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家族
- うどん ふくすけ長旅で疲れた胃腸にも負担のないようにと太麺を柔らかく茹でたという伊勢うどん。甘口醤油でいただくこちらの伊勢うどん500円(税込)は土日は1日1,200杯を超えて売れるという。
- その他専門店 食堂 味の明太子 ふくや 太宰府店福岡名物・辛子明太子の元祖。太宰府店には食堂を併設し、この店限定のお茶漬け(864円、税込)をいただける。明太子の味を際立たせるため、だしは控えめ。
- 定食 蕎麦 大島屋三峯神社の鳥居の目の前で140年。老舗の食事処でいただきたいのは、秩父名物の「わらじかつ丼」1,000円。丼からはみ出るカツは、味はもちろん、写真映えもばっちり。テイクアウトもできる味噌田楽200円も美味(各税込)。
- 郷土料理 粟 ならまち店自家菜園のある本店〈清澄の里 粟〉に続く2号店として、築140年の町家でスタートし今年で8年目。自分たちの手で種取りしながら守り育てる大和伝統野菜をはじめ、地元の野菜や果実、大和牛など、奈良県産の食材でおもてなし。伝統野菜の紫唐辛子、かぼちゃの新品種ロロン、粘りのある大和芋のおとし汁など、珍しい食材を多く使用した料理に心ときめく。昼のコース2,900円〜。
- ベーカリー 北原製パンガラスケースの中に並ぶコッペパン。懐かしい昭和の空気を残すこのお店は今も現役。早朝訪れるとたくさんの人が朝ごはんにするパンを買っていた。創業78年。初代は100歳だが今も厨房に入るという元気さ。修業先である銀座木村屋の製法は二代目が守り抜き、あんぱんは酒種から作る。横須賀名物のポテチパンは、自家製マヨネーズとポテチのみのシンプルな味わいに。パリパリとした食感は嫁入りした頃から変わらないとマダム談。 京急本線追浜駅から徒歩3分ほど。
- ベーカリー パン市場 浜田分店創業100年を超える老舗店。名物は「よこすかフランス」と呼ばれる、先々代考案による日本最初のソフトフランス。食パンを作ろうとして間違えて作った生地がおいしいと評判に。フランスのパンに似ていると、近くの浦賀ドックのフランス人技師もファンだったと伝えられる。円盤形に焼いた生地を半分に切っていろいろ挟めば、サンドイッチにおやつパンにと大活躍。あんバタ、ハムカツなど、注文してから作ってくれるのもうれしい。 京急本線浦賀駅から徒歩8分ほど。近くの浦賀ドックで食べるのも楽しい。
- ベーカリー 中井パン店創業64年。この道50年以上の二代目主人が初代の製法を継ぐ。この店が発祥といわれる「ポテチパン」は、パンにポテトチップスを挟むという掟破りの横須賀名物。でも奇をてらっているのではなく、昔ながらのパンそれ自体がすごくおいしいのだ。「いもじゃん」や、ハバネロを使った「ヒーハー」などネーミングセンスも抜群の惣菜パンはどれも絶品。木製のショーケースも創業当時のままで、この店のすべてがいぶし銀の美しさ。 「ポテトチップス」はポテトチップの入荷状況により不定期販売。
- うどん かき氷 甘味処 蕎麦 霧降庵右・天然氷が引き立つ素朴な味わい。黒糖で煮た大きな梅がうれしい。かき氷「梅」700円。
- 割烹 郷土料理 心誠辻調理学校出身の店主・佐野誠さんが、近海で獲れた魚を中心に、バラエティ豊かな郷土料理をこしらえる。「はこふぐの味噌焼き」(1,500〜2,500円)は、肝を取り除き焼き上げたところに自家製味噌やネギを落とし、身を削ぎながら食べる逸品。旬の刺身をたっぷりのせた海鮮ちらし丼(2,500円、各税込)もぜひ。
- カフェ Big wave cafe大阪国際ホテルやアラブ首長国連邦の日本大使館シェフなどの経歴を持つ篠田公三さんは妻の由美さんの故郷で完全予約制のレストランを営む。写真は五島パエリアコース(2,000円、税込)より前菜とパエリア。キビナゴやトマトなど五島の食材を使った瓶詰めも人気。
- カフェ 食堂 ソトノマ「外の居間」を意味するこの店は、カフェやファーマーズマーケット、コミュニティスペースなど様々な使い方ができ、島の作家が作る雑貨も店主・有川和子さんがセレクト販売。店は倉庫を有川さんの手でリノベーションした気持ちのいい空間だ。「ソトノマ日替」(ランチ780円、税込、写真右)に使われる五島野菜は店で購入可。
- 居酒屋 とみや知る人ぞ知る名店〈とみや〉。地魚や但馬牛を使った料理の数々に、店主のセンスが光る。「造里(つくり)盛合せ」(写真右、1,600円)は、赤バイ貝、白イカ、マトウダイなど、鮮魚を美しく盛って。「ひとくち玉子かけごはん」(写真上、400円)は、地卵に刻み海苔とネギを添えて。おいしい料理に地酒をクイッと、美食遊楽の晩を味わえる。
- カフェ 自然食・オーガニック Rice Terrace Cafe写真家のエバレット・ブラウンさんと料理研究家の中島デコさんが手がけるエコビレッジ〈ブラウンズフィールド〉内にあるカフェ。「週替わりランチプレート」1,200円は、畑で育てた無農薬野菜を中心に、手作りの調味料でシンプルに味付けされた6~7種類の惣菜に、羽釜で炊いた玄米ごはんと汁物が付く。ヤギがいる里山の景色にも心が和む。 スイーツも充実。
- 和食 小料理屋 いけす料理 あき網元が経営するお店なので、鮮度の高い魚介類をリーズナブルに味わえると評判。人気は「元祖伊勢海老丼」2,484円(税込)。漁獲量日本一を誇る大原漁港で水揚げされた伊勢海老を活きたまま仕入れ、専用の生け簀へ。1人前1尾以上の伊勢海老をカラッと揚げて、25年間継ぎ足してきたタレをかけて提供する。伊勢海老の味噌汁付き。数量限定。
- イタリアン 食堂酒場 きっちんピノキオ1975年から両親が営んできた食堂〈ピノキオ〉を引き継ぎ、町工場の跡地に2010年にオープンした。大山の食材をたっぷり使った季節のメニューも豊富。
- カフェ CABOT COVEアメリカで出会った朝食を日本でも提供したいとオーナー夫妻が10年前に開店。日本でブームになる前からパンケーキやポップオーバーなどを定番メニューとして紹介し、地元の朝食文化を牽引する存在に。卵のコクとオランデーズソースがマッチしたエッグベネディクトは素朴でどこか懐かしい味わい。1,100円。 しなの鉄道信濃追分駅より車で約10分。敷地内に8台分の駐車場あり。7/15〜9/24は完全予約制。
- 定食 食堂 高尾食堂うどん、カツ丼、日替わり定食など、様々な料理が1品600円前後で味わえる。食べごたえ抜群の「カツ丼」756円、野菜をたっぷりと使った「チャンポン」756円が人気ツートップ(各税込)。どの料理も丁寧でホッとする味だ。
- イタリアン Cuore飼育から調理まで一貫した、牧場レストラン。
- 郷土料理 かっこう料理店「やさいごはん」1,600円と、主菜が付く「とかちごはん」2,000円の2種。予約制。
- 郷土料理 かずみ島唄の歌手、かずみさんの手料理と仲間の方たちによる島唄で毎晩盛り上がる名瀬の店。お客さんも、手拍子や踊りで最後には皆島唄に参加。
- 郷土料理 浜屋そばふらりとお腹を満たしに来る地元客でにぎわう。中味はよく煮込んでありやわらかく、ほっとする味。(編)
- 郷土料理 首里そば店先には開店前から行列が。あっさりダシと甘辛肉のバランスは絶妙。(秘)
- 郷土料理 首里 ほりかわ自家製平麺に、脂身なしの豚ロースをのせて。かつおが強めに効いたスープに、しょうがが合う。(秘)
- 郷土料理 しむじょう県産豚とかつおのスープに、コシのある細麺。麺につくピリ辛のもずくも美味。(秘)
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