現されている。同じ素材で、テクスチャーの異なるパーツが、何層にも重なる。例えば2016年5月のパフェは、爽やかなライムのクリームと合わせたジンジャーが、コンフィ、ゼリー、メレンゲと姿を変えて、清涼感を演出。そこに途中からほろ苦いキャラメルソースが加わって……なるほど、広いグラスの底が醍醐味です。 パフェは月替わりで、旬の素材や季節感を意識している。
- パティスリー ベーカリー アングランパパティスリーにパンがたくさん!? 麦の粒を取り寄せ石臼で自家製粉するなど力の入れようがハンパではない。カリカリのバゲットからは麦の香りがあふれ、パンドミはミルキーな香りとなめらかな口溶け。クロワッサンは豊潤なバター感。「バゲットだけは本気でやりたかった。クロワッサンはフランスのお菓子屋さんのものをイメージしています」と丸岡丈二シェフ。ケーキ屋さんとパン屋さんのいいところをクロスオーバーしている。
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